April 21, 2022
極秘兵器、準備完了。Call of Duty®: VanguardとCall of Duty®: Warzone™で4月28日(日本時間)に開始
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VanguardとWarzone™の第3のシーズン「極秘兵器」。試作武器やCalderaの重要地点アップデート、S.O.T.F ハーピー、そしてオペレーション・モナークで衝撃をもたらすタイタンをその目で確かめましょう…
April 21, 2022
VanguardとWarzone™の第3のシーズン「極秘兵器」。試作武器やCalderaの重要地点アップデート、S.O.T.F ハーピー、そしてオペレーション・モナークで衝撃をもたらすタイタンをその目で確かめましょう…
機密指定が解除された新シーズン — 極秘兵器を駆使する準備を整えよう
Calderaでは、ブッチャー大尉が呼び寄せた新たな3人のオペレーター(S.O.T.F. 008)が、過去の敵の襲撃が与えた本質的な影響の調査に当たります。戦術的かつダイナミックな力を駆使して島を開拓した後、この同盟軍の精鋭の兵士達は大量の極秘の試作武器を手にしました。
ただ、この島にこれらの試作武器が存在することで、これだけ強力な武器はどのような脅威に対抗する想定で作られたのか?という重大な疑問が生じました。
その答えは発見された無線から流れてきました。その無線が拾ったのは複数の信号と、これまで知られているどんな生物にも似つかない原始を思わせる咆哮でした…
4月28日(日本時間)に開始となるCall of Duty: WarzoneとVanguardの第3のシーズン「極秘兵器」の期間中、全オペレーターは極秘の兵器を利用可能になります。そしてシーズン後半の期間限定イベント「オペレーション・モナーク」でCalderaを包囲するゴジラやコングを倒すためには、手にすることができるあらゆる力が必要になります。
この新シーズンのコンテンツは両方のゲームでアップデート後に利用可能になります。1つはVanguardで4月27日午前1時(日本時間)、もう1つはWarzoneで4月28日午前1時(日本時間)にアップデートされます。
リードスタジオであるSledgehammer GamesとRaven Software、さらにTreyarchとToys for Bobが結集して、このモンスター級シーズンの幕を開けます。こちらでWarzoneとVanguardに登場する内容をご紹介します:
WARZONE概要
Calderaの晴れやかな楽園に嵐が襲来します。上空に暗雲が垂れ込め、島のリン鉱山での採掘作業が西へ拡大すると、予期せぬことが起こりました。
巨大な骸骨、胸郭、地球空洞からやってきたとも言われる蛇のような生物の残骸が発掘され、採掘会社が遂にこの現場を放棄し、モナークのDig Siteとして知られる新エリアとなりました。
MineとRuinsの間に位置するDig Siteでは、オペレーターは放棄された掘削装置やテント、巨大な骸骨をくまなく探索してサプライボックスやその他のアイテムを探すことができます。
これらの古代の骸骨の起源についてはあまり詮索し過ぎないようにしましょう。このエリアは上下の起伏に富んだ地形によってアクション満載のロケーションとなり、さらに契約が1つか2つここでスポーンした場合は、キャッシュも手に入りやすくなります。
不吉な空がCalderaを覆う中、島とその秘密を防衛する者達は、2シーズンの間建設中だったCaldera北部にある航空機のRunwayとPeakの要塞を再強化することにしました。一方で、最近の暴風前線によりLagoonへと潮流が生じ、Lighthouseへと続く新たな道が現れました。
Caldera頂上のPeak強化
Calderaの頂上は降下激戦区だと思っていた人へ。まだそのピークにさえ達しておらず、来たるこの重要地点への追加要素により、サプライボックス、契約、その移動戦略における堅実な開始地点を求めてより多くのオペレーターを引き寄せることになるかもしれません。
Peak上の全ての建物は完全に築き上げられ、新たに塗装されて、謎多き国際組織「モナーク」のシンボルが現れました。この島におけるタイタンの活動を調査する未確認動物学の防衛組織です。
新たな屋外と屋内の昇降機を利用して迅速にこのエリアの新旧のフロアを移動するか、中心部まで下りてその他のアップグレード要素をチェックしましょう。
複数の塔の建設が完了し、今やPeakから降下して大半の名前が付いたエリアへ向かうのがより簡単になりました…。言うまでもなく、そこから降下する人は #CODTopPlay を狙う人から空中で撃ち落とされる危険性があることをお忘れなく。
Runway再建
先行きの怪しさが増す中、CalderaのRunwayが再建され、このエリアの生い茂った密林や放棄されたロッジに置き換わり、兵舎、格納庫、他の構造物が追加されます。
Runwayではさらに複数の廃棄された機体が遮蔽物として利用可能になり、同様に複数の監視塔や給水塔によって同エリアが調査しやすくなっています。
Runwayが再建された後は、普段Beachheadや付近の建物に降下するオペレーターは、Runwayへの移動がしやすくなっていることに気付くでしょう。
しかし木々が不足しているため、移動の際には遮蔽が少なく、マップのこちら側ではより見つかりやすくなることに注意しましょう。
Lagoonの新要素の砂州を訪れよう
オペレーターに知られている通り、Lagoonでもひときわ目立つLighthouseとCalderaのその他のエリアとの間には橋が存在します。しかし今シーズン、潮流によってメインの島からこの建物へと続く別の道が現れます。
膝までの高さの水路が広がるこの砂州には、探索したり遮蔽物として利用可能な停泊している船が複数存在します。住宅の背後にそびえ立つ険しい岩崖に加えて、メインの島やこのエリアに既に存在していた場所へとつながる複数の坂道が存在します。
乗物もこのエリアを移動可能です。ただし操縦者がオフロードの地形の走行に慣れており、戦術作戦中に「意気消沈」する傾向が無いことを確かめてからにしましょう。
巨大な頭蓋と防衛線再構築という2つの要素以外にも、オペレーション・モナークに登場する何かへと繋がる数多くの手掛かりが存在します。この特別な期間限定イベントではモンスター・ヴァースの象徴的なタイタンであるゴジラとコングがやってきます。
映画史上最大級の二大巨頭がCall of Duty®に登場することに加え、オペレーション・モナークではお馴染みのゲームプレイをベースにしつつもタイタンサイズにアレンジしたQUADS用の新ゲームモードが登場します。
オペレーション・モナークの開始は5月12日午前1時(日本時間)ですが、古代の神器、モナークの調査装置、テントの存在に目を光らせておきましょう。そして…Resort付近の地上から飛び出している、輝きを放つ巨大な斧を目にするにはそう時間はかからないでしょう。
オペレーション・モナークはCalderaに大いに衝撃を与える見通しですが、それとは何か別のものが島の地下で揺れ動き活発化しているようです。シーズンで今後登場するCalderaの表面下に潜む秘密に関するさらなる情報にご期待ください。
さらに、この頃Rebirth Islandが強化され、オペレーターは脱出任務を受なければならなくなるかもしれません。最終サークルが縮小する前に、安全に脱出するために無線を見つけ出すなどの内容が見込まれます。シーズン中盤アップデートが登場したら、Beenoxがお届けする従来のWarzoneモードにRebirthアレンジを加えたコンテンツをチェックしてみましょう。
今シーズンは試作型の強力な兵器が勢揃いしています。シーズンの開始後すぐにロードアウトを再編成する準備をしましょう:
M1916: マークスマンライフル(ローンチ時)
セミオートで高い威力と連射速度を兼ね備えたライフル。腕のある狙撃手が使えばどの距離からでも威力を発揮します。
ローンチ後初めて既存の3つのVanguardマークスマンライフルと競合する武器となるM1916は、長距離戦を好むことでよく知られている新オペレーターの1人の愛用武器となっています。
一見すると、M1916は一発では敵を倒せないかもしれません。しかし、その連射速度の高さと(マルチプレイヤーでの)広範にわたる2発キルの射程距離により、反動は扱いが難しいものの、あらゆる射程距離に適したオプションとなります。
Nikita AVT: アサルトライフル(ローンチ時)
命中率とクラス内最速の連射速度を誇る。カスタム次第で近~長距離まで幅広く対応可能。
Nikita AVTは現時点のVanguardにおいて最速級の連射速度を誇るアサルトライフルで、より中距離向けの武器へ移行したいと思っているSMGユーザーに適した選択になります。
連射速度が高いということは反動も強いため、オペレーターはこの武器の反動を制御する術を学ぶか、反動を抑えるためのアタッチメントを複数装備しなければなりません。しかし、他にも興味深いアタッチメントがあることを考えると、時間をかけてその反動パターンを学び、真にユニークなセットアップを利用する価値があるかもしれません…
Sledgehammer: 近接武器(シーズン中)
とあるゲーム開発スタジオの誇りと遊び心が生み出したSledgehammerは、白兵戦で力を発揮します。シーズン中、この新たなサブ武器をアンロック可能となる近接武器にまつわる新チャレンジとともに、この殴打用のツールが含まれる新ストアバンドルをチェックしましょう。
H4 Blixen: SMG (シーズン中盤)
このブローバック方式のSMGについては、9 x 19mmカートリッジを装填しており、一部の設計技術がStenやPPSh-41と共通であること以外は、あまり詳しく知られていません…。しかし極秘兵器は最近発見されたばかりであるため、この新武器がシーズン中盤で登場した時に詳細が明らかになることを期待しておきましょう。
現時点では、H4 Blixenをアンロックする方法は2つあることが判明しています。SMG関連のチャレンジを完了するか、シーズン後半に発売されるこの武器種の武器設計図が含まれるバンドルをストアで購入しましょう。
S.O.T.F. ハーピー — マテオ・ヘルナンデス出撃(ローンチ時)
この英雄揃いのタスクフォースは、Calderaに舞い降り、敵陣の奥深くまで足を踏み込む準備ができています。
マテオ・ヘルナンデス (ローンチ時)
狙撃手。尾部銃手。コミュニティの英雄。
第一世代のアメリカ人として、マテオは太平洋戦では航空機のマシンガンオペレーターとして戦いました。従軍後は、故郷の州で不正と戦い無実の人々を守る擁護者となり、仲間のオペレーターのために礎を築き続けました。
フローレンス・カーター (シーズン中)
マテオがこのタスクフォースのトップガンナーなら、フローレンスは比類なきエースパイロットです。
アラバマで生まれ育ったフローレンスは、幼少期の夢を決して諦めないことを心に誓い、全S.O.T.F.グループにおける最高の救助ヘリのパイロットにまで登りつめました。接近戦の能力は、その制空の才能や情熱にも引けを取りません。
キム・テヨン (シーズン中盤)
マップ: Mayhem(ローンチ時)、Sphere(シーズン中)
このシーズンではマルチプレイヤーで桁外れな激戦が繰り広げられ、Vanguardにこれまで登場したDas Hausやその他の比較的狭いマップが好きな人は、大混乱を意味する「Mayhem」へシーズン開始時に参戦する準備を整えましょう。
Mayhem (ローンチ時)
この1950年代の映画のセットはハイペースな戦闘向けに設計されています。
倉庫が偽の街へと作り変えられ、活気に満ちた大都市の小規模なレプリカに破壊可能なオブジェクトが多数散りばめられたこのマップで、迅速に行動して中央のステージを制圧しましょう。
ほぼ3レーンの設計となっているこのマップには開けた屋上があり、その上からキルストリークを浴びせることができます。ライト、カメラ、アクションが満載のマップで接近戦に臨みましょう!
Sphere (シーズン中)
Call of Dutyのベテラン勢や現役のWarzoneプレイヤーは、このフィールドアップグレードをよくご存知だと思います。
近代的な携帯型防御ツールの試作版として設計されたトロフィーシステムは、今シーズンのVanguardマルチプレイヤーの新フィールドアップグレードとなります。フラググレネード、スティッキーボム、No. 69スタングレネードを着弾前に迎撃し、トロフィーシステムの周辺エリアに到達する前に無効化します。
過去のシーズンとは異なり、トロフィーシステムは全てのVanguardプレイヤーがすぐに使用可能となり、バトルパスを進める必要はありません。
Vanguardのランクプレイで、2022年のCall of Duty Leagueシーズン終了前に自らの実力を証明する時間は十分に残されています。そして「極秘兵器」の期間中に、トップレベルのプレイヤーと肩を並べて競いながら、ユニークな報酬の数々を入手できます。
この新たな対戦シーズン中に、フル構成の新武器設計図2つが獲得できます。1つはSMGで、もう1つはアサルトライフルです。全ての武器に使用可能となる滑らかな黒とオレンジの迷彩2つも登場します。また、ランクプレイをプレイすることでチャーム、エンブレム、そしてさらに多くの報酬が手に入ります。全プレイヤーのスキル評価やスキル階級は新たなスタートに向けてリセットされるため、ラダーで競い、再び頂点を目指し、これらのアイテムの入手を狙いましょう。
そして新たなCall of Duty League: ミッドシーズンパックが今シーズン登場し、プロプレイヤーのサインを自分の武器につけながらも、ランクプレイで彼らとしのぎを削る戦いを試みることになるかもしれません…
Vanguardの過去のシーズンと同様、ゾンビモードプレイヤーは最新のバトルパス武器をゾンビモードのロードアウトで装備したり、ユニークなコーリングカードやXPボーナス報酬が手に入るゾンビモードの新シーズンチャレンジ20個の完了に挑むことができます。
さらに武器「KG M40」や「Whitley」をシーズン2からゾンビモードでの新武器アンロックチャレンジで獲得することが可能です。この最新パッチ後すぐに利用可能となります。注: これらの武器はマルチプレイヤーのチャレンジでも獲得可能となる可能性があります。
Treyarchはさらに、「極秘兵器」後のVanguardゾンビモードに関する計画もまとめています。こちらからTreyarchのブログを読み、Vanguardに今後登場するラウンドベースのゾンビモードについて、さらなる情報を入手しましょう。
Sledgehammer Gamesは来週、ゲームのアップデートに先駆けてVanguardのパッチノート公開を予定しています。
ここ数週間で、同スタジオは複数の小規模アップデートをリリースし、武器、PERK、キルストリークなど、そしてビジュアルの不具合やその他の問題に関してバランス調整を実施しました。
さらに、シーズン2リローデッドの期間中、Sledgehammer Gamesは「EXPERIMENTAL PLAYLIST」を初登場させました。ここでは、内部の品質管理部門のみならず、より広範囲にわたるコミュニティからライブフィードバックを受け取ることが可能になります。例えば、3月後半のEXPERIMENTAL PLAYLISTではVanguardのスポーンシステムを取り扱い、そのロジックを変更してスポーンが不安定に感じられる状況を改善しました。
このプレイリストとそこから得られたフィードバックは、スタジオに情報を提供し、近日発表されるパッチで変更を適用するのに役立てられました。
いつも通り、今シーズンやその後も引き続き、コミュニティの皆様からの詳細かつ注意深いフィードバックをお待ちしています。
Call of Duty®: Modern Warfare® — キャンペーン、マルチプレイヤー、スペシャルオプス コンソールDLC サイズ調整
Warzoneに向けた「極秘兵器」アップデートのローンチに伴い、(PCではなく)コンソールのプレイヤーについては、WarzoneとModern Warfare®のファイルに変化が見られるでしょう。両方のゲームは相互に関連付けられています。
変化としてWarzoneとModern Warfareの通常のダウンロードサイズより容量が大きく見えるでしょう。しかし、最適化が実施されればWarzoneプレイヤーにとっての全体的なゲーム占有量は減少することになります。
Modern Warfareのキャンペーンの記憶を蘇らせたい人、またはスペシャルオプスやマルチプレイヤーを体験したい人は、プレイするためには該当のゲームモードのDLCパッケージがダウンロードされている必要があります。4月28日(日本時間)に本アップデートと共に配信されるDLCは次の通りです:
モード(または複数モード)の動作には、これらのDLCファイルの再ダウンロードが必要になる場合があります。
Call of Duty®: Vanguardの詳しい情報については、www.callofduty.comやwww.youtube.com/callofdutyをご覧いただくか、Twitter、Instagram、Facebookで@SHGames、@Treyarch、@RavenSoftware、@CallofDutyをフォローしてください。
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