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アルボランハチャリー
スペイン ガリシア
03日目 11:00
展開する派閥: スペックグルー / コルタック
このガイドでは、アルボランハチャリーを次の4つのセクションに分類します。
- 漁業倉庫
- コンテナ
- 正面入口
- 保管施設
漁業倉庫
マップの北半分を占める漁業倉庫は、至る所に危険が潜むメインの通り道です。オペレーターは、戦車やコンテナの周囲を移動しながら敵を探したり、飛び上がって上から周囲を調べることができます。この場所はすぐに激戦地帯となるので、前進しつつ攻めるか、密かにその場を離れて奇襲を狙い優位に立つ戦略を検討しましょう。
南側の保管施設とは異なり、漁業倉庫の屋上には立ち入ることはできません。マップの反対側を見通せる南向きの窓もありません。これにより倉庫内での戦闘がメインになりますので、近距離での戦闘に備えましょう。
コンテナ
外側には、中央にある「貨物コンテナ(中央)」と北側の「貨物コンテナ(側面)」の2つのコンテナゾーンがあります。異なるエリアに位置しているものの、移動する際の難易度はほとんど変わりません。戦車の周囲をゆっくり慎重に移動したり、上に登って視界を確保してもいいでしょう。それぞれにリスクとメリットがあります。離れた場所にある貨物コンテナ(側面)の上にいても、保管施設の屋上からスナイパーが狙ってくることがあるので注意しましょう。
正面入口
このガイドでは、「正面入口」について説明する際に、停車中のトラック2台を境としてマップ東側に位置する「電気施設」区域を含めてお話しします。中距離戦用ロードアウトでは丘の上で撃ち合うことが多いですが、このエリアはSMGやショットガンでも制圧が可能です。トラック、壁、発電機などを利用して長距離の射線への露出を最小限に抑え、敵が近距離戦に切り替えざるを得ない状態に持ち込めます。戦闘が激化した場合、貨物コンテナ(中央)や貨物コンテナ(側面)へと移動すれば、敵との距離を保つことができます。
保管施設
保管施設はマップ上で最も低い位置にあるものの、その屋上には最高レベルに強力なポジションが存在します。周辺に障害物があるため、上に登って離れた場所の敵を簡単に狙えます。屋上の両側には窓があり、そこから保管施設の屋内に降りられるので、見つかったら素早く退くこともできます。
保管施設の屋内は北側の漁業倉庫よりも細かく分かれており、メインとなる2つの区画と、脇に監督事務所が存在します。平坦な建物の外周を進む選択肢もあります。西側は貨物コンテナ(中央)方面に登る黄色い階段に、東側は電気施設方面に繋がっています。
モード情報: ドミネーション
ドミネーションでは工業ビルの内外を中心として戦闘が発生します。Aフラッグが保管施設、Cフラッグが漁業倉庫の横の脇道、Bフラッグが東の電気施設の中央に設置されます。この規模のマップでは、2つのフラッグの確保に尽力し、そのポジションを防衛するのが最も効果的です。AフラッグとBフラッグは、保管施設(屋上)からBフラッグを狙ったり、AフラッグとCフラッグを奪取して敵を東側で抑え込んだりするのに適した組み合わせになります。
ポジションを変えるときは、チームが均等に配置されるようにコミュニケーションを取ることをお勧めします。プレイスタイルを変える時には迷わずロードアウトを入れ替えましょう。敵チームが1カ所に攻め込み始めたら、一旦退いてあまり競合が発生していないフラッグを狙うことを検討しましょう。
モード情報: サーチ・アンド・デストロイ
サーチ・アンド・デストロイでは、戦車やクレートなどのあらゆる大型の遮蔽物が新たに危険な要素となり、1つの小さなミスがラウンド敗北につながることもあります。
賢いディフェンダーであれば、保管施設(屋上)からの射線を可能な限り回避します...ただし、腕に自信があり、射撃精度の劣るアタッカーを排除できる確信がある場合、話は別です。
まとまって動くのが得策ですが、2つのボムサイトに対してどの程度の人数に分かれて行動するかはプレイヤーに委ねられます。片方に部隊全員で向かったり、片方で派手に動いてもう片方に密かに爆弾を運ぶのも選択肢の一つです。どのような戦術をとるにせよ、計画的に動き、見つけた敵の位置を共有することが大事です。
防衛の際には、コンテナの上に飛び乗って視界を確保することもできますが、屋上からの狙撃を回避するために、なるべく早く下へ戻りましょう。自分のポジションを見せることで注目を集め、守りを固めるのに有利になります。さらに、漁業倉庫に防衛担当のプレイヤーが1人残ることで、必要に応じていずれかのボムサイトの防衛にすぐに駆けつけることができます。
モード情報: ハードポイント
ハードポイントでは、プレイヤーがポイントから次のポイントへと緩やかに反時計回りに移動するにつれ、戦闘が激化します。ポイントは、電気施設、漁業倉庫、保管施設、貨物コンテナ(側面)、貨物コンテナ(中央)の順に移ります。
屋外に位置する3カ所の目標地点を防衛する際には、航空ストリークの襲来に備えましょう。屋内に位置する保管施設と漁業倉庫のポイントでは、より近距離での戦いが繰り広げられます。チームメイトの1人か2人が前のポイントから続く道に残り、同じように向かってくる敵を待ち伏せして、早い段階で次のポイントでの防御を固めましょう。アルティメットPERK「バードアイ」を使用すると、ミニマップが拡大され、ハードポイントやその周辺の動きをさらに把握しやすくなります。
1. 索敵。優れたクライミング能力を駆使して、戦車に登ったり乗り越えたり、中央のトラックの上に登ったりしてみましょう。ここではクライミングのチャンスが至る所にあり、それを利用することで危険にさらされることもありますが、その代償に見合うだけの情報を得られることも多いです。
2. 上空で偵察。敵の情報を収集するにあたり、何かに登ることが最適な方法ではない場合もあります。敵が警戒している時は特に難しくなります。フィールドアップグレード「リーコンドローン」はこのような場合に最適で、オペレーターが危険にさらされることなく、上空からの視点確保とマーキングが可能になります。
3. どんな仕事にも使えるツール。コンテナや屋内スペースでの接近戦と、マップ全域にわたって繰り広げられる長距離戦の間で、射線が目まぐるしく変化します。PERK「オーバーキル」と「ファストハンド」を組み合わせると、2つのメイン武器を素早く切り替えることが可能になり、異なるプレイスタイルに対応できます。もしくは解除チャレンジを完了することで、シーズン03リローデッドで新たに登場するフルオートのハンドガンの1つをサブで使うこともできます。
4. 追い出し。保管施設(屋上)で敵のスナイパーが大活躍している時は、アンチスナイパーとなって建物の裏側や側面に回り込み、さまざまな地点に登って、強力なポジションを利用しているプレイヤーを攻撃しましょう。この屋上を制圧することで、チームが地上で行動する際の安全性が格段に向上します。
5. 戦況のコントロール。遮蔽物の選択肢が用意されているため、攻め込んで正面からぶつかり合うか、退きながら敵を誘い込むかは、主に自分で選択できます。現状のロードアウト、そのマッチで必要なこと、被弾のリスクを考慮した上で、それぞれの状況でどのような戦い方が効果的か見極めましょう。
6. 適切な配置。孵化場には戦車や乗り物などの大型の遮蔽となるオブジェクトが多数存在するため、次の角を曲がった先に誰(もしくは何)が待ち受けているかを把握するのは困難です。PERK「スポッター」を装備すれば、壁の向こう側にある敵の装備、フィールドアップグレード、ストリークなどが見えるようになり、最大の脅威が待ち受ける正確な位置を確認できます。
7. パッケージ接近中。このような中規模のマップは、ケアパッケージを要請するのに最適です。どちらのチームに所属していても、2つの建物のうち1つを遮蔽として使い、物資を要請できるチャンスが大いにあります。
8. 地上包囲。漁業倉庫と保管施設が上空に対する遮蔽となるので、代わりに地上ストリークを検討してみましょう。セントリーガンを正面入口をカバーするように保管施設付近に設置したり、より広範囲に射線を通すために戦車の上に設置してみましょう。ウィールソン-HSを要請すれば、屋内でも屋外でもオペレーターを追い詰めることができます。
9. 危ない!敵の動きを予測するのに苦労している人へ。アルティメットPERK「ハイアラート」を装備すれば、視野外で敵プレイヤーが自分を捉えた時に視覚的な警告が受けられます。ビジョンパルスが発生したら、伏せてポジションを変え、このアビリティをトリガーしたオペレーターを追いましょう。
10. スポーンをマーク。何度かマッチを重ねると、屋内を制圧する時も、屋外でより広範囲で戦い抜く時も、自分のお気に入りの場所がわかってきます。戦術マーカーを使えば、自分の指定した場所にスポーンして戦いに戻るチャンスが増えます。ただし、敵にフレアを破壊されないことが条件です。
存分にお楽しみください。
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