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本ガイドでは、プンタマールを大きく5つの区画に分類しています:
- 工事現場
- 中央
- 交差点
- 屋上
- 聖堂
工事現場
開けた工事現場エリアには物資が積まれており、通過する際には大型車両を遮蔽として利用できます。特に注目すべきは積み上げられた敷石です。敷石の横にある樽に飛び乗れば、3カ所すべての侵入口をしっかりと見ることができます。このエリアを突破する際には、同じ考えを持つ敵とはち合う可能性があるので気を付ける必要があります。敵のポジションの後ろにセムテックスを投げて移動させましょう。
工事現場を出入りできる南側の道に注目しましょう。ここにあるガレージは通過する敵を奇襲する絶好のポイントになります。この場所を利用してエリア内を移動する敵を阻み、自分が通る際には中にいる敵に注意しましょう。
中央
2つのメインスポーン地点の間にある中心部は、観光案内所とその周辺に建物などがあり、自然と激しい戦闘が発生します。観光案内所の上に登って大通りを見渡したり、店舗、銃撃戦跡、ホテルの上層階で位置取りをめぐって戦いましょう。
地上では、アンダーパスから向かってくる敵や食料品店から撃ってくる敵に警戒しましょう。多数の接触ポイントに囲まれているため、中心部ではマッチの大半を戦いの渦中で過ごすことになります。
交差点
マップの南側では、交差点の店先で戦いが繰り広げられます。2つのメインスポーン地点からほぼ等距離に位置している交差点では衝突が多数発生します。食料品店や店舗の間で戦闘が起こりやすく、交差点を通り抜ける人は中心部から攻撃を受けやすくなります。素早く移動して交戦に備えましょう。ピンチの時は、青いトラックが北側からの攻撃に対する強固な遮蔽となります。
屋上
プンタマールでは、はしごなどの複数の経路で東側の建物の屋上にアクセスすることで、敵よりも高い位置を確保できます。そこからは簡単に大通りを見渡せますが、裏地や聖堂周辺にいる敵が後方から撃ってくる可能性があるので、背後に気をつけましょう。この場所に乗り込んでくる侵入者を撃退する準備も整える必要があります。メイン武器が接近戦向けでない場合はハンドガンに持ち替えましょう。
モード情報: ドミネーション
このような小規模マップではフラッグの支配権がめまぐるしく入れ替わるので、目標に集中し、2つのフラッグを制圧して保持することに注力しましょう。AフラッグとCフラッグはいずれも開始スポーン地点付近にありますが、これらの地点は敵チームのスポーンフラッグを奪取した場合、マッチ中に変わることがあります。
交差点はBフラッグのある場所として特に存在感があるため、あらゆるサイドから襲い来る敵との激戦が展開されることが見込まれます。食料品店や店舗を掌握して十字砲火を避けましょう。工事現場でCフラッグを攻める際には、銃撃戦跡を通りつつ防衛側の上方からの援護を防ぎ、空対地ストリークをお見舞いしましょう。
Aでは、屋上に対する遮蔽として聖堂を利用し、火事現場や建物(緑)に位置取りをして防衛にあたりましょう。ここで重要なポイントはお分かりいただけたと思います。フラッグを奪取して、その周囲のポジションをカバーするために扇状に展開し、開けた場所に留まって的にならないようにしましょう。
モード情報: サーチ・アンド・デストロイ
サーチ・アンド・デストロイは展開が遅くなりがちではあるものの、このマップでチームがキルによる勝利を目指す場合はハイペースなラウンドになることが多いでしょう。防衛側は裏地から開始するため、攻撃側は、その高所のアドバンテージを利用した序盤でのキル獲得を目論み屋上に現れるオペレーターに備える必要があります。ホテルを通り抜けて敵と対峙するか、南側の道を通って交差点の青いトラックの裏側にあるBのボムサイトへ向かうことを検討しましょう。
Aのボムサイトが火事現場の上層階にあるため、攻撃側は敵の開始スポーン地点からそれほど遠くないBのボムサイトを好む確率が高いことが予想されます。そのため、防衛側は序盤の守備を固めるためにBに向かうと良いかもしれません。たとえ攻撃側がそれを予想していても、序盤の反撃さえかわせれば、屋上に最高の狙撃の名手を送り込む価値があります。
モード情報: ハードポイント
合計8カ所のハードポイントが存在するマップを隅々まで探索してみましょう。まずは中心部からスタートして裏地の建物(緑)まで北上します。そこから南に向かって銃撃戦跡の下の階へ、北東に向かって店舗の端へ、そしたら西に戻ってホテルのロビーに向かいます。交差点に戻れば食料品店に6つ目のハードポイントがあり、さらに工事現場から火事現場の下の階に至るまで、両方の開始スポーン地点の支配権をめぐって戦いましょう。
ハードポイントの数は多いものの、マップが小規模なのですぐに移動できます。屋上からはマップの広範囲を一度に見渡せるので、そのポジションさえ防衛できれば、敵が目標地点に到着する前に道中で足止めをすることも可能です。
1. 動き続けよう。大通りは危険であり、移動に利用できる建物が数多く存在することから、屋内でちょうどいい場所を見つけて留まりたくなるかもしれません。しかし積極的に動いて戦いの最前線に立ち続ける方が戦果を挙げることができます。
2. 屋上をめぐる戦い。このマップの注目ポイントの一つに東側の建物の屋上があります。この場所がもたらす視界の掌握をめぐり、戦闘が頻発するはずです。ここに繋がるすべてのルートを覚えて迅速に辿り着き、どこから襲撃されるか把握しておきましょう。
3. 地に足をつけよう。あなたが屋上の支配者であっても、何事に対しても時と場所を考える必要があります。どこかでチームが自分を必要としている時は、地面に降りて戦いましょう。
4. フィールドアップグレードをオーバークロックしよう。トロフィーシステムやポータブルレーダーのようなフィールドアップグレードは、プンタマールのような小規模マップでは非常に有用で、絶え間なく押し寄せる敵に対する防御力を高めてくれます。オーバークロック(アルティメットPERK)を採用すればそれらをより素早く獲得できて、必要な時に追加で使用できます。
5. 楽しみ倍増。大通り沿いには移動に利用できる建物が並んでいるため、屋外の中距離での戦闘から屋内の接近戦へ移行する機会がよくあります。オーバーキル(基本PERK)を装備すれば、いずれの状況でも考えられる限り最適な武器へと切り替えることができます。
6. ガレージを照らそう。南側の道に沿って工事現場に向かう際、もしくは建設現場から戻る際、迷わずグレネード(フラッシュバン、スタン、その他あらゆる種類のもの)をガレージに投げましょう。手遅れになってから自分の身を守ろうとするより、グレネードを投げることでその場所に誰もいないことを確認する方が有効です。
7. 狭い通路に罠を仕掛けよう。聖堂から大通りへと続く狭い通路はセンサーマインやクレイモアを設置するのに最適です。移動できるスペースがほぼないため、注意散漫なオペレーターは必ずその道を通ります。
8. バンから動物病院へ。大通りにいる時に素早く屋上に上がりたい人へ。動物病院の前にあるバンに登って建物の屋根に飛び乗ると、一気に高所に上がることができます。
9. 照準を上に。小さな備えが大いに役立ちます。大通りに向かって角を曲がる際、もしくは新たな主戦場に向かう際には、照準を上に向けましょう。このような小規模マップでは、向かう先の反対側に敵がいる可能性が高いからです。
10. 簡単には退けない。のどかな場所に見えるかもしれませんが、オペレーターはリラックスするためにここに来たわけではありません。このマップは激しい近距離戦向けのマップで、交戦の合間に一息つく暇はほとんどありません。とは言え楽しみがないわけではありません。ここでは終わりなき白熱の戦いを楽しめるでしょう。展開して戦いに備えましょう。
存分にお楽しみください。
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