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情報公開: ファヴェーラなどCall of Duty®: Modern Warfare® 2 (2009)のマップを2023年のCall of Duty: Modern Warfare III マルチプレイヤーで現代風にアレンジ

  • MWIII

おかえりさない。ファヴェーラ、ラスト、その他の初代のModern Warfare 2 (2009)に登場した他の14種のローンチマップなど、Modern Warfare III マルチプレイヤー初日のオファーに向けて準備を整え、現代の技術を駆使したノスタルジーを存分に味わいましょう。

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情報公開: ファヴェーラなどCall of Duty®: Modern Warfare® 2 (2009)のマップを2023年のCall of Duty: Modern Warfare III マルチプレイヤーで現代風にアレンジ

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おかえりさない。ファヴェーラ、ラスト、その他の初代のModern Warfare 2 (2009)に登場した他の14種のローンチマップなど、Modern Warfare III マルチプレイヤー初日のオファーに向けて準備を整え、現代の技術を駆使したノスタルジーを存分に味わいましょう。

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Modern Warfare III マルチプレイヤー: 現代風にアレンジされた過去マップ

Call of Dutyでお気に入りのマルチプレイヤーマップはどれでしょうか?

Call of Dutyの20周年が近づく中、ベテランのファンなら、この質問に対する回答の候補が100個以上あるかもしれません。しかし、その中に歴代で一番多いマルチプレイヤーのローンチ初日オファーの一つである、2009年に初登場した16種のCall of Duty: Modern Warfare 2 マルチプレイヤーマップは含まれなくなるかもしれません。その理由とは…

Modern Warfare III: ターミナル

アフガン。ディレイル。エステート。ファヴェーラ。カラチ。ハイライズ。インベージョン。クオーリー。ランダウン。ラスト。スクラップヤード。スキッドロウ。サブベース。ターミナル。アンダーパス。ウェイストランド。

以前発表したとおり、Call of Duty: Modern Warfare® IIIのローンチには、これら16種のModern Warfare 2 (2009)に登場したコアマップが、オリジナルを忠実に再現しつつ細心の注意を払って現代風にアレンジされて登場します。

Sledgehammer GamesのアートディレクターであるMatt AbbottとデザインディレクターのZach Hodsonが、最新の情報公開でその意味を詳しく説明しています。 

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上の動画で紹介されているように、16種の独創性に富んだマルチプレイヤーマップを忠実に現代風にアレンジすること対する興奮が伝わり、Modern Warfare 2 (2009)の各マップをModern Warfare IIIでリメイクする担当について、スタジオのデザイナーたちがこぞって立候補したとMattは説明します。そして同僚のZachは、これらのクラシックなマップを体験する新しい方法をプレイヤーに提供することの重要性を強調しました。

「私たちは問いを投げかけました。“昔の作品の何が良かったのか?昔の作品のガンプレイは何が魅力的だったのか?”新しい作品についても同様です」とZachは言います。「そこで、それらを融合させようとしたのです」。

Mattは簡潔に述べます。「プレイヤーが既に遊んだことのあるマップをどうやって最高のバージョンとして作り上げるか?それがファンとして自分達が望むことだからです」

 

マルチプレイヤーマップ: 当時と現在

Modern Warfare III: アフガン

14年が経過し、Sledgehammer GamesとInfinity Wardは、可変レートシェーディングや、敵の視認性を向上させる数々のランタイムシステムなど、豊富なゲームエンジンやデザイン技術の進歩を自由に使えるようになりました。

Modern Warfare III: クオーリー

Modern Warfare 2 (2009)のクラシックなマップを、ファンの記憶どおりに忠実に再現するには、これらの進化し続ける新しい技術的ツールが欠かせません。

「現代のゲームプレイにフィットするように、ステージのメトリクスを調整している箇所もあります」とZachは言います。「しかし、大部分は驚くほど似通っていると感じられるでしょう。忠実性の面で一番大きな変更が行われています」。

Modern Warfare III: スクラップヤード

つまり、2009年にファヴェーラやターミナル、スクラップヤードをプレイした人なら、ビジュアルのアップデートを目にした際にノスタルジーが込み上げてくるかもしれませんし、より経験豊富なベテランなら、ゲームプレイの流れを目的とした現代風アレンジのアップデートを楽しめるかもしれません。 

Modern Warfare III: ファヴェーラ

一例としては、各マップの様々な場所に並ぶ乗り物です。これらは2009年版とは異なるモデルになっています。新たに現代風にアレンジされたマップを探索すると、ゲームプレイを向上させ、景観のディテールや視認性を高める工夫が、他のエリアにも施されていることに気づくでしょう。

建物などの外観は、全体に異なる色や材質になっている場合があります。例えば、ファヴェーラの古い土と芝生のサッカー場は、現在は青いアクリル系塗料でコーティングされたアスファルトで舗装されています。 

Modern Warfare III: ファヴェーラ

そしてライティングについては、このゲームエンジンの改良が真に輝く部分です。

本作のゲーム内のイルミネーション技術により、ファヴェーラの中央通路が目に見えて明るくなり、敵オペレーターが影に溶け込むことなく、よりはっきりと見えるようになります。

Modern Warfare III: ディレイル

しかし、16種のマルチプレイヤーマップの最も重要な変更点は、見た目ではなく、最終的なプレイ方法です。

この14年間でCall of Dutyのアニメーションや移動テクニックが技術的に進歩したため、オペレーターはタクティカルダッシュをしたり、屋根の間を飛び越えたり、乗り越えたり、タクティカルスタンスで通路を移動したりできるようになり、こうした激しい接近戦でプレイヤーに自信をつけさせてくれます。

基本的に、「現代風にアレンジされた」Modern Warfare 2 (2009)のマップとは、Call of Dutyシリーズの豊かな歴史から学んだ本物のマルチプレイヤー体験を意味します。

 

Modern Warfare IIIで現代風にアレンジされた思い出のマップエリア

他にも多くのアップデートや特徴が全てのマップに登場しますが、各マップの忠実性や核となるデザインは維持されたままです。そのため、全てのModern Warfare IIIのローンチマップは(アル・マズラの既存の重要地点から引っ張ってくるのではなく)一から作られました。 

Modern Warfare III: ランダウン

10月6日(日本時間)に開催される「Call of Duty: Next」でより多くのマルチプレイヤーマップが公開されるのに先立ち、他のいくつかのModern Warfare IIIのローンチマップに含まれる思い出のエリアの一部を少しだけご紹介します。Sledgehammer Gamesによる慎重に熟慮された現代風アレンジによって、皆さんの記憶どおりでありながら、新鮮なマルチプレイヤー体験を備えたマップが提供される予定です:

 

エステート

Modern Warfare III: エステート

ボート小屋の裏にある湖は、水中からの暗殺に利用できるようになります。オペレーターは水中を移動できるようになり、エリアを見渡すプラットフォームまで泳いで出ることができます。また、エステートの敷地では、以前よりも軍の存在感が増しています。オリジナルのロッジは豪華な保養地でしたが、今回は壁に情報が張り出され、外の幹線道路には戦車が居座っています。

 

スキッドロウ

Modern Warfare III: スキッドロウ

書店はビデオ店になり、天井は修復されました。照明が復旧したことにより、通過する際の視認性が向上しています。さらに廊下やトンネルといったエリアの明るさも改善され、周囲に対してオペレーターの姿がはっきりと見えるようになります。

 

ラスト

Modern Warfare III: ラスト

角に突き出た開いたパイプが多くのキャンパーのねぐらとなっていたのを覚えていますか?小さな建物に置き換えたことで、正々堂々と戦えるようにしました。また、これまでにない素早さで中央の塔や周辺のコンテナに登ることによって、ラストの高低差を利用することもお忘れなく。

 

ハイライズ

Modern Warfare III: ハイライズ

2009年の標準的なオフィスのレイアウトは、ゲームセンターのゲーム機、映画のポスターやビデオゲームでエンターテイメントへの愛を公言する企業の新しいテナントにアップデートされました。入居者は異なるものの、どちらの建物も最も悪名高い有利なポジションは残っています。クレーンは北側の建物からの絶好の視界を提供し、アクティベースの正面を登ることをためらわないプレイヤーは、他に類を見ないほど強力な屋上のポジションを確保できます。

 

ローンチ時に20種のマップ、シーズン中に全く新しいコアマップが登場

Modern Warfare III: カラチ

Modern Warfare III公開のブログで詳しく説明されているように、これら16種のModern Warfare 2 (2009)のマップの本格的な現代風アレンジに加え、Modern Warfare IIIのマルチプレイヤーには4つの大規模な環境も登場し、その中には壮大な背景を舞台に「グラウンドウォー」や「インベージョン」が行われる3つの全く新しいバトルマップが含まれます。さらにModern Warfare IIIでは、伝説的なウォーモードの復活と進化を記念し、大規模なウォーマップも登場します。

ローンチ後には、コア6v6マップや追加のマルチプレイヤーコンテンツを含む無料コンテンツの流れが続いていきます。以前にもお伝えしたように、シーズン01で3つの全く新しい6v6マップ、シーズン02でも3つの全く新しい6v6マップ、さらに今後のシーズンで追加のマップやモードが登場し、シーズン中に12種類以上の全く新しいコア6v6マップが用意される予定です。

 

Call of Duty: Nextの後はオープンベータを体験しよう

10月6日(日本時間)にフランチャイズショーケースイベントのCall of Duty®: Nextでのシリーズ紹介の一環として、世界各地の代表者がModern Warfare IIIのマルチプレイヤーをプレイして、CODコミュニティは現代風にアレンジされたModern Warfare 2 (2009)のマップの一部を目の当たりにできます。

Nextは、公式のCall of Duty Twitch® チャンネルまたはCall of Duty YouTube® チャンネルでライブ視聴が可能です。本イベントの詳細については9月中にお伝えする予定です。

Modern Warfare III: ファヴェーラ

Call of Duty: Nextに続き、Call of Duty: Modern Warfare III マルチプレイヤーオープンベータのウィークエンド1がPlayStation®限定で開始されます。(*1)(*2) 10月7日~11日(日本時間)のウィークエンド1および10月13日~17日(日本時間)のベータウィークエンド2には、早期アクセス期間(*3)とオープンベータ期間(*4)が存在します。

オープンベータについての詳細はこちらをご覧ください。

これら全てを経て、2023年11月10日(金)に本タイトルが正式にリリースされ、徹底的に現代風にアレンジされたModern Warfare 2 (2009)のローンチマップ全16種が、初日のマルチプレイヤーオファーの一環としてプレイできるようになります。

 

準備完了。今すぐ先行予約しよう

Modern Warfare III: ファヴェーラでの戦闘

Call of Duty: WarzoneおよびModern Warfare IIですぐに、さらにModern Warfare IIIで11月後半に報酬を受け取れるよう、今すぐ先行予約しましょう。

各プラットフォームでディスク版やデジタル版のゲーム本編の先行予約を受付中です。全エディションの詳細は、こちらの先行予約ガイドをご覧ください

Modern Warfare III: インベージョン

Modern Warfare IIIに登場するコンテンツの詳細については、こちらの記事をお読みいただき、さらなる情報公開については今しばらくお待ちください。

 

存分にお楽しみください。

(*1) 本作の年齢レーティングにより、ドイツのPS4およびPS5所有者はPS Plusへの加入が必要になります。

(*2) このコンテンツを日本でご利用いただくPS4およびPS5および所有者は、18歳以上である必要があります。このコンテンツのご購入価格は100円(税込)です。ご購入の際、ウォレットの残高にかかわらず、コンテンツの価格と同額がクレジットカードから決済されます。このコンテンツをご購入いただいたアカウントのウォレットに、ご購入価格と同額をお戻しいたします。

(*3) MPベータは2023年10月7日(日本時間)からPS4とPS5で開始となり、その他プラットフォームでは後日に開始予定です。日本では、PlayStation®でのオープンベータへの早期アクセスには先行予約は必要ありません。MPベータの対象プラットフォームや開始日は変更となる場合があります。詳細はwww.callofduty.com/betaをご覧ください。オープンベータの期間は最短で2日間です。加盟販売店で早期アクセスのベータコードが終了するまでの期間限定となります。オンラインマルチプレイヤーへの登録が必要になる場合があります。

(*4) MPベータは2023年10月7日(日本時間)からPS4とPS5で開始となり、その他プラットフォームでは後日に開始予定です。MPベータの対象プラットフォームや開始日は変更となる場合があります。詳細はwww.callofduty.com/betaをご覧ください。オープンベータの期間は最短で2日間です。加盟販売店で早期アクセスのベータコードが終了するまでの期間限定となります。インターネット接続が必要です。オンラインマルチプレイヤーへの登録が必要になる場合があります。

© 2023 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION、CALL OF DUTY、CALL OF DUTY WARZONEおよびMODERN WARFAREはActivision Publishing, Inc.の商標です。その他全ての商標と製品名はその所有者に帰属します。

詳細はwww.callofduty.comwww.youtube.com/callofdutyをご覧いただくか、@Activision@CallofDutyをTwitter、Instagram、Facebookでフォローしてください。アップデート情報については、Twitterで@CODUpdatesをフォローしてご確認ください。

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