「究極の武器を手に入れたな」

Call of Duty: Modern Warfare IIIでは、Call of Duty®史上初めて、Modern Warfare®の世界にゾンビモードが登場します。TreyarchがSledgehammer Gamesと共同で開発したModern Warfareのゾンビモードは、他のスクアッドとチームを組んで、Call of Dutyのゾンビモード史上最大のマップで圧倒的なアンデッドの大群を相手に生き残りをかけて戦う、シリーズならではの協力プレイ体験です。

下のトレーラーを視聴して、混沌の幕開けとともに何が起こるのか、その概要を確認しましょう。

突入

場面は、軍服を着た男たちの部隊が、どこかの場所に夜間襲撃を行おうとしているところから始まります。聞き覚えのある声が、地元警察の注意をそらすよう指示し、その間に部隊はホテルの建物の裏口を突破します。中に入り、彼らが素早く爆発物を設置して壁に穴を開けると、地下の目的地へと通じる階段が現れます。彼らがその部屋で見たものは、一瞬にして脅威の性質を一変させるものでした。

発見

4体の激しく腐乱した死体がテーブルを囲んで座っており、ほとんど見分けがつかないほど干からびています。テーブルの中央には奇妙な装置が置かれていて、それが開くと活性物質で満たされた2つの小瓶が現れます。襲撃者の一人が1つを手に取り、よく調べようとマスクを外すと、彼こそが超国家主義者の武器商人で、タスクフォース141の敵であるヴィクトール・ザカエフであることが明らかになります。彼は、チームが探していたものが見つかったことに喜ぶと同時に驚いているようです。

侵攻

2つの小瓶を安全に収納して部隊が出発すると、地元の治安部隊が警報を発して、軍警察が増援部隊を派遣したところでした。続いて起こった銃撃戦は激しく血なまぐさいものとなり、ザカエフの部隊は大きく劣勢に立たされます。小競り合いが続く中、ザカエフの部下は1人を除いて全員が倒されました。攻撃を受けて窮地に陥った彼は、小瓶の一つを銃撃戦の相手の方に投げて、装甲車に逃げ込みます。容器が地面で砕け散ると、ほぼ瞬間的に不快な紫色の霧が急速に通りに広がり、警察部隊を窒息させて、生きている者も倒れている者も血に飢えたゾンビへと急激に変貌していきます。

車内に閉じこもって無事だったザカエフと彼の仲間は、その変貌を目の当たりにし、倒れていた部下の一人が悲鳴を上げて顔をゆがめ、その目が赤く光ると一番近くにいた生存者に襲いかかりました。ザカエフは怯えるどころか笑みを浮かべます。この兵器は、彼が想像もしなかったような効果を持っていました。

余波

地上での事件の後、ヘリがアウトブレイクの現場に降下し、SSOのケイト・ラズウェルとジョニー・“ソープ”・マクタビッシュ軍曹が、まだ見ぬオペレーターにコードネーム「オペレーション・デッドボルト」という今回の任務について手短に説明します。チームに同行するのは、この手の侵攻について経験のあるオペレーターにして任務のスペシャリスト、セルゲイ・ラベノフ大尉。現地で指揮を執るのはSSOのグリーンです。このグループは、ザカエフが数ヶ月前に何かを計画していたという情報をつかんでいますが、正確なことは分かっていません…

まさに彼らが突き止めようとしているところです。

背景の調査

「事態か判明するまで、封じ込めを優先する。誰も入れず、"何者"も外に出すんじゃないぞ！」— ソープ

ターミナス・アウトカム

今回のゾンビモードでは、アンデッドの敵と生きている敵の両方が存在します。生きている脅威は、ザカエフに用心棒として雇われた民間軍事会社のターミナス・アウトカムとして登場します。ジャック・フレッチャー(トレーラーの最後でザカエフの隣にいる生き残りの兵士)が率いるこの民間軍事会社は、クライアントの動機や倫理では判断を下しません。報酬が良ければ仕事を引き受けます。

ダークエーテル・ゾンビの物語を経験している人なら、この小瓶に入っている物質であるエーテリウムに見覚えがあるでしょう。現在は、採取された結晶体を大量に加工することで、高度に濃縮された状態になっています。

オペレーション・デッドボルト

CIAによって実行に移された緊急の有事計画であるオペレーション・デッドボルトは、冷戦時代にレクイエムの工作員が目撃したアウトブレイク事件の影響を受けて創設されました。

SSOのラズウェルが計画の準備を任され、事実上の作戦指揮官としてSSOのセルマ・グリーンが現地に派遣されています。ソープ、ラベノフとともにチームが立入禁止区域に到着したときには、トレーラーの前半に出てきた事件から数週間が経過していました。

チームの一員として、あなたのオペレーターは他の多国籍オペレーターに加わり、立入禁止区域がもたらす脅威に対抗し、"「なにもの」も中に入れず、「なにもの」も外に出さない"というオペレーション・デッドボルトの基本的な考え方のもとで戦い続けます。

Modern Warfareのゾンビモードはローンチ時から利用可能

ソープと仲間は、ザカエフとターミナスによるさらなる資源略奪の阻止を試みると同時に、現在の脅威が制御できないほど広がる前に封じ込めようとしているので、これまで以上に大量のアンデッドに立ち向かう準備を整え、オペレーション・デッドボルトのメンバーとして困難かつ多段階の任務に取りかかりましょう。

Modern Warfareの最高水準のマップ機能およびシステムと、信頼の置けるTreyarchのゾンビモードの核となる要素を組み合わせたModern Warfareのゾンビモードは、ファンに人気の第3のゲームモードに全く新しいアレンジを加え、Modern Warfare IIIのリリース時にキャンペーンおよびマルチプレイヤーとともにローンチされます。

ゾンビモードの核となる要素や解明すべき数々の秘密など、様々なエリアで次第に難易度が上がっていく任務がプレイヤーを待ち受けます。いくつかの特別なストーリー任務とともに、他のスクアッドと共有するオープンワールドでPvEの脱出サバイバル体験に向けて準備を整えてください。様々なユニークな要素やチャレンジに加え、メインストーリーの展開を補完するムービーも用意されています。この秋は2023年11月10日(金)から、アンデッドの大群に立ち向かいましょう。 

MWIIIを先行予約すると、ゾンビゴーストを即時解除可能(*)

こちらのブログで詳しく紹介されている、Modern Warfare IIIを先行予約することで受け取れるすべてのオファーに加え、新たな先行予約オファーがあります。Modern Warfare III(スタンダード/クロスジェン/秘蔵版)のデジタル版を先行予約または事前購入することで、まもなくオペレータースキン「ゾンビゴースト」を即座に解除できるようになります。

• Modern Warfare IIのシーズン06開始前に先行予約すれば、9月28日(日本時間)からゾンビゴーストが利用可能になります。
• 9月28日(日本時間)以降に先行予約した場合は、即座にゾンビゴーストが利用可能になります。
• オペレータースキン「ゾンビゴースト」はModern Warfare IIおよびCall of Duty: Warzone™で利用できるようになり、引継ぎも可能です。つまり、ローンチ時からModern Warfare IIIでも利用できるということです。

"「なにもの」も入れず、「なにもの」も外に出すな。"

(*)引き換えには、先行予約を行ったプラットフォーム版のCall of Duty: Modern Warfare II / Call of Duty: Warzoneが必要になります。これらは別途購入またはダウンロードが必要です。引き換えは2024年11月10日までとなります。こちらはイメージです。最終版のオペレーターは変更される場合があります。

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