October 11, 2021
Meet the Campaign Operators of Call of Duty®: Vanguard
Straight from the journals of Sledgehammer Games’ Campaign narrative team, these are the heroes and the main villain for Vanguard.
October 11, 2021
極秘の国際特殊部隊チームはどのように結集し、第二次世界大戦が終わりを迎える中でナチスの再興を阻止するに至ったのでしょうか?その物語を伝えるSledgehammer Gamesでは、どんなことが行われているのでしょうか?こちらでCall of Duty: Vanguardのキャンペーンで押さえておくべきことをご紹介します。
極秘の国際特殊部隊チームはどのように結集し、第二次世界大戦が終わりを迎える中でナチスの再興を阻止するに至ったのでしょうか?その物語を伝えるSledgehammer Gamesでは、どんなことが行われているのでしょうか?こちらでCall of Duty: Vanguardのキャンペーンで押さえておくべきことをご紹介します。
October 11, 2021
Call of Duty: Vanguardは単なる第二次世界大戦の話ではありません。戦後に破壊されていたかもしれない、我々の知る世界そのものについて語られます。
Call of Dutyで受け継がれてきたものは、その複数のタイトルを通じて、第二次世界大戦に根差しています。VanguardのリードスタジオであるSledgehammer Gamesは、2017年のCall of Duty®: WWIIを通じて戦争に対する独自の視点を持っていました。
Vanguardではミッションの大半が、複数の前線に関して語られるような争いの中で行われるものの、5人の一介の兵士が英雄となり、最終的にはこのゲームのキャンペーンの要となる存在になる過程が示されます。それは戦争が終わった後も長きにわたり世界を破壊する可能性があった存在を食い止めた、元祖特殊部隊「タスクフォースワン」の起源です。
各前線からの特殊部隊の起こり
ゲームは最高潮を迎えた状態で始まります。新進のタスクフォースワンに新たに入隊したオペレーターとして、あなたは強固に防御が固められたUボートの施設へと向かいます。そこでは、施設に潜入してコードネーム「フェニックス計画」と呼ばれるものに由来する枢軸軍の重要情報を、ドイツ国外に持ち出される前に入手しなければなりません。
スクアッドメンバーは5人の兵士で、各々の行動が第二次世界大戦の4つの主要な戦線で流れを変えました。ルーカス・リグス上等兵は北アフリカの戦いで、ウェイド・ジャクソン中尉は太平洋から、ポリーナ・ペトロバ中尉は東部戦線で故郷を防衛し、そしてリーダーのイギリス軍第9パラシュート連隊のアーサー・キングスリー軍曹がいます。
Vanguardのキャンペーンを通して、彼らが英雄となった瞬間を体験し、彼らがどのようにして結集しタスクフォースワンの先駆けとなったかを知ることができます。国際的な「特殊部隊」の概念についても知ることとなり、そしてフェニックス計画を主導する男である、残忍なナチス士官のヘルマン・ヴェンツェル・フライジンガーと対峙することになる背景についても最終的にわかってくるでしょう。
Vanguardのキャンペーンの舞台裏
本日行われたVanguardのキャンペーン公開に加え、Sledgehammer Gamesが自身のスタジオ、そしてアメリカ、カナダ、オーストラリアの各地における複数の前線、そして第二次世界大戦に基づいたこのオリジナルストーリーを語るにあたり行っていることを少しご紹介します。
2017年にノルマンディーとアメリカの「ファイティング」第1歩兵師団の行動という、第二次世界大戦の馴染み深い場面の一部を語り直した後に、Sledgehammerはより広い視野をもって、この歴史を左右する世界規模の戦いに立ち戻る準備を整えていました。Vanguardのストーリー展開について歴史アドバイザーと話す時に、戦況を大きく変えられるほどの大規模な戦いの概念が定着していました。戦争の方向性を変え、世界中で起きていた戦いです。
「スターリングラードの雪景色の中で、太平洋のソロモン諸島で、北アフリカで、各戦闘が繰り広げられました」とVanguardのキャンペーンクリエイティブディレクターのDavid Swensonは語ります。
戦争には数千万もの人が関わっていたものの、各個人の行動が依然として多大な貢献に繋がっていました。「私達は多様な場所で繰り広げられるこれらの壮大な戦闘の背景を扱ってきました」とSwensonは語り、「しかしさらに第二次世界大戦で戦った人々の個人の物語にも焦点を当てています。これらが私達が伝えたい物語なのです。」と続けました。
これらの個人の物語とは、最終的にタスクフォースワンを形作ったオペレーター達のことで、9月上旬にGamescomで少しご紹介したポリーナ・ペトロバがその中の1人になります。
彼女については、ゲームのキャンペーンに出てくる他のキャラクター達と同様に、第二次世界大戦で戦った人々からインスピレーションを受けています。ペトロバは複数のソビエトの女性スナイパー達を基に作られており、彼女達が殺した兵の数は確認が取れている分で数百にものぼります。「民の中では有名であり、ドイツ人にとっては悪名高き存在です」とSwensonは語り、ペトロバのインスピレーションの元になったものの1つに関して、「彼女は今日までで史上最も成功した女性スナイパーです」と続けました。
これらのキャラクターの物語を作るにあたり、Sledgehammer Gamesは多様なグループのライターを起用しました。各々が独自のスキルと戦争への独自の視点を持っていました。
ストーリーリードのStephen Rhodesは「第二次世界大戦の物語を扱うにあたって、ビデオゲームにおいて踏みならさられてきた場所、そしてその歴史と重要な局面を利用してユニークで面白い物語を伝えるたたき台にすることは、Vanguardのキャンペーンにおける最も刺激的なことの1つになります。」と語ります。
アソシエイトストーリーデザイナーのBelinda Garciaは「第二次世界大戦では、いつも前線での戦いが想定されますが、私が思うに、私達のストーリーが上手くいった点は、戦争はあらゆる場所で行われていたと示すことです。市民の生活圏が戦場になったため、家で暮らしていた人々に影響が及びました。彼らの愛する人や、戦争に関わりたくなかったものの、それを余儀なくされた全ての人々が影響を受けました。」と語りました。
ストーリーデザイナーのAlexa Ray Corrieaも、ゲームの開発中に、初めは上手くいっていなかったミッションの書き直し期間が記憶に残る瞬間となった出来事を引用して、チームのゲームのキャラクター達に対する取り組みをこう振り返りました。
「多くのメンバーが腰を据えてミッションを書き直し、開発プロセスを経て、最後にはキャラクターを自分たちのものにしました。その過程で、ステージのロールプレイのようなことを行い、さらに説得力のある台本を思いつきました。」
「このチームは本当に特別です。」
さらなるキャンペーンの情報に乞うご期待
Vanguardの全世界リリースが11月5日に迫る中、Call of Dutyブログには押さえておくべき全情報が集まっています。
Twitter、Instagram、Facebookでの@Activision、@CallofDuty、@SHGamesの各アカウントを通じてブログを引き続きチェックして、Treyarchのゾンビモードの次章、プリロード、PC動作環境、そしてVanguardの全てに関するより多くの情報を入手しましょう。
そこではVanguardの5人のメインキャラクターの詳細を知ることもできます。本日後ほど、Call of Dutyブログを再び訪れてアーサー・キングスリー、ウェイド・ジャクソン、ポリーナ・ペトロバ、ルーカス・リグスなどについて押さえておくべき情報を入手しましょう。
Call of Dutyブログに加えて、Sledgehammer Gamesのブログをフォローして、リード開発スタジオからの直接のCall of Duty: Vanguardの告知や情報を入手しましょう。
先行予約は、加盟販売店およびCallofDuty.comでお申し込みいただけます。
「全ての戦場で最前線を駆けろ。」
Call of Duty®: Vanguardの詳しい情報につきましては、www.callofduty.comやwww.youtube.com/callofdutyをご覧いただくか、Twitter、Instagram、Facebookで@SHGames、@Treyarch、@RavenSoftware、@CallofDutyをフォローしてください。
© 2021 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION、CALL OF DUTY、CALL OF DUTY BLACK OPS、CALL OF DUTY VANGUARD、CALL OF DUTY WARZONE、WARZONEはActivision Publishing, Inc.の商標です。
Activision製品に関するより詳しい情報は、Twitter、Facebook、Instagramで@Activisionをフォローすることでもご覧いただけます。