従来の戦略はVanguardのShipmentでも通用しますが、いくつかの異なる要素があるため、使用する武器に応じて様々な戦略を試みることが可能です。
また、どんな武器もShipmentでは活躍が期待できます。是非武器のレベルアップにも活用してみてください。
サイドアーム:接近戦では極めて有効です(特にデュアル)。機動力に秀でたプレイヤーはこのサイドアーム1本でも戦果を上げることが出来ます。ただし、開けたエリアは避けるようにしましょう。
ショットガン:サイドアームと同じくして、VanguardのショットガンはShipmentのような入り組んだマップで猛威を振るいます。特に開けた場所などでは足を止めずに、破壊可能なコンテナを突破して、敵の不意をついて奇襲をかけると良いでしょう。
サブマシンガン:ショットガンほど素早くコンテナを突破することはできませんが、SMGの大半はマップのほぼ全域を有効射程内に収めることができるので、Shipmentでも大いに活躍が期待できます。タスクフォースワンパック(アルティメット版に同梱)あるいはFrontline武器パック(Vanguardデジタル版に同梱)に含まれる武器設計図はこのマップで役立つことでしょう。
アサルトライフル:単発の火力と射程の差はあるものの、アサルトライフルはSMGと同じようにShipmentのマップをほぼ全て射程圏内に収めることが出来ます。特に外周から中央に向かって攻める戦い方が効果的です。シーズン6バトルパス内に含まれる無料の武器設計図を試してみることもおすすめします。中でも「Shredder」はコンテナごと敵を細切れにできるほどの性能があります。
ライトマシンガン:今回追加された破壊可能なクレートはVanguardのLMGの格好の標的です。壁を撃ち抜いて射線を増やしたり、遮蔽物に武器を固定して反動を上手く抑えることもできます。ただし、一番重要な点として、リロードはカバーしてくれるスクアッドメンバーが付近にいる時に行いましょう。
マークスマンライフル:これらのセミオートライフルは、Shipmentの各レーンを制圧可能で、上部のコンテナから地上にいる敵を撃ち下ろすような立ち回りも可能です。
スナイパーライフル:Shipmentでスナイパーライフルを使う際には、可能な限り長距離の射線を維持するようにしましょう。主に外周や、クレーン付近のコンテナなどは格好のポジションです。マップのサイズを鑑みて、できるだけ低倍率のサイトを装備するか、あるいはアイアンサイトのままで使用するのが良いかもしれません。
ランチャー:ランチャーは複数の敵を一掃できるだけでなく、強力な航空キルストリークに対抗するには必要不可欠な装備となることでしょう。地上のプレイヤーと同じく、上空にも身を隠す場所はありません。もちろん破壊可能なコンテナも簡単に吹き飛ばすことができるので、特にDOMINATIONをプレイする時には遮蔽物ごと爆破してみましょう。
近接武器:目まぐるしく銃弾が飛び交う中、Combat Shieldはメイン武器として活躍が期待できるだけでなく、オーバーキルを活用してサブのバックシールドとしても使えます。サブスロットに近接ツールを使用する人でも、コンバットシールドの装備を試して、間合いまで詰め寄れるよう長距離の射線はなるべく避けて移動しましょう。
装備:このマップではタクティカルやリーサルグレネードをあまり遠くまで投げる必要はありません。ガモン手榴弾や爆破薬を使ってコンテナを吹き飛ばし、混戦が予想される中央にS-マインを仕掛けましょう。その他の投擲装備もマップの反対側への攻撃に有効です。何を使うにしても、ロードアウトでサバイバルトレーニング、フォーティファイド、ドーントレスなどのPERKを装備し、爆発物、タクティカルグレネード、制圧射撃に対する抵抗力を底上げしましょう。
基本のヒント トップ5