Call of Duty®: Modern Warfare® IIは、ゲーム内の通報システムを一新したシリーズ初のタイトルで、プレイヤーが攻撃的な振る舞いを通報する手段や、モデレーションチームが迷惑行為に対処できる新機能が増えています。

また、今回のシステムアップグレードによるセキュリティポリシーの一環として、モデレーションチームは確認が完了したプレイヤーの報告に応じて、プレイヤーの機能を制限することが可能になりました。

例えば、あるプレイヤーからの攻撃的なボイスチャットが確認された場合、システムアップグレードにより、モデレーションチームはそのプレイヤーをゲーム内の全ボイスチャット機能からミュートできるようになりました。同様に、ゲーム内のグローバルチャットを悪用していると判明したプレイヤーに対して、テキストチャットの機能を制限することができます。

これらの機能は、今年配信されるCall of Duty: Warzone^TM 2.0にも実装され、今後のCall of Dutyタイトルの基盤となります。

新しい通報システムおよびモデレーション機能は、Infinity Ward、High Moon Studios、Sledgehammer Games、Demonware、Treyarch、Activision Player Supportおよびその他多くのメンバーによる努力の賜物です。

セキュリティポリシーに関する詳細をご確認ください

ゲーム内通報の状況

ゲーム内の状況は常に一様ではないことを踏まえ、通報システムでプレイヤーが通報する際に詳細状況を追加できるようになりました。

このオプションのダイアログボックスで、プレイヤーが状況を詳しく説明することができます。これは全体的な刷新とあわせて、Call of Dutyの世界における行動規範の3つ目の柱「用心深く」の基礎となるもので、プレイヤーが不快・不適切な行為を報告する際に役立つツールをより多く提供してくれます。

皆様からのゲーム内通報は、悪質な行為の特定と取り締まりを行う際に重要になります。全員で力を合わせれば、ゲーム体験をさらに有意義なものにできるでしょう。

行動規範

プレイを始める前に、プレイヤーは行動規範の承諾画面を提示されます。行動規範への同意は必須で、プレイヤーが初めてマルチプレイヤープレイリストを選択する際にポップアップで表示されます。

ゲーム内に表示される行動規範の確認画面は、Modern Warfare IIオープンベータ第2週目の週末に初めて公開され、Call of Duty史上最大のベータにおいて、迷惑行為の撲滅という私たちが掲げる使命を強調するものとなりました。

迷惑行為に対する継続的な取り組みを続けてまいります。全プレイヤーにとって公平で楽しいCall of Dutyの実現に向けて、今後も共に前進していきたいと考えています。

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