シーズン02では、Warzone 2.0の主要マップの一部がアップデートされます。
アル・マズラからの情報によると、サイード・シティの北部で墜落した航空機が発見され、敵の増援が地下に潜み、北部にある複数の重要地点の間に地下洞窟網が形成されているようです。また、同地域の主要な鉄道路線で列車の運転再開の準備が進められているとの報告も入っています。
サティーク・ケイブの墜落機
Call of Dutyシリーズのベテランプレイヤーは、シーズン02以前からサティーク・ケイブの屋外エリアに見覚えがあると感じていたかもしれません。そして今回、この重要地点に加えられる変更でその感覚が間違っていなかったことに気づくでしょう。
この墜落した航空機は、戦術に長けていないプレイヤーに向けて、洞窟の前の開けた空間や家屋、バンカー間のスペースにおいて多くの遮蔽空間を提供してくれます。周囲のスナイパーの射線を遮ったり、戦闘の合間に身を隠してリロードを行う場所として活用しましょう。
新たな地下洞窟網
前シーズンでバトルロイヤルやDMZをプレイした人は、ロハンオイルとタラク・ビレッジの間には軍事キャンプや丘、小さな住宅しかないことにお気付きの方もいるでしょう。シーズン02のアップデートで新たに洞窟網が形成され、マップのこのエリアを徒歩で移動する選択肢が生まれます。
この洞窟網には5ヶ所の入口が存在し、ガレージ内の入り口のように、地上から下降するものもあれば、洞窟らしい入口のものもあります。これらの出入口を通る際は、装備やキルストリークのトラップに気をつけましょう。もしくは、敵の追跡を防ぐためにこちらでトラップを仕掛けておくのも得策です。
新登場の空間ということは、洞窟網内にサプライボックスやその他のアイテムが出現するということも意味します。最寄りの重要地点を通る際に、ロードアウトやバックパックに余裕があると感じたら、この洞窟網をチェックしてみましょう。
新しい旅客列車
アル・マズラの主要鉄道網を往来するのは、もはや貨物列車だけではありません。
この旅客列車のおかげでより素早い移動が可能になるだけでなく、列車の寝台車両、食堂車両、普通車両などにあるレジェンドサプライボックスからアイテムを入手することもできます。また、貨物列車とは異なり、この列車の全車両には屋根が付いているため、屋根の天窓から出入りできる車両はほとんどありません。
同様に車両間の移動方法も貨物列車とは異なり、各車両の扉を開けて移動する必要があります。他の車両にいる敵を密かに仕留めたい場合は、扉をゆっくり開けて覗き込み、真っ向勝負を挑むなら、防御装備をしっかりと整えるようにしましょう。
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