April 04, 2023
Modern Warfare IIおよびWarzone 2.0のシーズン03 RICOCHETアップデート
RICOCHET Anti-Cheat™チームが、ランクプレイなどにおけるチート行為者との戦いにおける新たな検出機能とツールを公開します。
April 06, 2023
シーズンローンチとともに登場する新マルチプレイヤーマップ、マッシブリサージェンスの登場、「プランダー」と「ガンファイト」の復活、そして見慣れたライバルたちのデビューに闘志を燃やしましょう. . .シーズン中のWarzone ランクなどへの準備もお忘れなく!
Call of Duty®: Modern Warfare® IIでは、世界的な権力闘争が巻き起こっており、混沌が広がっています。
タスクフォース141はウルジクスタンとアル・マズラ間の危険な国境地帯に潜入し、発射準備中の大陸間弾道ミサイルを見つける任務にあたっています。アル・マズラの南側の国境ではDZ上空で航空機を撃墜したグループが今も逃走中で、報告によると地域内には新たなブラックサイトと謎の施設が存在しているようです。一方、DMZでは、「リージョン」、「ホワイトロータス」、「ブラックマウス」、「クラウン」そして新たな謎に包まれた「非公開」派閥がアル・マズラとアシカアイランドの重要戦略エリア、さらにビルディング21の秘密を巡って火花を散らしており、争いは新たな段階に突入しようとしています。
アレハンドロとヴァレリアが帰還し、言えることはただひとつ。
誰が勝つかはわかりません。
Call of Duty: Modern Warfare IIとCall of Duty®: Warzone™ 2.0のシーズン03は4月13日(日本時間)に全プラットフォームでローンチとなります。本シーズンは、「ガンファイト」と「プランダー」の復活をはじめ、DMZの交易システム、新たな製造元で生まれ変わった伝説のスナイパーライフル、Warzone ランクプレイ、限定のブラックセルに仲間入りすることでバトルパスAOを支配する新たな方法など、さまざまな新機能が追加されます。
Modern Warfare® IIとWarzone™ 2.0のシーズン03は4月13日午前2時(日本時間)にローンチとなります。このシーズンアップデートは4月12日午前2時(日本時間)よりダウンロード可能となり、パッチノートはアップデートとシーズン開始までの間にお届けする予定です。
小部隊による複数ラウンド制ケージマッチ。先に必要ラウンド勝利数を達成したデュオが勝利となります。
Call of Duty®: Modern Warfare®(2019)の人気モードであり、Call of Duty®: Warzone™の強制収容所の先駆けにもなった4人対戦、2対2のゲームモード「ガンファイト」では、ランダムなロードアウトとケージマッチ形式の小規模マップによって、戦術的でテンポの良い戦闘が繰り広げられます。
このモードをよく知らないプレイヤーのために説明すると、ガンファイトではラウンド毎に2組のデュオが、同じランダムのロードアウトを所持してマップの各サイドにスポーンします。相手のデュオのHPを0にするか、ラウンド終了前にマップ中央にあるオーバータイムフラッグを先に確保したデュオが勝利します。ラウンド終了時に残りのHPが同じ、またはオーバータイムフラッグが確保されなかった場合は引き分けとなりますが、スコアリングのため両方のデュオに「ラウンド勝利」が与えられます。6ラウンド先取したデュオがマッチに勝利します。
以下でスクアッドメンバーを見つけてライバルのデュオと戦えます:
マップローテーションの紹介
アリー: アル・マズラの某所では、小さな市場が一掃され、ストライクチームが武器を持って突入する準備をしています。
ブラックサイト: 戦場に行きたくてウズウズしているオペレーターたちのための訓練場。この場所の位置は機密扱いとなっています。Warzone 2.0のアル・マズラの新強制収容所でもあるこの新マップの詳細は後述します。
シップメント: 2007年以来のお馴染みのマップ。タイマーが0になったときに海に投げ出されないように注意しましょう。
エグジビット: もう1つのガンファイトのロケーションとして使われる、ローンチ時に登場する4つのコアマップの中の1つです。
レギュラープレイリストアップデートでガンファイト: OSPが登場予定(シーズン中)
シーズン中は、レギュラープレイリストアップデートの一部として、スタンダードなガンファイトに加えてガンファイト: OSPモード各種(シーズン中に登場)がプレイ可能になります。
OSPはOn-Site Procurement(現地調達)の略で、従来のモードとは異なるものであることを意味しています。プレイヤーは、ラウンド毎にロードアウトをランダムに受け取るのではなく、マップ中に散らばった武器や装備を自ら手に入れなければなりません。したがって、このバージョンのモードをプレイする場合は、より素早い行動と連携がさらに重要になってきます。
新ロケーション、お馴染みのバトルマップ、そしてModern Warfare II初の夜間潜入がゲームのマルチプレイヤーマップに新たなテイストを加えます。
ペラーヨライトハウス(コアマップ、ローンチ時)
この小さな岩だらけの島にある崖に雨が激しく打ちつけ、夜間に通り過ぎる船を灯台が導いてくれます。それでも、付近にある難破船が、岩場に囲まれた海を進むことの危険性を物語っています。
ブラックゴールド(コアマップ、ローンチ時)
アル・マズラにあるロハンオイルのセクションに位置するこのコアマップは、Modern Warfare II初の夜間作戦の舞台となります。オペレーターはこの危険な戦略的ロケーションで優位に立つために暗視ゴーグルやサーマルサイト、その他の光源を駆使しなければなりません。
ロハンオイル(バトルマップ、ローンチ時)
Warzone 2.0の重要地点であるロハンオイルは、コアマップの拡張により戦闘エリアが広がり、昼間が舞台となるため、陸空問わずさまざまな乗り物がサイロから目標に向かって駆け回ることになるでしょう。
サティーク・ケイブ・コンプレックス(バトルマップ、ローンチ時)
ロハンオイルの南にあるサティーク・ケイブ・コンプレックスでは、高低差を活かした戦闘、小さな建物での衝突、入り組んだ洞窟網での屋内戦などの組み合わせを楽しむことができます。また、シリーズのベテランプレイヤーは墜落した航空機とその周辺エリアに見覚えがあるかもしれません. . . .
アルボランハチャリー(コアマップ、シーズン中)
Call of Duty®: Ghostsで初登場し、最近ではModern Warfare®(2019)およびCall of Duty®: Black Ops Cold Warに実装されていた「クランク」は、キルを獲得したオペレーターにタイマーが作動する、「チームデスマッチ」の強度をさらに高めたモードです。タイマーが0になる前に次のキルを達成できなかった場合は爆発してデスします。
このように、このモードでは連続キルを達成しなければならないプレッシャーがあるため、オペレーターはクランク中にPERK「ファストハンド」と「ダブルタイム」の効果を得る可能性があります。さらに、150ポイント獲得を目指す標準的なモードでは最初のキルで1ポイントが与えられるのに対し、「クランク」ではキルごとに2ポイントが与えられます。
フェイスオフ(シーズン中)
懐かしの小規模チームモード「フェイスオフ」も復活します。初登場はCall of Duty®: Modern Warfare® 3で、さらに最近ではModern Warfare® (2019)で3v3モードとして復活しています。シーズン中盤アップデートのどこかのタイミングで登場予定です。
GWインフェクテッド(シーズン中)
ランクプレイやCall of Duty League™のプレイヤーには、シーズン03開始時に新たな報酬が用意されます。こちらで新しいシーズン03ランクプレイのマッチ勝利報酬の仕組みをご紹介します。
ゴールド階級以上でシーズン最高順位を達成すると、より高位のスキル階級のオペレータースキンやコスメティックを獲得するチャンスもあり、トップ250と世界1位のプレイヤーにはシーズン終了時に特別報酬が贈呈されます。これまでクリムゾンのランクプレイオペレータースキンセットを獲得するチャンスがなかった人は、今こそがそのパーカーをゲットするチャンスです!
注: ランクプレイの報酬は最高到達ランクに基づいて獲得できるため、一度「クリムゾン」まで上り詰めたのに「ゴールド」まで下がってしまったという場合でも心配は無用です。
また、シーズン02のすべてのランクプレイ報酬がシーズン03開始時に利用可能になります。
ランクプレイについての詳細は、こちらのガイドをご覧ください。
先述したように、新コアマップがシーズン03のシーズン中盤アップデートの一環として登場しますが、このアップデートに含まれるのはそれだけではありません。
スペシャルオプスでは、シーズン中盤に新ミッションおよび新レイドエピソードという形で大規模なコンテンツアップデートが行われます。この新ミッションでは、オペレーターがラス・アルマス・カルテルに挑み、アル・マズラのどこかで生き残りを懸けた熾烈な戦いが繰り広げられます。スペシャルオプススターのカウントのブーストに役立つことは間違いありません。
リサージェンスの復活
3年前にCall of Duty®: Warzone™に初登場したモード「プランダー」がWarzone 2.0で復活し、シーズン03の期間中にローンチします。
この楽しく熱狂的なモードをまだ体験したことがないプレイヤーのために説明すると、プランダーはリスポーン可能なスクアッド対スクアッドのモードでより多くのキャッシュを獲得したチームが勝利します。キャッシュは、敵プレイヤーを倒して貴重品を奪ったり、サプライボックスや落ちているキャッシュを手に入れたり、ゲーム内イベントの契約を完了したりすることで獲得できます。オペレーターはゲーム開始時からロードアウトを使用可能で、キルされた場合は所持していたキャッシュが少し減った状態で復活します。
ランクプレイに備えたり、バトルロイヤルで己の腕を証明し続ける上で、プランダーは本番に先駆けてロードアウトを試すのに最適な場であることを覚えておきましょう。HPやアーマーなどを含め、コアゲームプレイのシステムのほとんどは、プランダーやWarzone 2.0のその他のモードと類似しているため、このモードはロードアウトのテストや今シーズンに登場する新武器のレベルアップに最適です。
Warzone 2.0初の強制収容所で最後の決闘に挑みましょう。シーズン03では排除されたオペレーターはアル・マズラの新強制収容所に送られます(マッチの時間経過によって閉鎖されていない場合)。ここはブラックサイトとして知られていますが、バトルロイヤルに出現する特別な要塞であるブラックサイトとは別物になります。
戦場に行きたくてウズウズしているオペレーターたちのための訓練場となっている、このほぼ長方形の非対称なマップには、複数の屋内スペースや屋外ルートが存在します。このブラックサイトの強制収容所の現在地は[[削除済み]]です。
Modern Warfare IIの所有者は、ガンファイトやプライベートマッチをプレイすることでブラックサイトのルートなどを練習することができます。
Warzone 2.0では、マッシブリサージェンスとプランダーに加えてすべてのバトルロイヤルモードに新要素が追加されます。この詳細については、シーズンのローンチ前にお届けする予定の戦術概要のブログでご確認ください。
アル・マズラに再展開ドローンが登場(ローンチ時)
アシカアイランドから飛来してきた再展開ドローンは、列車やその他の陸海空の乗り物と並んでマップを素早く移動する手段を提供してくれます。
これらのドローンはアシカアイランドで利用できるものと同じように動作するので、アル・マズラに登場する前にリサージェンスやミニ・ロイヤルで慣れておくとよいでしょう。
強化プレートキャリアー(ローンチ時)
カルデラで初登場した要素である強化プレートキャリアーによって、アーマープレートの扱いが変わるでしょう。
強化プレートキャリアーを装備すると、アーマーのゲージが3分割の代わりに2分割になるので、一方(または両方)が割れた場合でも簡単かつ効率的に交換することができます。
UAVタワー(ローンチ時)
DMZで初登場したUAVタワーは、マッチ中に起動可能で、敵の位置情報を知ることができる重要な固定情報源となります。タワーのコンピューターを使用すると、オペレーターとその仲間は、タワーの位置を中心とした数十メートル先までの範囲で複数回UAVによる情報を入手できます。
ここで、マップ上のすべてのタワーを利用しようとしているプレイヤーに警告しておきます。オペレーターがUAVタワーを起動すると音声で通知され、戦術マップおよびワールド上に起動中のタワーのアイコンが赤で表示されるようになります。
除染ステーションなど、シーズン中盤に登場するさらなる追加要素
以上に加えて、Warzone 2.0のシーズン中盤アップデートでは、除染ステーションをはじめとするさらなる機能、アイテムが新たに登場、または復活します。
カルデラをプレイした経験があるプレイヤーなら、危険なサークル縮小からオペレーターを守る円を形成するこのフィールドアップグレードのありがたさを身に染みて知っているはずです。
除染ステーションをフィールド上で見つけることができれば、ほぼどこにでも設置することができます。それによりもたらされる数秒間の恩恵は、最終サークルでの生死を分けるものとなるでしょう。
PERKパッケージアイテム(シーズン中)
シーズン03で戦利品プールに追加されるもう一つの内容は、サプライボックスで見つかるプリセットのPERKパッケージです。特定の、レア度の低いPERKパッケージは購入ステーションで見つかります。
シーズン01とシーズン02のPERKパッケージに基づくこれらのアイテムにはパッシブアビリティがあり、ロードアウトドロップを入手しない選択をしたWarzoneのオペレーターが、ロードアウトドロップを入手したオペレーターと同等のレベルになるのに役立つため、非常に価値のあるものです。特にエリアを確保したり、キャッシュを集めたり、マップ中を漁って報酬を手に入れるプレイヤーにとっては、これらのPERKパッケージが初期段階のマッチをさらに面白くしてくれます。
簡易購入ステーション(シーズン中)
復活するアイテムのリストに名を連ねるのは、品揃えが限られた携帯型の購入ステーションである「簡易購入ステーション」です。
バトルロイヤルには全体的に多くの購入ステーションが存在するものの、購入ステーションがあまりない場所、もしくは最後の数回のサークル縮小で特に有用な簡易購入ステーションは、手元に残ったキャッシュを使って、マッチの戦況を変えうるアイテムを入手することができます。
強制収容所入場キット(シーズン中)
莫大な潜在効果を秘めた、残りのもう一つの(文字通り)小さなアイテムは、強制収容所入場キットです。
これをバトルロイヤルマッチで見つけてから、最初の強制収容所の戦いでデスしてしまった場合、強制収容所を通じてもう一度戦いの場に戻ることが可能です。つまり1V1に勝てることが分かっている人は、スクアッドメンバーに要請する必要なく再展開できるチャンスがさらにもう一回分手に入るということです。
オペレーターのみなさん、史上最大規模のDMZアップデートに備えましょう。
交換システム
DMZのローンチ以来最大の追加要素の一つとして、交換システムが登場します。これはアイテムを蓄えて、購入ステーションに辿り着いたオペレーターが、そのアイテムを他の貴重品と交換することで恩恵を受けられます。大抵の場合、トレーダーはあなたが欲しいものは持っていないかもしれませんが、あなたが必要とするものを常に持っているはずです. . . .
このシステムではプレイヤー間で取引することはできませんが、もちろん、マッチ中の友好的なオペレーターとのアイテム交換は自由に行うことができます(特に、タクシーサービスを提供してくれるオペレーターは非常に協力的だと聞いています)。
作業台
DMZに追加されるもう一つの主要な要素は作業台です。購入ステーションの近くで見つかり、そこでは密輸武器の改造ができます。
作業台では少額のキャッシュを使って、その密輸武器プラットフォームで解除済みのアタッチメントをパーツに追加したり、もしくはパーツごとに取り外しができます。
5.5倍スコープが連射速度の高いSMGに合わなかったり、スナイパーライフルで拡張マガジンが必要な時などに有用な作業台は、そのマッチやそれ以降の戦いに影響を及ぼすものに苦労して稼いだキャッシュを使用できる、もう一つの選択肢になります。
出動オペレータースロット
シーズン03では、立入禁止区域に潜入するオペレーターが1人だけではなくなります。
各プレイヤーは3つの出動オペレータースロットとともにマッチを開始します。つまりそれぞれ自分のアイテムを所持している別々の3人のオペレーターが使えるということです。これらのアイテムにはバックパック、プレートキャリアー、キルストリーク、自己蘇生、ガスマスクが含まれます。
毎回の潜入時に、どの出動オペレーターで出撃するか選択が可能です。つまりそのマッチで挑みたい任務や、やりたいプレイの種類に合わせて、リスク計算を行うことができるようになります。例として、3プレートキャリアーと自己蘇生などを装備した出動オペレーター1人を、大事なストーリー任務やビルディング21での戦いに備えて残しておき、アイテム回収用に1プレートキャリアーのみを装備している別のオペレーターを設定しておくこともできます。
新たな派閥
未知の「非公開」派閥がシーズン03で登場し、ローンチ時にその任務ティアの内の3つが、さらにシーズン中に追加の2つが利用可能になります。
新たな任務と再構築された任務、契約
Infinity Wardは来たるシーズンに向けた新派閥任務と新契約を導入しています。
セキュアサプライ契約は、立入禁止区域にある、このゲームに欠かせないギアが入ったコンテナの位置を示します。DMZの前の潜入で脱出に失敗したオペレーターが装備を整えるのに最適な方法になります。
新たなボス
ライバルのアレハンドロとヴァレリア、バトルパスの注目ポイント、新オペレーターリスト
メキシコ特殊作戦群から敵対勢力まで、アレハンドロとヴァレリアはキャンペーン以来、十分すぎる時間を傍観者として過ごしましたが、Modern Warfare IIWarzone 2.0でいよいよ行動を開始します。
アレハンドロ・ヴァルガス
ラス・アルマスで生まれ育ったアレハンドロは、メキシコ陸軍の対テロ特殊任務部隊の高官として10年以上を過ごしました。アレハンドロ率いる部隊「ロス・バケロス」は、ケイト・ラズウェル支局長率いるCIAの部隊をはじめとする国際特殊部隊と行動を共にすることを認められた国内唯一の部隊です。
Modern Warfare IIのキャンペーンを通して、アレハンドロがいかに罪のない人々を必死で守ろうとしているか、不正利益のために母国に敵対する勢力の排除に尽力しているかがわかるでしょう。
彼の仲間はこう言います。「アレハンドロを殺すことができるのは、アレハンドロだけだ. . .」
ヴァレリア・ガルザ
警告!以下にはMODERN WARFARE IIのキャンペーンのネタバレが含まれます。まだプレイしていない方はご注意ください!
かつてアレハンドロと行動をともにしていた元メキシコ軍特殊部隊員のヴァレリアは、2014年にカルテルに寝返り、最終的にはラス・アルマス・カルテルのリーダーとして権力を握りました。
エル・シン・ノンブレの異名を持つヴァレリアは、Modern Warfare II の世界ではその正体をほとんど知られていませんが、冷酷で狡猾なオペレーターであり、己の手を汚すことを一切躊躇せず、重圧の中でも常に平静を保ちます。それはModern Warfare IIのキャンペーンの中で見て取ることができます。その出来事の後、タスクフォース141の管轄範囲から逃れ、慎重に次の動きを企んでいます. . . .
敵を尋問するにしても、戦闘で先制攻撃を仕掛けるにしても、ヴァレリアはまさに犯罪の黒幕と呼ぶに相応しいその覚悟と計画性で、日頃からカルテルのメンバーの尊敬を集めており、カルテルから与えられる潤沢な資金によってより多くの仲間を集めています。
ヴァレリアは軍に入隊したころに受けた理不尽な扱いを乗り越え、今では世界で最も恐ろしく腕の立つオペレーターの一人となり、己の力のみでどんな任務もこなせる力をつけています。
シーズン03期間中にさらなるオペレーターが登場
最高クラスの破壊工作を目的に設計された対人のボルトアクションスナイパーライフル。高威力の.408弾で緊迫した戦況に終止符を打つ。
Cronen Squall(バトルライフル — ローンチ時、バトルパス)
シーズン03でハントが始まります。
シーズン03でローンチの48時間後に開始する「トロフィーハント」イベントに参加して、内なる闘争心を解放しましょう。
このイベント期間中は、ゲームモードを問わず、キルされたすべてのプレイヤーがトロフィー(小型の装飾されたチャレンジコイン)をドロップします。これらのトロフィーは、サプライボックスを開けるなどの特定のタスクを実行することでも獲得できます。
獲得したトロフィーは、イベントタブに表示されている武器設計図、乗り物スキン、バトルパストークンティアスキップなどのアイテムと交換できます。一定数のアイテムを交換したプレイヤーは、その報酬として限定のオペレータースキンなども解除できます。
このイベントのさらなる詳細は今シーズンのWarzone 2.0戦術概要ブログの一部でご紹介しまが、このイベントはModern Warfare IIとWarzone 2.0の両方で利用可能です。
シーズン03迷彩チャレンジイベント(シーズン中盤)
シーズン02終了まで開催中の「浪人の旅路」の迷彩チャレンジイベントに続き、シーズン03のシーズン中盤イベントして、プレイヤーが獲得可能な限定の迷彩の数々を用意しています。
このイベントの詳細情報は、今シーズンの後半に公開されます。
一部のオペレーターは、勝つだけでは満足できず、相手を完膚なきまでに叩きのめして己の実力を誇示することを好みます。
シーズン03に新登場する新たなバトルパスオファーであるブラックセルは、既存のバトルパスバンドルに置き換わるものです。通常のバトルパスは、今後もシーズン毎に1,100 CODポイントで利用できます。
希望小売価格$29.99で入手できるブラックセルには7,000 CODポイント以上の価値*があり、元々バトルパスバンドルに含まれていた全コンテンツに加えて、追加の限定コンテンツも手に入ります。内容は次のとおりです。
詳細情報は、シーズン03のローンチ前に公開されるブログでご確認ください。
バトルパスアップデート – オートマティックパス
ブラックセルに加え、バトルパスでは新しいオートマティックパス機能によってコンテンツの解除方法がアップデートおよび合理化されます。
何を最初に獲得するかにこだわらずゲームに集中したいプレイヤーは、各AOセクターのバトルパスチャートを効率的に自動で進行するオプションを選択できるようになります。なお、バトルトークンティアスキップを手動で獲得し、過去のシーズンと同じように使用することも可能です。
バトルパスセクターを主導で解除する選択肢も残されており、プレイヤーはシーズン期間中にいつでもオートマティックパスとマニュアルパスを切り替えることが可能で、気に入った報酬を獲得した後は他の報酬については気にしない人にとって便利な機能になります。
この機能とブラックセルの追加情報は、来週公開予定のバトルパスおよび注目バンドルに関するブログ記事でご確認ください。
Call of Duty: Warzone 2.0をまだプレイしたことがない知り合いはいませんか?新プログラム「フレンドリクルート」を利用すれば、あなたとフレンドの両方が報酬を得ることができます。
ゲームを3時間以上プレイし、かつ作成から60日以上経過しているアカウントを持っているプレイヤーは、次の条件を満たすフレンドをシーズン毎に3人まで招待することができます。フレンドは、作成から7日間以内のActivisionアカウントを所持しているか、または過去60日間Warzone 2.0をプレイしていないことが招待を受ける条件となります。つまり、ローンチ以来Warzone 2.0をプレイしていない方は、今が絶好の復帰のタイミングということです!
招待したプレイヤーと招待されたプレイヤーは、一緒にゲームをプレイしたり、マッチの契約を完了したり、いくつかのシンプルなチャレンジを共に完了することで豪華報酬を獲得できます。これらの報酬には、最大2つの武器設計図(デュアルサイドアームとSMG)、ダブルXPトークン、コーリングカードなどが含まれます。
このプログラムの詳細は、シーズン03のアップデート後にゲーム内でご確認ください。
注: 本プログラムはオーストリア、アルゼンチン、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、アイルランド、ニュージーランド、ノルウェー、ペルー、ポーランド、フィリピンではご利用いただけません。
気分が乗っているなら、プレステージ13を目指しましょう。
シーズン03から、プレステージランクの上限がプレステージ13となり、レベル上限は650まで引き上げられます。具体的には、以下の新しいプレステージランクを解除できるようになり、プレイヤー名の横に新しいアイコンが表示されます。
プレステージランクごとに、新たなチャレンジが解除されます。チャレンジの完了で新しいコーリングカードが、全チャレンジの完了で動くコーリングカードが獲得できます。
先に述べたように、すべての進行状況は各シーズン開始時にリセットされません。プレステージランク以前(1~55)またはプレステージランク(56~450)の間であっても、シーズン02終了時点でのレベルからランクアップを継続可能です。
フレンドと話をして一緒に過ごす場所がCall of Dutyと統合されます。
シーズン03では、BeenoxがPCプレイヤー向けにDiscordをCall of Dutyに統合します。Modern Warfare IIとWarzone 2.0で開始します。
詳細は来週公開の公式パッチノートでお伝えします。
Call of Dutyのesportsイベント史上最も注目を集めたイベント「Major III」に続き、Call of Duty Leagueが2023年のWorld Championshipに向けて順調に進行しており、全12チームが決定的なCDLポイントを獲得するまでに残された時間はあとわずかです。獲得ポイントに関して言えば、視聴者も予選やMajorを通じてゲーム内報酬**を獲得することができます。視聴オファーに関する詳細をチェックしましょう。
現在進行中のCall of Duty League Major IV予選は、4月20日~23日(現地時間)開催の本選までの間、公式のCall of Dutyチャンネルで毎週末観戦できます。
Call of Duty Leagueや観戦方法に関する詳細はcallofdutyleague.comにアクセスしてご確認ください。
Modern Warfare IIをまだプレイしていない人へ。
Modern Warfare IIを手に入れれば、Warzone 2.0をプレイするとプレミアムXPを獲得可能で、さらに、マルチプレイヤーやスペシャルオプス、マルチプレイヤーのランクプレイを通じて、50種類以上の武器を素早くレベルアップできるようになるほか、両ゲームで使用できる14人の限定オペレーターを解除することができます。
さらにModern Warfare II所有者は、復活したガンファイトや、スペシャルオプスの新コンテンツ(ミッションやレイドエピソードなど)、9つの追加マルチプレイヤーマップ(ガンファイトや6v6コアモード用)、グラウンドウォーのバトルマップなどを含むシーズン03の新コンテンツにアクセスできます。
Modern Warfare II およびWarzone 2.0のシーズン03の開発はInfinity WardとRaven Softwareが主導し、その他の開発サポートは(アルファベット順に)Activision Central Design、Activision Localization Dublin、Activision QA、Activision Shanghai、Beenox、Demonware、High Moon Studios、Raven Software、Sledgehammer Games、Team Ricochet、Toys for BobおよびTreyarchが担当しました。
存分にお楽しみください。それではまた!
*ブラックセルセクターの価値は相当するゲーム内ストアバンドルを基準に算定しています。
**CALL OF DUTY: MODERN WARFARE IIまたはCALL OF DUTY: WARZONE 2.0が必要です。地域およびその他の諸条件と制限が適用されます。詳細は公式ルールをご確認ください。
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