Call of Duty: NEXTで最新のCall of Duty: Warzoneリサージェンスマップ「エリア99」が公開。 さらに、今後のWarzoneについての情報も

Warzoneリサージェンスマップであるエリア99はニュークタウンよりはるかに広大ですが、面積としてはリバーアイランドと同じくらいで、集中型のコンパクトな場所であることに変わりはありません。

アーチー・アトムは「ポジティブに！」と言っています

自動人形恐怖症の方は訪れないことをお勧めします。マップの北部を覆う、1949年に設置された大規模なマネキン工場です。 廃棄されて以来、この工場は無許可でマネキンを過剰生産しており、その結果、マネキンの部品が山ほど積み上げられています。 何千もの体、頭部、腕がそこら中に散在しており、数十年に渡って猛暑と砂が押し寄せた結果、屋外の貨物室はプラスチック製のボディパーツや砂丘に覆われています。

互いに接続している建物の内部は荒廃した迷路のようです。巨大な成型バット、金型準備システム、コンベアベルト、錆びついた古の自動ロボットアームを搭載した巨大組立室、いまだ稼働していると思われる液圧プレス、周囲に悪臭を放つ溶解プラスチックが登場します。

テストサイトとバンカー

先進技術応用研究所部門の作業員達は、B-207の表面テスト観測ステーションと、砂の下にある繋がったメインフレーム作戦室で、非常に危険な様々なテストを行っています。 上のヘリパッド、そしてコンテナ、錆びたバス、中央トレンチがあるかつて実射試験場を見れば、このエリアをすぐに見つけられるでしょう。 打ち捨てられる前、軍は「ガーディアン武器ラットフォーム」なるものをテストしていたようです…。

バンカー入口か金属製のトラップドアを通ってもう少し掘り下げていけば、見せかけの地中迷路に辿り着きます。 大型武器庫、高引火性兵器の搬入ドック、暴露計画が記された作戦室、兵器システムのテストが1960年代の最新テープ技術によって記録されたメインフレームがあります。

リアクターとクールタワー

建設は「ウェアハウス」と呼ばれる赤と白の工場施設内で開始されます。ここでは原料が輸送されてきて、家の部品が組み立てられ、巨大な天井コンベアを通じてメインショップの階に運ばれた後、ニュークタウンの全ての住居があらかじめ組み立てられ、輸送ゲートへと移されます。 「マニュファクチャー」として知られるティール色の工場施設の探索をお忘れなく。ここには屋上会議室、ロッカー、作業員のキッチン、そして住宅建築ベイがあります。

ニュークタウンの住居区画が組み合わさっている巨大なベイが、ここを探索する主な目的となります。 長いコンベアベルトの廊下を探索して、壁、家電機器、家具、残された標識などの組立を待つ部品に感嘆しましょう。 ニュークタウンの歴史を歩き回り、大型コンベアベルト、配送倉庫、工場フロアの廊下を探索して、パルクールの機会を堪能しましょう。

ロードベイ

今年の後日にCall of Duty: Warzone登場するエリア99は、計画されている多数のゲーム革新のうちの1つです。 RavenはTreyarchと協力して、Black Ops 6のCall of Duty: Warzoneとの統合を主導しています。 Black Ops 6のグローバルゲームプレイシステムの統合を含む、以下のゲームへの追加機能を確約します。詳しくご紹介しましょう。 ハイライトの一部は以下の通りです:

• オムニムーブメント: スライディング、ダイビング、新たに強化された仰向け/うつ伏せなど、360度の動きの範囲で戦闘動作をシームレスに連鎖させることができます。

• Black Ops武器: Black Ops 6に登場する全てのメイン武器とサブ武器(アサルトライフル、SMG、ショットガン、LMG、マークスマンライフル、スナイパーライフル、ピストル、ランチャー)もシーズン1のローンチ時に利用可能です。 タクティカル、リーサル、フィールドアップグレードなどの数々の装備アイテムも予定されています。 今後数週間でさらなる情報にご期待ください。

• 専用近接武器: メインとサブの銃の他に3つ目の武器として近接武器を所持できます。 これは遠距離攻撃を行わない、通常ナイフやバットの形をした接近戦の武器です。銃床攻撃に代わるものですがより強力で、近接ボタン長押しで装備できます。

• グローバル武器ビルド:このロードアウトとガンスミスのアップグレードにより、あらゆるゲームであらゆるビルドや設計図に変更を加えることが効率的に可能となり、全てのモード(Black Ops 6、ゾンビモード、Call of Duty: Warzone)に適用されます。 対象はBlack Ops 6武器のみです。

• 引き継ぎコンテンツ:Call of Duty: Warzoneには、Call of Duty: Modern Warfare® IIとModern Warfare IIIの武器、設計図、オペレーター、スキン、装飾アイテムのほとんどが含まれます。またゲームプレイと装飾コンテンツがBlack Ops 6と完全に統合されます。

• クラシックプレステージと再ロック: これはBlack Ops 6のマルチプレイヤーとゾンビモードでローンチ時に、Call of Duty: Warzoneではシーズン1に登場する、非常に奥深いレベリングシステムを指します。献身的な努力には、注目に値するユニークな報酬が多数与えられます。

• 再ロック:プレステージシステムの進行を続けるには、1から55のミリタリーレベルがリセットされ(「再ロック」とも呼ばれる)、もう一度解除する必要があります。 しかし武器の進捗は維持され、永久解除トークンでお気に入りのアイテムにアクセスする方法や、プレステージの進捗を簡単に把握できるプレステージハブがあります。

• エモートとスプレー: オペレーターのカスタマイズに、エモートとスプレー(主に壁に塗れる図像で、タグ付けしたり、チームメイトに位置を知らせることが可能)の復活が加わります。 エモートはキャラクターを操作できる全ての場所でアクセス可能です。

3つの選択: PERK計画

Black Ops 6のロードアウトシステムの殆どがCall of Duty: Warzoneに登場しますが、PERKの編成や選択方法は少し異なります。 3つの選択へようこそ。

Call of Duty: Warzoneにおける現在のPERKの活用法が大きく変わることはありません。Ravenは、Call of Duty: Warzoneに最適なBlack Ops 6の要素をゲームの次のバージョンに提供します。 これには過去の武器の復活、PERKと他の装備とのバランス調整、ローテーションする取得可能PERKの登場が含まれます:

• 3つのPERKを選択: マッチにドロップする前にロードアウトから3つのPERKを選択できます。

ワイルドカード: さらにワイルドカードを1つ追加することで、お気に入りのロードアウトをさらに増幅することができます。 最後にBlack Ops Cold Warで使用された、Call of Duty: Warzone初となるこちらではロードアウトシステムのルールを曲げたり破ったりすることのできるMODを追加可能です。

• 武器マスター迷彩: グローバルゲームプレイシステムの一部として、プレイヤーはCall of Duty: Warzoneのマスター迷彩の異なるセットを獲得して、任意のBlack Ops 6武器に適用することができます。 グローバル進捗システムブログで実際のアクションを確認しましょう！

• レティクルチャレンジ:望遠サイト装備の全武器に対応したカスタマイズ可能なレティクルが復活します。Black Ops 6マルチプレイヤー、ゾンビモード、Call of Duty: Warzoneでどのサイトにも使用できる、Call of Duty: Warzone特有の照準器を解除できる一連のチャレンジも登場します！

• ダークオプスコーリングカードチャレンジ: 最後に、Black Opsのゲームといえば、ダークオプスコーリングカードチャレンジは欠かせません。 これらの残忍なタスクは、完了するまで解除基準は[[非公開]]です。 最高機密のコーリングカード報酬のセットが入手可能です！

ゲームプレイの向上

バックパックの回帰

RavenはCall of Duty: Modern Warfare(2019)時代のCall of Duty: Warzoneのゲームプレイと情報を研究し、今年のCall of Duty: Warzone のバージョンの内いくつかに置いて、シンプルさに重点を置きました。 その成果の1つが、従来のゲーム内所持品システムの復活です。 どういうことでしょう？

バックパックがなくなります。

ゲーム内で非ロードアウトの所持品に入るとシンプルなスロットが並び、操作を覚えることが簡単になります。ベテランプレイヤーは、オリジナルの装備所持品と同様の方法で配置されていることに気が付くでしょう。 所持品には以下のスペースがあります:

• 手持ちのキャッシュ

• ガスマスク

• アーマープレート

• キルストリーク

• フィールドアップグレード

• メイン、サブ、近接武器

• AR、SMG、ショットガン、スナイパー、ランチャーの弾薬。

装備の選択、そしてスクアッドメイトへのリクエストが極めてシンプルになりました。 実際、唯一の制限は持つことができる所持品の数だけです。

この問題も、ポーチの復活で解決です。

所持品増加: ポーチ

ポーチは、2020年のCall of Duty: Warzone初期ローンチから1ヶ月ほどで初登場しました。 これらはCall of Duty: Warzone初期における、所持品をシンプルに保ちながらも、必要とするプレイヤーのために深さ(および容量)を追加した重要な例です。 ポーチシステムがCall of Duty: Warzoneに復活:

ポーチは任意の、取得可能な装備で、Call of Duty: Warzoneマッチ内で専用の所持品スロットの容量を増加させることができます。 これらは同じアイテムを重複することで、容量を増やして効率を上げます。 ポーチはドロップ不可(その必要もありません)です。1回のマッチで、1つまたは両方タイプのポーチを見つけて装備可能です。 1個以上のポーチを所持しているオペレーターがキルされた場合、全てのポーチがドロップし、回収可能となります。 ポーチのタイプは以下の通りです:

• アーマーポーチ: アーマープレートの所持数を大幅に増加。

• ミューニションポーチ: AR、SMG、ショットガン、スナイパー、ランチャー弾の装弾数を増加。

その他の変更点

Warzone™ Mobileで登場予定の、ゲームをまたいだコンテンツのグローバルゲームプレイシステムに関連した変更の一部を紹介します:

• オムニムーブメント

• 専用近接武器ロードアウト

• BO6ローンチ時には、様々な遠隔武器を含むBlack Ops 6兵器が登場

• 新しい武器迷彩の数々

• クラシックプレステージ(レベル55で開始)

• 3つのPERKを選択する新システム
  
  

マルチプレイヤーオープンベータでプレイヤーレベルのマイルストーンに到達することで、2024年10月25日(金)***にリリースされるBlack Ops 6のローンチ時まで残るコスメティック報酬を獲得できます。

報酬と必要レベルは以下のとおりです:

• レベル2: 「ベータテスター」(動くエンブレム)

• レベル6: 「ベータタグ」(スプレー)

• レベル11: 「バグなし」(武器チャーム)

• レベル15: 「早撃ち」(エモート) 

• レベル20: ウエストポイント用オペレータースキン「スクィッシュ」(ウィークエンド1でのみ解除可能) 

• レベル20: ウエストポイント用オペレータースキン「スカッシュ」(どちらのウィークエンドでも解除可能) 

• レベル23: 「真実は時に噓をつく」(ロード画面)

• レベル27: 「ベータエキスパート」(動くコーリングカード)

• レベル30: 「Bug Smasher」(武器設計図)

デジタルを先行予約して、秘蔵版で利用可能なリフレクト115迷彩パックを手に入れましょう。

今すぐBlack Ops 6を先行予約してModern Warfare III、Call of Duty: Warzone、Call of Duty: Warzone Mobileで使用できる新登場のリフレクト115迷彩パックを含む、様々な先行予約オファーを入手しましょう！

コンソールまたはPCのデジタル版を先行予約して以下を獲得しましょう:

• リフレクト115迷彩パック(新登場！)
• ウッズオペレーターパック*
• オープンベータの早期アクセス**

コンソールまたはPCの秘蔵版を先行予約すると、上記の報酬に加えて以下も入手可能です:

• ハンター VS. ハンテッド オペレーターパック
• ブラックセル シーズン1
• マスタークラフト武器コレクション
• ゴブルガムパック

ご注意ください！ 秘蔵版を先行予約したプレイヤーは、Black Ops 6 ベータ期間中にハンター VS. ハンテッド オペレーターパックとマスタークラフト武器コレクションにアクセスできるようになります。

Game Passの加入者は、デジタル版のオファーをすべて受け取れます。また、30ドル(または現地の同等価格)で秘蔵版にアップグレードした方は、秘蔵版の全オファーを受け取ることが可能です。

Black Ops 6を先行予約済みのプレイヤーには、リフレクト115迷彩パックが自動的に付与されます。

リフレクト115迷彩パックには、Modern Warfare III、Call of Duty: Warzone、Call of Duty: Warzone Mobileで使用できるリフレクト115(マスター迷彩)が含まれています。さらに、Modern Warfareゾンビモードですぐに使用可能な、完成されたエーテリウムクリスタル3個、エーテルツール(レジェンド)3個、Ray Gun武器ケース3個が入手できます。すべてのコンテンツをBlack Ops 6に引き継げるわけではありません。

情報を検知: 続報をお楽しみに。偽情報にはご注意を 偽情報にはご注意を

不正確な情報にはご注意ください: Call of Dutyブログをチェックすることで、Black Ops 6の最新公式情報を一足先に入手することが出来ます。ローンチまでの数週間は重要情報をお見逃しなく。

Call of Duty: Black Ops 6はActivisionが販売します。ゲーム本編の開発はRaven Softwareと連携してTreyarchが主導しています。その他の開発サポートはActivision Central Design、Activision Central Technology、Activision QA、Activision Shanghai、Beenox、Demonware、High Moon Studios、Infinity WardeおよびSledgehammer Games(アルファベット順)が担当しました。