February 09, 2023
Call of Duty®: Modern Warfare® II シーズン02 — 「ドーム」マップ情報
- MWII
ミッション: ザヤオブザーバトリーの広大なバトルマップ、そしてCall of Duty®史上屈指の人気を誇る戦場「アル・マズラ」を舞台にした、6V6マルチプレイヤーマップのマップ情報、戦術、ヒントを解説。
February 09, 2023
ミッション: ザヤオブザーバトリーの広大なバトルマップ、そしてCall of Duty®史上屈指の人気を誇る戦場「アル・マズラ」を舞台にした、6V6マルチプレイヤーマップのマップ情報、戦術、ヒントを解説。
XXX
339日目 18:30
展開する派閥: スペックグルー / コルタック
高地での戦闘に備えましょう。今回の配備先はドームです。オブザーバトリーはアル・マズラで標高が一番高い地点に位置するため、周辺の地形を一望できるものの、スペックグルーとコルタックのオペレーターは周囲の警戒を怠ることなく任務を遂行しなければなりません。
ドームは、Call of Duty史上最も象徴的なマルチプレイヤーマップの1つをリメイクしたもので、多くのプレイヤーに馴染みのある戦場となるでしょう。初心者、経験者を問わず、基本を見直すことは大切です。ここでは、マップに関する情報をご紹介しましょう。
コルタックのスポーンゾーン(東) — 正面ゲート
正面ゲートから開始するコルタックの部隊は、オフィスとバンカーに素早くアクセスでき、ドームと支路にもスムーズに移動することが可能です。開始直後に防衛を強化するには、スペックグルーの部隊が到着する前にオフィスやバンカーに向かい、防衛線を張る必要があります。
より直接的にアプローチしたいのであれば、ベージュ色のコンテナのそばで路地に向けて陣取りましょう。そこから1人以上のチームメイトが同時に支路に向かえば、ドームから背後に迫ってくる敵オペレーターに対して抑止力が働き、好調なスタートダッシュが切れるはずです。また、正面ゲートにある大破した戦車の上に飛び乗ることで、ドームの足場を駆けるスペックグルーオペレーターを視認できるかもしれません。
象徴的なドーム型の建造物では、狭い屋内で敵のオペレーターと対峙し、突発的に戦闘が発生することも少なくありません。中央の支柱がさらに空間を圧迫するため、攻撃のチャンスをうかがう必要があります。周辺には登ることが可能なオブジェクトが多く、向かってくるプレイヤーをエリア内で待ち伏せするのに有利な位置取りができるでしょう。
ドームに近づく場合は、フラッシュバンで敵オペレーターの視界を奪うか、スナップショットグレネードで範囲内の索敵を行いましょう。
外側の足場は左右両方からの進入が可能となっているため、マップ内で一番の狙撃地点を巡って、プレイヤー同士が接触する可能性が高くなっています。この素晴らしい景色から得られるものは大きいものの、その対価として防御が薄くなるリスクを伴います。足場で敵を数人キルしたら、すぐに移動しましょう。
バンカー
ドームに隣接するバンカーは、戦術的に入り組んだ仕様となっており、3つの入口は開けた1つの部屋につながっています。中央の両側にある低い壁は、ある程度であれば遮蔽物として利用できるものの、機動力は下がってしまいます。
西側の支路の入口は、防衛にあたる敵に対して絶好の突破口となります。ここから室内の大半を見渡すことができ、右側の壁が防衛の要として機能します。ただし、狭い空間であるため投げ込まれるグレネードにはご注意を。
オフィス
防御を固めたい場合、オフィスはぴったりの場所となります。オブザーバトリーにある3つの屋内エリアにおいて、このゾーンは最も移動しやすく、優位なポジションを確立しやすいためです。とはいえ、悠長に構えているわけにはいきません。板で覆われた窓から敵が覗き込めないということは、同様に防衛にあたるプレイヤーも迫り来る敵の攻撃を捕捉できないからです。
入口は、バンカーに面した北側の正面入口1ヶ所と、廊下から続く2ヶ所の開口部のいずれかになります。廊下はオブザーバトリーの中でも最も狭いエリアの1つであり、タイミングが良ければ、オフィスの南側の入口から出入りする敵オペレーターを阻止することができます。
Streets
オブザーバトリーには3棟の建物が密集しているため、自分の位置から遠く離れたところに危険は潜んでいません。五感とすべてのロードアウトアイテムを駆使して、敵の動きを先読みしましょう。また、可能な限りチームと情報を共有することで、勝利への可能性が高まります。
兵士よ、突入せよ
クライミング
ドームの外側に点在する乗り物やコンテナには登れる場所が多く、新たな射角からの攻撃や迫りくる敵を急襲するチャンスが生まれます。特にドーム内にある2ヶ所の出入り口付近では、屋内の障害物も活用できます。至近距離に来た敵は、こちらの位置に気づいて狙いを定められる前に排除しましょう。近づかれて照準を合わせられないよう、動き続けることが大事です。
ストリークのタイミング
ストリークは獲得した瞬間に使いたくなってしまうものですが、タイミング次第でマッチの流れを変えられることをお忘れなく。特に目標達成型モードでは、敵が防衛や攻撃を行うために移動を余儀なくされるまで待ち、目標に向かう途中で発動した方が効果的です。航空ストリークの場合は二重の意味で重要で、通りにいる敵を爆破できれば、さらなる効果を引き出せるでしょう。
足場の制圧
もちろん、ドームの足場はマップ全体に狙いを定めるのに効果的ですが、狙撃地点としてだけでなく、トラップとしても活用できます。自分が上方にいるときは中・遠距離用の武器で攻撃し、上方から攻撃してくる敵に対してはショットガンやSMGで排除するなど、臨機応変に対応しましょう。いずれにせよ、特にサイドアームを装備している場合は、左右の梯子を確認してから登り、そこで待ち構える敵を攻撃してください。上手くいけば、敵の貴重な狙撃地点を奪えます。
真の防衛者
狭い屋内では、一秒の差が戦闘を左右します。しかし、銃撃戦だけが全てではありません。特に目標達成型モードにおいて、ドームやバンカーのような場所を防衛したいのであれば、膨張式デコイやサプレッションマイン、およびセンサーマインといった特定の位置に設置できるロードアウトアイテムを使用してみましょう。これらを長距離用武器と組み合わせて使用することで、目標やマップ上の主要地点での防衛が容易となり、最終的にチームの勝利に貢献できます。
モード情報: ドミネーション
ドミネーションをプレイする場合、バンカー、オフィス、庭にはフラッグがあるため、目標から遠く離れることはないでしょう。ここでは、それぞれの目標が三角形に配置されていることから、中央となる目標がないため、単純なBフラッグの争奪戦とは行きません。この仕様により、マッチの展開がさらに激化します。競合の激しいフラッグから後退して、別の防御の薄いフラッグを奪取した方が上手くいく場合が多く、敵も追いつくためには常に動き続けるしかありません。
また、この配置は挟み撃ちにも適しており、目標攻撃の際に効果的な戦略となるはずです。バンカーとオフィスを両端から攻撃し、ドームと路地から庭のAフラッグに近付いて防衛にあたる相手プレイヤーを押し出しましょう。この戦略には調整が必要になるため、ためらわずに意思の疎通を図ることが大切です。味方が一方のフラッグに向かい、自分がもう一方のフラッグに向かえば、この戦術を使う機会も自然に多くなるはずです。
モード情報: サーチ・アンド・デストロイ
攻撃チームはオフィスから出発し、庭に設置されたボムサイトA、もしくはバンカーに設置されたボムサイトBへと向かいます。各ラウンドの開始時に、片方のボムサイトに向かって一斉に突撃するか、敵を混乱させるために二手に分かれて進むかを決めましょう。各サイトまでの移動時間はわずかなので、敵の反撃に備えておく必要があります。
支路から開始する防衛側のチームは、バンカーに素早くアクセス可能で、ドームを通過して庭に向かうことができます。俊敏なオペレーターであれば、攻撃チームが到着する前にポジションを確保できる可能性が高いため、自身が行きたい場所をあらかじめ決めておき、目的地へと素早く移動するようにしましょう。
このモードでは、敵の意表を突くことがラウンドにおいて非常に有利に働くため、クライミング要素が非常に重要となります。敵が自分の陣地に向かっていることに気づいたら、オブジェクトに登って敵が現れた瞬間に奇襲を仕掛けましょう。
モード情報: ハードポイント
このマップは屋内に3ヶ所、屋外に2ヶ所の計5ヶ所のハードポイントで構成されています。最初の目標は路地と駐車場の交差地点に位置するため、何者かがその場所を見下ろすために足場に向かうことはほぼ間違いありません。
その後、目標はオフィス、ドーム、バンカーへ、そして最後は貨物ゲート近くの屋外へと移ります。ドミネーションと同様に、それぞれのハードポイントでは一点に集中して戦闘が起こるため、挟撃は大きな威力を発し、より効果的となります。攻守問わず、現時点の自分に相応しい多種多様なロードアウトを携えて戦いに挑みましょう。
防衛を重視する場合、基本PERK「トロフィーシステム」、「センサーマイン」、「バトルハーデン」、「ボムスクアッド」など、敵の猛攻に対してもハードポイントを死守できるようなアイテムを選ぶことをお勧めします。攻撃に回るなら、フィールドアップグレード「DDoS」で大規模な混乱を引き起こせます。また、スナップショットグレネードで敵の位置を把握し、アルティメットPERK「ゴースト」でポイントを攻撃する際に目立たないようにすることも可能です。
1. 持ち場を守れ。初めてドームに参戦するのであれば、マップの拠点を1ヶ所ずつ確保するようにしてみましょう。庭や足場でしばらく待機してみたり、試しにバンカーやオフィスを防衛してみるのもいいかもしれません。1つのエリアをじっくりと観察することで、各拠点の特徴をつかめるようになり、優位に立ち回るためにマップの細部まで活用できるようになるでしょう。
2. 内部の情報を読み取れ。この建物が密集したマップにおいて、敵の様々な装備やフィールドアップグレード、ストリークの位置を発見してチームメイトに知らせることができる、ボーナスPERK「スポッター」は非常に有効です。上手く活用すれば、攻撃地点に敵がいるかどうか、守っている敵がどのような防衛策を講じているかなどを判断できるでしょう。運が良ければ、建物の入口付近で敵の装備をハッキングして、敵のトラップを逆手に取ることも可能です。
3. 思い通りにはさせない。ボーナスPERK「コールドブラッド」は、屋外での戦闘に限らず、屋内での防衛にも優れているため、目標達成型モードで防衛に重点を置く場合に検討しましょう。バンカーの天井は破壊されており、オフィスには天窓があるので、屋内にいても空爆の危険に晒される可能性があります。
4: デスクに戻れ!オフィスを防衛する場合、中央に固まらないようにしましょう。北側の出入り口付近にある2つのサイドオフィスを利用すれば、オフィスに向かってくる敵や廊下の後方にいる敵に対し、別の射角から攻撃することできます。チームが広く分散すればその分、マッチの重要な局面での退却が困難になります。
5. リードを勝ち取れ。味方と意思の疎通を図り、敵の位置を知らせましょう。これはどのマップやゲームモードでも重要なことですが、このマップでは特に重要となります。ドーム、バンカー、オフィスなどの場所では、敵がどの方向から向かってくるのかがわかれば、拠点防衛がかなり容易になります。
6. スコアストリークを試せ。ストリークをキルストリークに設定している場合、このマップではスコアストリークに変更してみましょう。そうすれば、アシストや目標確保で次のストリークのスコアが稼げるようになり、キル数だけでなく、サポート役に徹することで活躍できます。
7. 弾薬補給。SMGのように連射速度の高い武器を使用する場合、ロードアウトの基本PERK「スカベンジャー」を検討しましょう。このマップでは、次から次へとオペレーターと交戦する激しい戦況になる場合があります。スカベンジャーを装備することで、大容量マガジンを使用した場合でも、武器のステータスに悪影響を及ぼすことなく、毎回の戦闘に備えることが可能となります。
8. バンカーを爆破せよ。上記でストリークのタイミングに触れたことは覚えていますか?空対地ストリークを装備しているのであれば、バンカーが敵に占拠されてから要請した方が効果的かもしれません。天井の穴を狙ってストリークを要請し、突入して側面に残った敵を殲滅しましょう。
9. 一撃必殺の近接攻撃。リーサル装備の投げナイフは、離れた標的を狙えるだけでなく、敵のオペレーターを必ず一撃でキルできます。バンカーやドームのような狭い場所に突入するときには、最適な装備となることもあるでしょう。
10. 上空の脅威を叩き落とせ。視界が良好であれば、ストリークの効果をさらに発揮できますが、その分ランチャーによる攻撃も受けやすくなります。敵の航空ストリークに大打撃を与えられる前に撃墜し、チームに貢献しましょう。スコアストリークを有効にしておけば、自分のストリークの要請に一歩近づきます。
それではまた。
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