February 02, 2023
シーズン02への旅路: DMZアップデート
新たな立入禁止区域がDMZに登場し、その他の重要な変更の適用も行われますが、保証武器スロットと永久解除コンテンツはそのまま残ります。シーズン02のDMZに登場するコンテンツをこちらでチェックしましょう。
February 08, 2023
シーズン02には展開の速い戦闘が繰り広げられるリサージェンス、Warzone 2.0の新マップ「アシカアイランド」、Modern Warfare® IIでのマルチプレイヤーランクプレイ、現代の武士の帰還などの注目コンテンツが登場します。
全プラットフォームで2月16日(日本時間)に開始となるCall of Duty®: Modern Warfare® IIおよびCall of Duty®: Warzone™ 2.0のシーズン02で、自らの道を切り拓き、伝説を築きましょう。リサージェンスやDMZのゲームモードでプレイできるWarzoneTM 2.0の新マップに加え、このアップデートでは4つの追加マップとシリーズの名高い歴史から復活するモードとともに、マルチプレイヤーにランクプレイが登場します。無料の新武器4個や現代の武士である篠田・"ローニン"・ダニエルの帰還をはじめとする新コンテンツが満載の両ゲームにご期待ください。
Modern Warfare® IIとWarzone™ 2.0のシーズン02は2月16日午前2時(日本時間)に開始予定です。
リサージェンスの新たな戦いの舞台が登場します。日本がテーマのコンパクトなマップ「アシカアイランド」は、以前の小規模マップより約30%規模が大きくなっています。
High Moon Studiosが開発を手掛けたアシカアイランドは何世紀も前から存在する古い村で、今はシャドウ・カンパニーに支配されています。霧が広がる中で降下して、古びた難破船、廃墟、近代的な住居、タウンセンター、広々としたビーチクラブ、活気に満ちた港、オーガニックファーム、島にそびえ立つ要塞化された城などを探索しましょう。隠密性の高い行動に利用できる屋上の通り道や地下水路ネットワークなどがたくさん見つかります。
こちらの徹底調査ブログでアシカアイランドの詳細をチェックしましょう。
アシカアイランドは、オリジナルのCall of Duty®: Warzone™から復活する白熱のゲームモード「リサージェンス」に最適なサイズです。
本モードは、ソロ、デュオ、トリオ、クアッドのすべてのスクアッド規模でプレイ可能で、シーズンを通して定期的にアップデートされるプレイリストでは、スクアッドメンバーが1人残っていれば何度でもリスポーンすることができます。
このモードでは、スクアッドメンバーが1人以上残っている状態でメンバーが排除されると、その名前の横にカウントダウンが表示されます。このカウントダウンが0になると、ドロップゾーンに復帰します。カウントダウンの時間は、スクアッドメンバーが敵を排除するなど、攻撃的なプレイを奨励するようなゲーム内での特定の行動によって短縮することが可能です。また、最後の複数サークル縮小(購入ステーションでの復帰購入を除くすべての復帰が終了する)まで、サークル縮小毎に時間は延長されます。
マッチに残るために必要となった復帰回数にかかわらず、最後まで生き残ったスクアッドが勝利します。絶え間なく続く戦闘に備えましょう。
アシカアイランドでは、一度戦闘で倒れた場所へ戻るには大変な勇気がいります。その勇気に見合う価値のある報酬を手に入れましょう。
アシカアイランドでは、マッチ(リサージェンスまたはバトルロイヤル)ごとに1回、オペレーターが倒されるとドッグタグをドロップし、スクアッドメンバーまたは復帰した本人が回収することができます。ドッグタグを回収すると、少額のキャッシュが手に入り、UAVにより敵および付近のサプライボックスがマークされます。
スクアッドメンバーをダウンさせた敵を見つけ出す時も、ロードアウトを再構築するためにヘッドスタートを切る時も、名誉の回復を行うという選択肢は生き残り続けるための手堅い戦略となります。
セーフクラッカーやバウンティなどのバトルロイヤルモードに元々存在する契約に加えて、アシカアイランドに(キャッシュやその他のマッチ内報酬を入手できる)サーチ&シージャー契約が追加されます。この契約はシーズン中の配信開始を見込んでいます。
サーチ&シージャーでは、島のどこかにいるシャドウ・カンパニーの部隊から盗まれた乗り物(SUVまたは哨戒艇)を取り戻すことになります。契約を受諾すると、乗り物の大まかな位置がミニマップ上に表示され、マップ上にマーカーで示されます。
オペレーターは乗り物の警備をしている敵を無力化し、兵士がドロップしたキーを使って指定されたポイントまで乗り物を運ぶ必要があります。なお、目的地までの道中では敵の襲撃に注意する必要があります。シャドウ・カンパニーが強力な武器を手に入れ、危険を冒して島の中を進むオペレーターを排除しようとしているようです…
特にアシカアイランドの公開イベント「データハイスト」では、情報は力となります。
2回目のサークル縮小中にマップにある3つのアップリンク・ステーションがオンラインになり、プレイヤーはそこから重要情報をダウンロードできるようになります。スクアッドはアップリンク・ステーションをハッキングし、付近に留まって情報を入手すれば、貴重なマッチ内報酬が手に入ります。しかしこの大事なマシンを警備するシャドウ・カンパニーの戦闘員からの抵抗に遭うことになるでしょう。
この戦闘員たちを排除することで、ダウンロードの進行速度を上げましょう。他のオペレーターは、ステーションエリアで直接競合するか、DDoS(フィールドアップグレード)を使用することで進行を止めることができます。
ダウンロードを無事完了すれば、XP、キャッシュ、ランダムのタクティカル装備が手に入ります。2つまたは3つのアップリンク・ステーションから情報のダウンロードに成功したスクアッドは、ランダムのキルストリークやアドバンスUAVなどのボーナス報酬を受け取ることが可能です。
シーズン02では、1対1の対決が行われる強制収容所のアップデート、バトルロイヤルにおけるアーマーベストとバックパックの変更、ロードアウトのカスタマイズ可能なPERKパッケージなどの注目すべき変更がWarzone 2.0に適用されます。
アップデートの詳細はこちらのInfinity Wardのブログでご覧いただけます。
これらのアップデートに加えて、新機能や復活した機能がいくつか登場します。
再展開ドローン(シーズン中、リサージェンス)
再展開ドローンは、先端技術を駆使した再配置バルーン(Calderaで初めて登場)の後継で、アシカアイランドでシーズン02期間中に設置されるハイリスク・ハイリターンの再配置手段です。
再展開ドローンを使用するには、ボタン操作でドローンにケーブルを装着しましょう。上空のドローンがホバリングしている地点まで上昇したら、オペレーターは自分が向いている方向に飛ばされ、離れた場所に安全にパラシュートで降下できます。上昇中は、降下ポジション調整のためにケーブルで回転したり、いずれの地点でも腰だめ撃ちと離脱ができます。
この新しいドローンには再配置バルーンと比較するといくつかの点で違いがあり、わかりやすいところでサークル縮小の範囲内に位置している場合、短時間でセーフエリアへの再配置が可能です。特定の数のドローンが各サークル縮小で再配置され、サークル縮小が複数回発生した後はすべてのドローンが使用できなくなります。
マイナス面としては、この先端技術の性質により、追尾型ミサイルの標的となりやすく、置換費用はかなり高価になります。その代わり、安全にホバリングできる場所があれば短時間で新しいドローンが展開します。
新たな戦闘員: ラッシャー(シーズン中、リサージェンス)
これまでAI戦闘員は、必要に駆られて荒々しく銃を振り回す時以外は、離れた場所からダメージを与えてくる存在でした。シーズン02の期間中に、超至近距離戦を担当する新しい種類の戦闘員「ラッシャー」が仲間入りします。
ラッシャーはHPやアーマーの点では特筆すべき点はないかもしれませんが、防御力の低さを敏捷性の高さと強力な短刀で補っています。また、相手が近接攻撃の範囲内にいない場合に備えてピストルを所持しているほか、ポジション変更に使用できる小型スモークボムも装備しています。
特にその強さが発揮される狭い空間や屋内では、ラッシャーがダッシュをしたらすぐにダウンさせましょう。リサージェンスモードで走り回るラッシャーを見つけてみましょう。AIはデータハイスト開催中のような特定の状況下でしか出現しません。
アシカアイランドの秘密を見つけ出そう
成長の一途をたどるコミュニティが熱心に密輸品を増やし、集まったありとあらゆる情報を読み込んだおかげで、アル・マズラの最初の任務からビルディング21の調査まで、DMZの新体験は大幅な進化を遂げました。
シーズン02では、オペレーターは潜入可能な新しい立入禁止区域「アシカアイランド」で再び旅を始めることになります。
Infinity Wardのブログで言及されていたとおり、シーズン02ではDMZ初のリセットが行われ、シーズン01で獲得したすべての永久コンテンツと保証武器スロットを維持しつつも、全オペレーターは白紙の状態でシーズンを始められます。
リセットに伴い、Modern Warfare IIの所持者が利用可能になる「クラウン」の名で知られる新派閥が、さらなる策略をめぐらせています。お馴染みの任務と報酬もリフレッシュされて、オペレータースキンや武器設計図、密輸品などの新たな永久解除コンテンツが手に入るようになります。
オペレーターはアル・マズラや(アクセス用のキーカードを所持していれば)ビルディング21、またはアシカアイランドに潜入して任務を完了できるようになります。この新マップは続くストーリーにとって重要な位置づけとなり、熟練のオペレーターでさえ実力が問われるボスの隠れ家など、その他の新要素も登場します。
新たなボス「ボムメーカー」とアシカアイランドの武器ケース
アシカアイランドを支配する者は、オペレーターが立入禁止区域にどのように潜入するか把握しており、あらゆる手段で支配領域を防衛できるよう万全の準備を整えています。
ボムメーカーの位置は現在不明ですが、アシカアイランドのどこかで見つけることができるでしょう。ボムメーカーは、DMZの内外で誇示できる最新の永久報酬が詰まった、シーズン02の新しい武器ケースを持っています。
注: アル・マズラとビルディング21の武器ケースは引き続きシーズン02でも同じものになるので、14個すべての報酬をまだ回収していない人は、そちらも忘れずに手に入れましょう。
ビルディング21へのアクセス方法を含むDMZのさらなる情報については、こちらのInfinity Wardのブログで詳細を紹介しています。
Modern Warfare IIのマルチプレイヤーで最強を自称する人は、TreyarchとCall of Duty Leagueが協力して作り上げた新マルチプレイヤー体験「ランクプレイ」でそれを証明する必要があります。
この独立したマルチプレイヤー対戦モードは要素満載で、CDLで承認されたルール、制限、マップやモードを使用しており、限定アイテムが手に入ったり、表示されるスキル評価で実力を誇示することができます。ブロンズからレインボーに至るまで、7つのスキル階級を駆け上がり、トップ250に到達しましょう。そこでは専用のトップ250のランキングに自分の名前が掲載されます。初めてゴールド階級以上でシーズンを終えると獲得できるものをはじめ、シーズン中に到達した最高ランクに応じてスキル階級スキンを獲得できます。シーズン固有の報酬も毎シーズン手に入れましょう。
スキル評価(SR)を上げるために戦う中で、ランクプレイのランク(1~50)が上がります。こちらはシーズン毎のリセットは行われません。このランクシステムでは勝利毎にスターが付与され、5ランク毎に新しいオペレータースキンが手に入ります。さらに、各ランクプレイシーズンの間にシーズン勝利チャレンジを完了し、さらに多くのコスメティックアイテム報酬を獲得して、この対戦モードに対する熱意を示しましょう。
これらの報酬やランクシステムなどの詳細については、ランクプレイ専用ブログをお待ちください。
コアモードとグラウンドウォーのオペレーターへ、シーズン02で登場するアル・マズラやスペインの周囲の各地点への展開に備えましょう。
ドーム(コアマップ)
アル・マズラの最高地点に位置するドームはCall of Duty®の懐かしのマップの1つに酷似しています。
中央通りのエリアを3つの主要建造物が取り囲むこの小・中規模のマップは、展開の速い戦闘に向けて設計されています。その1つはマップの象徴であるドーム型の建造物で、そこにはマップの屋外スペースの大半を見渡せる小さな通路があります。
ここでは、通路上では金属格子の間から簡単に撃ち抜かれてしまうことと、ハシゴではサイドアームが使用できることを覚えておきましょう。
ザヤオブザーバトリー(バトルマップ)
ザヤオブザーバトリーはグラウンドウォーおよびインベージョンモードで利用できます。このアル・マズラの最高地点にある自然に囲まれた重要地点に合うように、戦闘エリアを拡張しています。
バトルマップ版では研究施設全体と隣接した崖が範囲に入っています。鋭い観察眼を持つオペレーターは、山腹の迂回ルートを上手く使えるでしょう。乗り物に乗るには狭いスペースですが、戦車や他の装甲車両は重要な難所を効果的に制圧するのに役立ちます。メインの通りが分断されているため、歩兵は障害となる乗り物を回避するために施設の建物を利用して移動する必要があります。無防備に道路上をダッシュで横切る以外に選択肢がない時は、忘れずにスモークを装備して屋上からの狙撃を阻みましょう。
バトルロイヤル、DMZ、スペシャルオプスミッションのディフェンダー: ザヤ山で学んだこのようなスキルが、このグラウンドウォーマップで活用できるでしょう。
アル・マリク・インターナショナル(バトルマップ)
アル・マズラの南端に位置するこの近代的な空港は、ビジネスやレジャーを楽しむことができる、伝統とモダンの要素が融合した建築物です。グラウンドウォーモードとインベージョンモードで利用できるようになります。
このロケーションのバトルマップ版には、駐機場やメインの空港ビルが含まれており、ターミナル内の馴染みのあるスペースを制圧したり、より有利になる角度を求めて屋上に上がることもできます。戦闘に乗り物を使いたい人には、バトルマップ中を走り回るのに利用できる滑走路が多数用意されています。
ザヤオブザーバトリーのマップと同様に、このバトルマップとバトルロイヤルやDMZの重要地点との間にそこまで差はありませんが、このエリア内でマッチに集中できるように境界線が存在します。過去の経験から学んだ射線やその他のコツを駆使して、出撃に備えましょう。
ヴァルデラス・ミュージアム(コアマップ)
Modern Warfare IIベータで初登場したヴァルデラス・ミュージアムがシーズン02開始と同時にもう1つのコアマップとして復活します。
Modern Warfare IIのマルチプレイヤーに、Call of Dutyシリーズのベテランにはお馴染みの(過去20年の中で大人気になったものを含む)6種類のモードが登場します。
インフェクテッド(ローンチ時点)
Call of Duty®: Modern Warfare 3 (2011)以降、このモードは中毒性のある面白さで評判です。
インフェクテッドでは、オペレーターは選ばれた「感染者」のプレイヤーをあらゆる手段を使って避けなければなりません。排除された生存者は、生存者が1人もいなくなるか、5分経過するまで、感染者チームの一員になります。
このゲームモードにはフレンドと一緒に参加するか、18人が待機するロビーで仲間を募りましょう。ただし、誰が感染者に仲間入りするか分からないため、油断は禁物です!
ガンゲーム(ローンチ時)
シーズン中にローンチされる3つのゲームモードの1つ「ガンゲーム」は、総合的な銃のスキルを競うものとなっています。距離を保ちつつ敵をキルするたびに別の武器が与えられ、近接攻撃でキルすると敵の18個の武器ローテーションの武器を1つ前に戻します。様々な武器カテゴリーを使って腕前を披露し、最後は投げナイフで勝利を掴みましょう。
グラインド(ローンチ時)
Modern Warfare 3をルーツとする3つ目のモード「グラインド」は、「キルコンファーム」にアレンジを加えたものです。敵のドッグタグを貯めて、固定の2箇所のうちの1箇所に預ければなりません。
一度に預けるドッグタグが多いほど獲得ポイントが増加しますが、大量のタグが敵の手に渡らないように生き延びましょう!
ハードコア(ローンチ時)
既に発表されているとおり、シーズン02の開始時にティア1プレイリストに代わり、ハードコアプレイリストが復活します。
最初のハードコアプレイリストでは、スティムショットでのみ回復可能な低HPやHUDの制限など、従来のモードにシリーズベテランにお馴染みのルールが混在しています。
よりリアルなFPSを楽しみたいプレイヤーも、ロングショットでプラチナ迷彩を狙うプレイヤーも、ぜひハードコアの世界に足を踏み入れてみてください。くれぐれも背後にはご注意を。
ドロップゾーン(シーズン中)
ケアパッケージ愛好家の皆さんにピッタリのモードです。
ドロップゾーンもModern Warfare 3で誕生した定番のモードです。ハードポイントから派生したドロップゾーンでは、占領したドロップゾーンエリアに15秒毎にケアパッケージが投下されます。
キルストリークによるキル数を稼ぎたい人や、純粋にカオスを楽しめる人に最適なモードです。ローンチ時には、毎週ローテーションされるプレイリストのゲームモードに加えられます。
オール・オア・ナッシング(シーズン中)
投げナイフと弾薬のないピストルを手に、この特殊なフリー・フォー・オール形式のゲームモードで20キルを達成し、勝利を飾れるでしょうか?各オペレーターはPERK(最初はスカベンジャー)を追加で獲得し、最初のキル後に弾薬が拾えるようになります。他のゲームモード同様、スクアッドを招待したり、ロビーで新しい「フレンド」を募集するのもプレイヤーの自由です。
ワン・イン・ザ・チャンバー(シーズン中)
その名のとおり、この「フリー・フォー・オール」の派生版では、すべてのオペレーターは弾が1発だけ込められたハンドガンを所持した状態でスタートします。敵を排除するごとに弾薬が1発追加され、オペレーターは3回のみリスポーン可能です。よく狙いを定め、銃を扱う訓練もお忘れなく。最も多くキルを勝ち取ったオペレーターが勝利となります。
新武器や人気武器の復活がハイライトを飾り、シーズン02のローンチ時およびシーズン中に利用可能になります。新武器はシーズン02バトルパスで以下の3個、シーズンチャレンジで残りの2個が登場します。
アサルトライフル「ISO Hemlock」 — ISOプラットフォーム(ローンチ時、バトルパス)
Expedite Firearms製で強化、改良されたライフル。5.56と.300BLK亜音速弾の両方に対応し、どんな状況でも戦場に勝機を見出す。
解除方法: シーズン02バトルパスにて無料で入手可能。
ショットガン「KV Broadside」 — Kastovプラットフォーム(ローンチ時、バトルパス)
Kastovプラットフォームに登場する12ゲージ。速射が可能なセミオート。近距離でターゲットを素早く撃破可能。
解除方法: シーズン02バトルパスにて無料で入手可能。
近接武器「Dual Kodachis」(ローンチ時)
強力な近接武器で、ターゲットに向かって素早く移動し、広範囲の攻撃が可能。近接武器のナイフと比べると、一振り一振りの範囲が広く、敵に向かってより速く前進することができる。その代償として、平行移動とダッシュ速度が遅め。
解除方法: シーズン02バトルパスにて無料で入手可能。
Crossbow(マークスマンライフルカテゴリー)(ローンチ期間)
素早く静かに20インチの高威力ボルトを撃ち出すクロスボウ。特別なカスタマイズに、他と一線を画す機能性、特殊なボルトの使用によってクラス内でも個性を放つ。標準の20インチボルトは回収可能、またトロフィーシステムに感知されない。
解除方法: 「浪人の旅路」イベントの7つのチャレンジを全て完了するか、ストアバンドルの購入により解除可能。
さらに、シーズン半ばには、新しいマークスマンライフル「Tempus Torrent」や、新リーサル装備となる手裏剣が登場する予定です。
各新武器は、解除することですべての武器に使用可能な新しい迷彩とともに登場します。シーズン02が終了するまでに、12種類以上の新しい迷彩が解除できるようになります。
装甲哨戒艇と中型RHIBの機能を併せ持つ水上オートバイ(PWC)は、最大2名のオペレーターを乗せて、アシカアイランドやアル・マズラのあらゆる水域を軽快に移動できる機動性の高い船です。
PWCは海上においてATVに匹敵する乗り物で、操縦者と乗員1名に対する保護性能は低いですが、マップを素早く移動する手段の1つです。
他の種類の船と比べてもかなり脆いですが、PWCの自慢のスピードを活かすことで、敵からの攻撃を受けづらくなります。
現代の武士を体現する日系アメリカ人のローニンは、シーズン02のスタート時に登場する人気オペレーターです。
篠田・“ローニン”・ダニエル(ローンチ時)
Call of Duty®: Modern Warfare®(2019)より帰還するローニンは、複数の戦闘スタイルを使いこなす不正規戦争のスペシャリストとして知られる、元特殊部隊の戦士です。
封建時代に主を持たない侍が「浪人」と呼ばれたことから、その下訳が彼の名前の由来となっています。己の道を歩むローニンは名の知れた破壊工作員であり、他のオペレーターには真似できない諸外国の防衛システムの破壊工作や特殊偵察を得意としています。
戦争がウルジクスタンとアル・マズラまで波及した結果、アーミスティスの灰の山から舞い戻ったローニンは、自ら進んで各派閥の均衡を保つことに尽力します。新たな行動規範に従って生きるローニンは、堕落することのない新たな主、均衡そのものに仕えるようになりました。
PlayStation®Plusの加入者であれば、侍の末裔とともに、アシカアイランドの試練に立ち向かう準備が整っていることでしょう。シーズン02のローンチ直後には、武士道に挑む者の旅路に相応しい渡辺・"オニ"・広のオペレータースキン「地獄の侍」が新たに登場します。
このオペレータースキンに加えて、PlayStation®Plusの加入者はシーズン02戦闘パックより、SMG設計図「Oni Carver」、アサルトライフル設計図「Oni Slasher」、武器チャーム「鎧」、動くコーリングカード「赤鬼」、ステッカー「オニヤンマ」、エンブレム「笑う鬼」を受け取ることができます。
こちらの戦闘パックは、2月23日(日本時間)に利用可能です。
ダブルXPトークンを有効活用できる時がきました。
シーズン02から、プレステージランクの上限がプレステージ10となり、レベル上限は500まで引き上げられます。具体的には、以下の新しいプレステージランクを解除できるようになり、プレイヤー名の横に新しいアイコンが表示されます。
プレステージランクごとに、新たなチャレンジが解除されます。チャレンジの完了で新しいコーリングカードが、全チャレンジの完了で動くコーリングカードが獲得できます。
先に述べたように、すべての進行状況は各シーズン開始時にリセットされません。プレステージランクが1~55以前または56~250の間であっても、シーズン01終了時点でのレベルからランクアップを継続可能です。
バトルトークンティアスキップは、Modern Warfare IIの秘蔵版に同梱されていたものを除き、シーズンをまたいで持ち越されることはありません。
残りのバトルトークンティアスキップについては、シーズン01のバトルマップであらかじめ設定されたルートに沿って、シーズン01の報酬に充てられます。
パッチノートの一元化
世界中のCall of Dutyコミュニティにより良いサービスを提供するため、パッチノートがcallofduty.comの公式ウェブサイト(www.callofduty.com/patchnotes)でも公開されるようになります。2月16日(日本時間)から反映され、このブログでご覧いただけるすべての言語にローカライズされます。ローカライズ言語は、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、アラビア語、ブラジルポルトガル語、日本語、韓国語、中国語(繁体字)です。
これらのパッチノートは、近日公開予定のシーズン02のパッチなど、大型アップデートのたびに公開されます。緊急アップデートに関する情報は、このプラットフォームの既存のパッチノートに追加されるか、Modern Warfare IIおよびWarzone 2.0のDMZについてはInfinity Wardのソーシャルメディアチャンネル、Warzone 2.0バトルロイヤルについてはRaven Softwareのソーシャルメディアチャンネルのいずれかで発表されます。
パッチノートは通常通り、ゲーム内のクイックメニューからでもご覧いただけます。
新しいロードアウトを手に入れましょう。
Call of Duty Shopに新商品が入荷しており、どなたでもご購入いただくことが可能です。
Call of Duty Xbox X Performance Thumbsticks – MWIIの購入者には、史上初のゲーム内報酬が送られます(リンクはこちら)。同梱された2つのハイライズサムスティックには、タスクフォース141のデザインが採用されており、わずかなグリップ力で驚くほどスムーズな動きを可能にする左ハイライズスティック、プロレベルの精度ですばやくターゲットを捉える右ハイライズスティックにより、プロレベルの精度と操作性が実現します。
Modern Warfare IIを購入すると、3つのモードで多くのコンテンツが手に入ります。両ゲームで使用できる14人の限定オペレーターを解除できるほか、マルチプレイヤーやスペシャルオプスを通じて、30種類の武器プラットフォームと50種類以上の武器を素早くレベルアップできるようになります。
Modern Warfare IIの所有者は、Warzone 2.0のプレイ中にもプレミアムXPを獲得できます。各マッチの終了時に、全プレイヤーが獲得するXPに加え、追加のXPが付与されます。
さらに、すでに述べたようにModern Warfare IIの所有者は、DMZでのクラウンの派閥任務を含む、シーズン02に登場するすべてのコンテンツにアクセスできます。
さらなるオファーを望む人は、秘蔵版へのアップグレードをご検討ください。レッドチーム141に所属する4人のオペレーターであるゴースト、ファラ、プライス、ソープのほか、50以上のアタッチメントを含む武器設計図の究極版であるFJX Cinder(武器保管室)、シーズン02バトルパスと50バトルトークンティアスキップなどが手に入ります。
存分にお楽しみください。それではまた!
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