April 06, 2023
Call of Duty®: Warzone™ 2.0とCall of Duty®: Modern Warfare® IIのシーズン03について知っておくべきこと
シーズンローンチとともに登場する新マルチプレイヤーマップ、マッシブリサージェンスの登場、「プランダー」と「ガンファイト」の復活、そして見慣れたライバルたちのデビューに闘志を燃やしましょう. . .シーズン中のWarzone ランクなどへの準備もお忘れなく!
April 07, 2023
ミッション: 闇夜に紛れたアル・マズラのロハン・オイル・フィールドを舞台とする6v6マルチプレイヤーマップのマップ情報、戦術、ヒントの解説。
ブラックゴールド
アダル連邦共和国
166日目 20:00
展開する派閥: スペックグルー / コルタック
暗視ゴーグルとサーマルサイトを準備せよ: ロハンオイル精製所を夜間襲撃すべく、潜入を開始しましょう。Call of Duty®: Modern Warfare® II史上初、マルチプレイヤーにおける初の夜間作戦となる「ブラックゴールド」がシーズン03のローンチとともに登場します。
アル・マズラのロハンオイルの区画に位置するこのコアマップは、コルタックとスペックグルーの両方にとって重要な戦略拠点となります。言うまでもなく、失敗は許されません。
そこで勝利に必要な注目ポイントをご紹介します。
コルタックのスポーンエリア(西) — セキュリティゲート
セキュリティゲート付近のマップに降下するコルタックの部隊は、西側から攻撃を仕掛けます。このような広いマップでは、北側の通路を通って制御室に向かう、メイン倉庫を回り込む、南側の線路に張り付くなど、マッチ開始からアプローチが多岐にわたります。
北に進んだ先にある西煙突の台はコルタックのスポーンエリアに近いため、戦闘が始まる前に登れば有利なポジションに陣取ることができます。メイン倉庫の横にある屋根に登ることもできますが、高所の利点と引き換えに、隠れられる遮蔽物がほとんどありません。1階で待機する場合は、マップ上に数多く存在する長距離の射線上で狙われないよう、点在する遮蔽物の周囲を移動しましょう。
スペックグルーのスポーンエリア(東) — 裏地
東側から降下するスペックグルーの部隊は、マップ北側にある道付近から開始します。コルタックが西煙突の台に素早くアクセスできるように、スペックグルーも東側の煙突台を利用できます。序盤は高地にある2つの拠点をめぐり、各チームが主導権を争う展開が予想されます。
メイン倉庫と列車ターミナルはそれほど離れていませんが、西側から来る敵オペレーターにとっては、少なくとも戦闘開始までにどれだけ前進できるかという点で、このエリアへの突入がやや有利になる点に注意しましょう。あえて敵をおびき寄せるのであれば、開始スポーン地点の近くにあるオフィス裏のエアコンに飛び乗ってみましょう。
本ガイドでは、ブラックゴールドを大きく5つのセクションに分類しています:
セキュリティゲート
セキュリティゲート、貨物ドック、倉庫(横)、科学薬品流出が含まれるエリア。
貨物ドックと倉庫(横)の間の平地に位置するこのマップは、位置取りよりも武器の扱いが問われる区画となります。と言うのも、登れる場所や奇襲を仕掛けられる場所が少なく、銃撃戦では射撃の腕前が生死を分けるためです。停まってる配送車を利用すれば、狭いエリアでの遮蔽物の選択肢が広がるため、貨物ドックが最も熾烈な戦場になるかもしれません。
メイン倉庫の西側入口の手前にある薬品科学流出では、トラックとドラム缶を見逃さないようにしましょう。周囲が開けた場所を偵察しながら移動できる安定した遮蔽物となり、その上に乗れば高所のアドバンテージを得られます。
煙突
西煙突、中央煙突、制御室、東煙突が含まれるエリア。
ハシゴ、クレート、乗り物、石垣、縁など、このエリアには3本の煙突とその周辺に昇降可能なオブジェクトが点在しています。ここで素早く位置や高さを変えれば、敵オペレーターに位置を特定されることなく、より有利に戦いを進められるでしょう。中央煙突と東煙突を繋ぐ壁の上を走り、地面に触れずに煙突から煙突へ飛び移るなど、クリエイティブな発想に目を向けることもお忘れなく。
メイン倉庫
メイン倉庫、科学薬品回収所、化学薬品ラボが含まれるエリア。
メイン倉庫内の西端には科学薬品回収所があります。この大きく開放的な空間には、中央に登れるトラックとドラム缶があり、階段から狭い階上に上がれるようになっています。東端にある化学薬品ラボは、天井が低く、大きく広がっているのが特徴です。積み重ねられたクレートの奥には、階上へと続く通路がもう一つあります。
倉庫の外周にはモーションセンサーが設置されており、近くの動きを感知するとライトが点灯します。センサーは1階にある全ての入口、さらに両側の屋根にも設置されています。ライトが点灯したら、オペレーターが移動中の可能性が高いでしょう。
列車ターミナル
列車ターミナルだけが含まれるエリア。
メイン倉庫の南側を通る列車ターミナルは、燃え盛る列車に挟まれた狭い戦闘エリアとなっています。通路の中央にあるトラックは反対側への視界を遮るため、その周りを走るか、トラックの上に乗ると周囲の視野が広がり、倉庫の最上階へ簡単に移動することが可能です。
倉庫に設置されたモーションセンサーを駆使して、建物から出てくる敵を捉えましょう。もちろん、燃え盛る油樽の上に登ろうとすれば、ただの怪我では済みません。
裏地
裏地、トンネル、オフィス、サーバールーム、監視室が含まれるエリア。
路上に駐車した車両や小さなオフィスが密集しているため、オペレーターは道路やオフィスの中で近距離戦や中距離戦を繰り広げることになります。警備室の上に登ることはできませんが、他の建物の上に登れば、メイン倉庫方面や東煙突周辺など、遠くの景色を見渡すことが可能です。
上空から敵のストリークが迫っている時、警備室は次の動きを考えるまでの良い隠れ蓑となるでしょう。また、荷台が開いているトラックにも注目です。この辺りの目標に近づく敵を待ち伏せするのに最適な場所になります。
乗り越えよう
制御室の左右にはハシゴがあるため、特にモーションセンサーが作動してポジションの移動を余儀なくされる心配がある場合は、走って通るより登って越える方が有効かもしれません。少し時間はかかるものの、奇襲の要素を保ちつつ、反対側にいる敵に対して有利な状況で戦うことができるでしょう。
エリアを偵察しよう
フィールドアップグレード「リーコンドローン」は、敵の居場所を特定する際に堅実な選択肢と言えるでしょう。このような広いマップでは、このような情報が目標の奪取やマッチの勝敗を分ける大きな要因となります。特に、高低差のある位置にいるオペレーターをターゲットにすることで、煙突の周囲で効果を発揮します。
モード情報: ドミネーション
メイン倉庫の化学薬品ラボには、奪取可能なBフラッグが配置されているため、激戦は避けられません。倉庫に繋がる侵入口が多いこともあり、フラッグを取った後の保持が困難になります。この場面でのコミュニケーションは特に重要で、散開して複数の射線をカバーし、敵の位置情報を共有しましょう。共有した情報をもとに敵の動きを把握することで、相手に不意を突かれにくくなります。
代わりにAやCのフラッグを狙うのも有効です。たとえマップ上で向かい合った位置にあっても、両フラッグは煙突を横切る北側のレーンに沿って配置されています。2つのフラッグ間のエリアをチームで確保できれば、Bフラッグの攻略はそれほど重要ではありません。
モード情報: サーチ・アンド・デストロイ
夜間作戦ではサーチ・アンド・デストロイに新たな戦術が加わり、このサイズのマップでは、ラウンドごとに戦術を練るという点において可能性を秘めています。
攻撃チームは、マップの西端から開始します。メイン倉庫の南東にあるBフラッグに近づいたら、列車ターミナルを経由して戦況を変え、チームの半分を倉庫に送り、Aフラッグ方面に向かうフリをしてからBフラッグ方面に方向転換しましょう。マップに昇降可能なオブジェクトが多いため、複数の角度から同時に攻撃しやすくなっています。
ボムサイトAは制御室に配置されており、グレネードを投げ込むことで、敵オペレーターの分散や混乱を容易に引き起こせるため、激しい攻防が予想されます。エリア内の戦況が膠着状態であれば、制御室に入る前にしゃがんでライトを点灯させないようにするのも一つの手です。そうすることで、爆薬を設置する際に発見されてしまう可能性を少しでも下げられます。
防衛チームは、長距離の支援を活用するといいでしょう。攻撃チームはボムサイトに接近しなければならないため、防衛チームはマップの長距離の射線を活かして、列車ターミナルなどの重要なレーンに陣取って援護したり、東煙突の土台に登って制御室を見渡したりすることができます。
モード情報: ハードポイント
ハードポイントほどマップを深く学べるモードはありませんが、このモードも例外ではありません。メイン倉庫の上階を起点に、施設内に5つの目標地点が点在し、オペレーターはサイドの屋根を駆使して、上方からハードポイントに侵入できます。
以下のハードポイントでは、どの戦場でも一進一退の攻防が繰り広げられます。最初の目標から倉庫(横)を西に移動し、東に移動して警備室のサーバールーム、再び西側で西煙突の北に移動し、最後に東に移動して東のオフィスに移動します。ハードポイントの最後の10秒間は、次の位置に移動するのが得策でしょう。ハードポイントマッチを数回行ううちに、目標地点を把握できるはずです。
1. 思うままに身を隠す。 昇降可能なオブジェクトがたくさんある一方で、開けた平地も存在します。フィールドアップグレード「デプロイカバー」を装備して、さらに防衛力を上げましょう。戦場で用いれば、メイン倉庫と煙突の間に挟まれたとしても、迫り来る攻撃から身を守ることができるはずです。
2. センサーに気をつけよう。メイン倉庫や制御室付近にあるモーションセンサー付きライトに注意しましょう。味方の気配がない状況でライトが作動した場合は、近くに敵がいる可能性が高いです。警戒を怠らないように。
3. ここには何もない。 ブラックゴールドの複雑なマップでは、次の戦いがすぐそこに待ち受けているような小さなマップに比べて、情報の価値がさらに上がります。アルティメットPERK「ゴースト」を装備して敵に自分の位置を悟られないようにすれば、敵の予想を覆す完璧な猛攻を仕掛けられるでしょう。
4. 暗視ゴーグルに切り替えよう。 暗視ゴーグルは手動で有効化/無効化できることを覚えておきましょう。明るい場所での着用も可能ではありますが、メイン倉庫のような明るい場所ではあえて無効化するオペレーターもいます。
5. ウィールソンにうってつけ。平らな地面と滑らかなスロープを利用して、ウィールソンを楽に操作して敵の排除を目指します。また、頼れる相棒として自動操縦に設定して、一緒にマップを移動しながら、敵を楽に倒していくのもよいでしょう。
6. ケアパッケージ要請。 ストリーク「ケアパッケージ」の装備に適していないマップもありますが(例: シップメント)、このマップではそのようなことはありません。西側の貨物ドック裏の開けたエリアと東側のトンネルに繋がるスロープの間に、物資を要請できる十分な広さの場所を見つけられる可能性があります。
7. ライトで敵をおびき寄せよう。 モーションセンサーを巧みに活用しつつ、ライトで敵を罠に誘い込みましょう。接近を知らせるためにわざと起動させて配置につけば、敵が周辺を調べに来たタイミングで仕留められます。
8. 角に注意しよう。メイン倉庫の北東の外側に位置する小さな遮蔽エリアに気を付けましょう。地味な場所に見えますが、通過するオペレーターを待ち伏せるには絶好のロケーションです。報復に戻ってくるプレイヤーの格好の的になってしまうため、長居し過ぎないように気をつけてください。
9. 新マップ、新たなギア。長距離の射線があるので、シーズン03バトルパスに登場する新スナイパーライフル「FJX Imperium」をチェックしない手はありません。この新武器を入手したら、ブラックゴールドで試してみましょう。きっとその性能を気に入るはずです。
10. 暗闇が怖ならフラッシュライトを用意しよう。確かに、暗視ゴーグルを手元に置いておくのは無意味に思えるかもしれませんが、今回の夜間任務の雰囲気をさらに盛り上げてくれます。フラッシュライトのレーザーアタッチメントを装備して、暗視ゴーグルを使わずに暗闇を移動してみましょう。1,000ルーメンのDXS フラッシュ90を選べば、より強力な光を放つことが可能です。
それではまた。
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