August 29, 2023
Call of Duty: Modern Warfare II シーズン05リローデッド — 「DRCゾーン1」マップ情報
- MWII
任務: 機密エリアにあるディフェンス・リサーチ・センターを舞台とした6v6のマルチプレイヤーマップの情報、戦術、ヒントの解説。
August 29, 2023
任務: 機密エリアにあるディフェンス・リサーチ・センターを舞台とした6v6のマルチプレイヤーマップの情報、戦術、ヒントの解説。
DRCゾーン1
機密
307日目 13:17
展開する派閥: スペックグルー / コルタック
バイオサイエンス、人工知能、コンピューター処理、その他先進的なテーマのプロジェクトが存在する研究キャンパス「ディフェンス・リサーチ・センター・ゾーン1」に展開しましょう。地図上の位置は機密扱いとなっており、オペレーターはキャンパスそのものに集中することが可能です。
ゾーン1は広大なキャンパスのごく一部に過ぎません。中央の中庭とテラスを囲むように、研究開発棟、研究室、ロビーが配置されています。研究開発棟を除く屋内スペースは狭いため、マップ全体で白熱した近接戦闘が展開されます。
この新たな6v6のマルチプレイヤーマップ「DRCゾーン1」は、Call of Duty®: Modern Warfare® IIのシーズン05リローデッドとともにローンチされます。
本ガイドでは、「DRCゾーン1」を大きく5つの区画に分類しています。
駐車場
駐車場はマップ上で最も広い屋外スペースであり、長距離ロードアウトを装備したプレイヤーは活用しない手はありません。広いスペースを使って敵と距離をとりましょう。チームメイトを連れてくれば、3つの入り口をカバーできます。有利ポジションについたデュオは鉄壁の要塞を生み出せます。上空から目を離さず、頭上に脅威が襲来したら屋内で待機できるようにしておきましょう。
ロビーと研究室
駐車場と中庭を繋ぐロビーと研究室エリアは、近距離戦に適した場所となっています。中央ロビーを抜ける一番広い道でさえ危険と隣り合わせです。分離帯が視界を遮り、オペレーターを部屋の両脇に追いやります。残りのロビーと研究室の通路は単なる廊下なので、警戒を怠らないようにしましょう。ここで分岐した道を使えば、敵の裏に回って出し抜くことも可能です。エントランスのスロープまで範囲を広げ、テラスで合流しましょう。
中庭とテラス
マップの中央にある中庭とテラスは、オペレーターが最も多く集まる場所です。ロビー、研究室、研究開発棟、テラスから中庭に入るルートがあるため、このエリアでは注意深く移動し、瞬時に交戦できるように備えておく必要があります。
テラスでは、キャンパスを遮蔽として活用しましょう。テラスには複数の侵入口がありますが、中庭に比べれば落ち着いています。より安全な通路を使ってマップを横切り、側面から攻撃を仕掛けましょう。
研究開発棟
研究開発棟はマップ最大の屋内スペースで、興味深い仕掛けが用意されています。北東の端にある通気口に入ると、高い位置から建物の内外を見渡すことが可能です。近くのエアコンの上に登って北側の窓を壊して進みましょう。
内部にはさらに大きな保管室の上に狭い廊下が続きます。マップ内の屋内スペースにおいて、中距離ロードアウトが最も力を発揮する場所となっています。一番大きな部屋の天井はガラス張りになっているため、ストリークが建物内の標的に当たります。
搬入場所
モード情報: ドミネーション
ドミネーションのフラッグは、マップ中央の狭い範囲に位置します。フラッグAは研究開発棟、フラッグBはテラス、フラッグCは中庭にあります。これほど小さなマップでは、フラッグは頻繁に入れ替わることになるでしょう。どのフラッグを取るかは問題ではなく、マッチの大半で少なくとも2つのフラッグを確保しておくことが重要になります。臨機応変に対応し、常にフラッグを奪取するチャンスを狙いましょう。
ミニマップを使って敵がどこに集中しているかを確認し、直接攻撃を行うか、それとも別のフラッグに向かうのかを決めることをおすすめします。目標に接近する際にはグレネードを使い、チームメイトが攻撃に集中できるように、折を見て防衛に回りましょう。
モード情報: サーチ・アンド・デストロイ
両方のボムサイトを攻撃することには多数のメリットがあります。駐車場から開始する攻撃側は、エントランスのスロープを通り抜けて、テラスを越えてAに向かうか、中庭を通って研究開発棟のBに向かうことができます。このような狭いマップでは、キルによる勝利を狙うのも有効です。敵との距離はそこまで離れていません。
Aを狙うときは長距離武器を忘れないようにしましょう。エントランスのスロープを使って、1人か2人のオペレーターが後ろに立てば、倉庫に向かうチームメイトを援護することができます。より窮屈な倉庫や搬入場所で敵を排除するため、接近戦が得意なオペレーターを前線に配置しましょう。
近距離から中距離での交戦に集中したいチームは、Bを奪取するといいかもしれません。中庭と研究開発棟を使い、敵と適度に距離をとることが可能です。防衛側では、最初は散開して両方のボムサイトに目を配り、攻撃側の流れが見え始めたら合流しましょう。チャンスがあれば、チームエリミネーションを狙いましょう。
モード情報: ハードポイント
ハードポイントは、オペレーターが最初の目標を目指して中央の中庭に殺到するところから始まります。四方八方から迫りくる敵に注意してください。その後、ハードポイントは駐車場まで移動し、搬入場所まで下ります。マップ端にあるこれらのエリアは中央ほど混沌としてはいませんが、それでも序盤のローテーションが目標を確保し、防衛態勢を整える鍵となります。
最後の2つのハードポイントは、研究開発棟とテラスに出現します。この2つのエリアを行き来する際には、積極的にロードアウトの変更を行いましょう。研究開発棟よりテラスの方が長距離での交戦に向いています。新しいハードポイントに突入するときや敵ディフェンダーを隠れている場所から追い出す際に最も効果を発揮するため、それまでにストリークをいつでも使えるようにしておきましょう。
1. 照準を上に。DRCゾーン1は小規模マップで、交戦の合間に一息つく暇はほとんどありません。向かう先が安全だと確信できない限り、曲がり角をダッシュで通り抜けるのは避けてください。照準を上に向け、交戦に備えましょう。
2. 通気口をチェック。通気口に敵がいるかもしれないと思う人へ。通過する際にグレネードを投げ込めば、中に人がいた場合にヒットマーカーが出ます。何も反応が無ければ、いつでも登って眺望を独り占めできます。
3. 横へ。狭いロビーと研究室の通路には、直線的なルートの脇にくぼんだ空間があります。そこを利用して自分の後ろを守ることで、2つの出入り口のどちらかの援護に集中できるでしょう。しかし、容易に反撃されてしまうのでやりすぎは禁物です。
4. 航空ストリークに注意。マップの約半分は頭上に遮蔽があるため、航空ストリークを要請する際には注意が必要です。一般的に、駐車場や搬入場所など、開けた場所で戦闘が頻繁に起こる目標モードで使うのがベストです。
5. よじ登れ。マップ全体に点在する中型の遮蔽物の素晴らしい点は、そのほとんどに登れるところです。あらゆる角度からの攻撃にさらされることにはなりますが、同時に、襲い来る敵に対して有利な狙撃地点として機能します。標的の位置がわかっているときに利用するのが最善です。敵を排除したら飛び降り、移動し続けましょう。
6. 番犬の如く。小規模マップではありますが、エリアを決めてそこで耐えられるチャンスはあります。研究開発棟、テラス、ロビー、中庭などのエリアは、機敏なオペレーター1人で守ることができます。場所を選んで確保し、敵の侵攻を食い止めましょう。
7. 先手必勝。このような小規模マップでは、先手を打つことが勝敗を左右します。デッドサイレンス(フィールドアップグレード)を使用して、重要な局面で足音を消してみましょう。銃や近接攻撃で敵を排除すれば、持続時間をリセットすることもできます。
8. スナップ オア スモーク。プレイスタイルによって、敵の視界を遮るか自分の視界を広げるかで、好みが分かれるかと思います。陽動スタイルが合っているなら、スモークグレネードを持って危険な通路に向かいましょう。情報こそがすべてというプレイヤーは、スナップショットグレネードでチーム全員が見えるように敵の位置を明かすことができます。
9. 中庭ダッシュ。できるだけ見つからずに中庭を横断したい人へ。タクティカルダッシュを使い、狭いロビー通路と研究開発棟にある北側の窓に至る道を駆け抜けましょう。左右にある昇降可能なオブジェクトからアクセス可能です。
10. 攻撃的な防衛。積極的なマップ移動を行うことで敵を翻弄し続けることはできますが、特に目標型モードでは、仲間と合流してマップの重要エリアを確保する方が得策となることが多いです。チームメイトと協力し、必要なときに最適な防衛体勢をとりましょう。以上、ディフェンス・リサーチ・センターの概要でした。
存分にお楽しみください。
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