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Call of Duty®: Vanguardの無料報酬によるシーズン6バトルパスの拡張について知っておくべきこと

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Call of Duty®: Black Ops Cold WarとWarzoneをプレイして、新たなVanguardのアイテムを含む無料バトルパスティアを手に入れ、11月5日のVanguard公式ローンチ前にWarzoneですぐに使用しましょう。

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Call of Duty®: Black Ops Cold WarとWarzoneをプレイして、新たなVanguardのアイテムを含む無料バトルパスティアを手に入れ、11月5日のVanguard公式ローンチ前にWarzoneですぐに使用しましょう。

前代未聞の無料ドロップ — Warzone Black Ops Cold WarをプレイしてVanguardのアイテムを獲得しよう

Call of Duty: VanguardWarzoneとの統合は年末に予定されていますが、Vanguardの発売まで1ヶ月を切ったこの時期に、シーズン6バトルパスを通してその中身を垣間見ることができます。

Sledgehammer Gamesにより、WarzoneのリードスタジオであるRavenをはじめとする連携スタジオとの協力関係を基に、製品版のリリース前にVanguardに登場する24のアイテムが利用可能になります。

これらは全てバトルパスに含まれ、WarzoneBlack Ops Cold Warをプレイするだけで無料で入手可能です。

これはCall of Duty史上初の試みのため、ご説明すべきことがたくさんあります。この記事では、新機能を備えた2つの武器の活用法を含めて、知っておくべき情報をご紹介します。

新たな無料ティアとVanguardの武器の進行状況について

シーズン6バトルパスに追加される24のバトルパスティアはWarzoneBlack Ops Cold Warのハイブリッドティアのようなもので、特定のティアをアンロックすることでBlack Ops Cold WarWarzoneそれぞれにコンテンツが1つ与えられます。

WarzoneまたはBlack Ops Cold Warのバトルパスから、既存のものと並んだ追加の24ティア(全て無料)を切替によって確認することが可能です。例えば、シーズン6バトルパスのティア1では、Black Ops Cold WarWarzoneで使用可能な無料ステッカー(レジェンド)が既に用意されています。本日のアップデートより、ティア1ではVanguard(リリース後)またはWarzone(即時)にダブル武器XPトークンも付与されます。

既にVanguardのアイテムが付随するティアに到達している場合(例えば、日本時間10月13日以前にティア1に到達している場合など)は、それらのティアに含まれるアイテムを全て受け取ることが可能です。到達していない場合は、ゲームを進めるかティアスキップ(各150 CODポイント)を購入して、WarzoneBlack Ops Cold Warで通常受け取れるものに加えてVanguardの報酬を手に入れましょう。

VanguardWarzoneの統合はここから開始されます。前年のBlack Ops Cold WarCall of Duty®: Modern Warfare®同様、武器、オペレーター、その他のコンテンツは、最終的にはVanguardWarzoneで共有されます。

Vanguardの24コンテンツは10月13日(日本時間)よりアンロック可能となり、Warzoneですぐに使用できるようにます。また、Vanguardでも11月5日のローンチ後に使用可能となります。

Vanguardの武器 — リリース前のレベルアップチャンス

これらの新たな無料ティアには、オールラウンドのドイツ製アサルトライフルと、M1 Garandとして知られるアメリカの標準的なマークスマンライフルの2つの新武器が含まれます。これらは、バトルパスの無料ティアで武器設計図(各基本武器につき2つ)として登場します。

Warzoneで2つの武器設計図を使用した場合、当該武器の武器XPを獲得できます。この進行状況は記録されて、Vanguardに引き継がれ、年内に統合された後はWarzoneにも引き継がれます。武器XPによって、基本バージョン、または基本武器がアンロックされている場合は、全ての武器設計図における特定の武器系統のアタッチメントや迷彩チャレンジのアンロックが可能になります。

ただし、これにはいくつかの制限があり、10月13日(日本時間)の武器設計図としての初期リリース時は、これら2つの基本武器はガンスミスで利用できません。また、武器アタッチメントと武器迷彩(およびそのチャレンジ)も利用不可となっています。

これらの機能とその他の新武器の数々はVanguard(11月5日)とWarzone(年内)で利用可能になります。

つまり、武器設計図の編集や基本武器の使用はできませんが、これらの武器設計図でプレイすることで、Vanguardローンチ後およびWarzoneシーズン1統合後に、基本武器、武器設計図、アタッチメント、迷彩を使用するために有利なスタートを切ることができます。

Vanguardティア — 武器の詳細とメタ

Vanguardローンチ前に2つの武器の武器XPを獲得できるのは良いとして、Warzoneの約100種の武器の中でこれらをどのように使用すればいいのでしょうか。

ロードアウトメニューで見られるように、これら4つのVanguardの武器設計図とBlack Ops Cold WarまたはModern Warfareの武器の最も明らかな違いは、アタッチメントスロットの数です。前者の武器設計図にはあらかじめ7~10個のアタッチメントが付いており、ガンスミスの他のどの武器よりも多くの可能性を秘めています。IRON TRIALS '84では機密武器という形でアタッチメントが5個以上付いた武器が登場しました。新しいVanguardWarzoneの武器設計図では、1つの武器設計図に最大10個のアタッチメントが付きます。

それでは、これらの武器は初めから極めて強力になるのでしょうか? 強力というよりは、汎用性が高いと言えるでしょう。アタッチメントが10個あれば、特定の状況に特化させたり、よりオールラウンドに使用することが可能ですが、アタッチメントが5個の武器でも遜色ない能力を発揮できます。当然、アタッチメントが10個付いた武器でも、オペレーターの腕によってはその効力を十分に活かせないこともあるでしょう。

これらの武器設計図は、Vanguardの統合がWarzoneにもたらす根本的な変化のであると捉えてください。新たな武器設計図を通して、追加されたアタッチメントスロットによって何が可能になったか確認し、これらがシーズン6における自分のプレイに合うかどうかを判断しましょう。

アサルトライフル「Bonerattler」(ティア24)

アタッチメント7個付きの武器設計図で、近接戦闘の新たな選択肢となる「Bonerattler」なら、相手が複数人でも切り抜けられるでしょう。

基本武器の射程距離は短いものの、短いバレルやストックなし、滑らかなリアグリップなどのアタッチメントで、素早いプレイスタイルに適しています。

内蔵の拡張マガジンは、より多人数のスクアッドで行うゲームモードに最適で、豊富な弾薬によって3人や4人を相手に戦う際に有用です。

拡張マガジンが空になってしまった場合でも、「Bonerattler」にはModern Warfareでもお馴染みのPERK「高速近接」が付いています。戦闘が殴り合いにもつれ込んだ場合は、数発撃ち込んだ後に素早くストックで攻撃して仕留める「ショットパンチ」メソッドを試してみてください。

この強力な武器は、REBIRTH RESURGENCEモードに最適です。あるいは、BATTLE ROYALEモードのスナイパーライフルやマークスマンライフルのバックアップとして使用することもできるでしょう。

アサルトライフル「Warning Track」(ティア64)

シーズン6バトルパスの4つの無料Vanguardティアで唯一アタッチメントが10個付いた武器設計図である「Warning Track」は、アタッチメントを変えることでこれらの新武器がいかに劇的に変化するかをよく表わしています。

その他のアサルトライフル武器設計図と異なり、「Warning Track」は比較的長距離での戦闘における持続的かつ正確な射撃を実現します。アタッチメントは、ロングバレルや、弾薬の増加、サイレンサーなど、より長距離での使用を可能にするものから、フォアグリップやストックなど、反動を抑えるものも揃っています。もちろん、高倍率サイトが長距離からの射撃を強力にサポートしてくれます。

そして、このアサルトライフルをさらに強力にしているのが、PERK「バイタル」でしょう。PERK「フルロード」は全てのアサルトライフルに弾薬を補充するものですが、「バイタル」はヘッドショットの威力を向上させます。本質的に、この武器におけるこの機能の付与は極めて効果的であり、拡張マガジンも付いているので、単独でスクアッド全員に対処することも可能かもしれません。

私たちは、この武器が標準的なBATTLE ROYALEロードアウトの中長距離のメイン武器の主役候補になることを確信しています。いくらこの武器の凄さを語ろうと、その真価はまだ未知数です。全体の環境下でどのような立ち位置を確立するかはコミュニティの皆さん次第です。

タクティカルライフル「White Obsidian」(ティア34)

ストックにVanguardVを施した「White Obsidian」は、兄弟分の「Warning Track」アサルトライフルと同様、遠距離戦に適しています。

付属の8つのアタッチメントにより、長距離戦闘の中でも特定の役割に特化したタクティカルライフルとなっています。とくに、PERK「コンバットスカウト」使用時は、非常に遠い場所にいる敵に対しても制圧射撃を行い、ターゲットをマークすることができます。

弾丸の口径を小さくすると同時に、1つのアタッチメントでマガジン容量を大幅に増やしたことでこのような戦術を実現します。

このアタッチメントによって一発あたりのダメージは軽減されますが、別のアタッチメントによって距離によるダメージ損失を大幅に防いでいます。シュラウドバレルは距離によるダメージ損失を減らし、武器を安定させ、弾速を大幅に向上させることが可能です。マズルやアンダーバレルなどのその他のアタッチメントも、持続的なセミオート射撃時の制御などに役立っていますが、操作性に関してはある程度の忍耐が必要でしょう。

「White Obsidian」は、仲間よりも経験は浅くとも、射程圏内のターゲットを狙うのが得意なプレイヤーに適した武器と言えます。スクアッドベースのモードで、この武器で攻撃を仕掛ければ、スクアッドの勝利に欠かせない切り込み隊長になれるでしょう。

タクティカルライフル「Heirloom」(ティア72)

中でも最も派手と思われる武器設計図が「Heirloom」です。8つのアタッチメントが付いたこのタクティカルライフルは、中長距離戦におけるもう1つの選択肢となるでしょう。

この武器は正確な射撃で遠方の敵を仕留め、スクアッドを一掃できる力のある狙撃手に最適です。この役割に最も貢献している2つのアタッチメントは、バレルと唯一無二のPERKです。

カスタムバレルは、武器の命中率を大幅に向上させます。具体的には、水平方向の反動とエイム時のブレ制御が大幅に向上し、センタリング速度が上昇し、射程距離もわずかに向上します。その代わりに武器を扱う速度が大幅に遅くなり、垂直方向の反動の制御が少し難しくなります。

また、PERK「アクイジション」によって、ロングショットキル後の数秒間にわたって反動制御が抑えられることで、より命中率の高い射撃が可能になります。この武器で長距離から敵を(ダウンではなく)排除すると、それ以降の数発はターゲットを多少狙いやすくなります。

他にも、バレルの欠点を補うアタッチメントや、武器の射程をさらに延ばすアタッチメント、スクアッドベースのモードにも使用できるようにマガジンを拡張するアタッチメントなどが付属します。「Heirliim」は、武器を操るオペレーターの射撃精度や、その連射速度を活かせるだけのトリガーの素早い指使いが必要であり、スクアッドを一掃できるほどの熟練のプレイヤーに適した武器と言えるでしょう。

Vanguardティア — 20の追加報酬、XPトークン、プロフィールアイテムなど

2つの武器とそれぞれの武器設計図に加えてWarzoneと、Vanguardローンチ後すぐに使用できる報酬が他にも20個用意されています。

具体的には、ティア1から98を通じて、4つの武器設計図とは別に以下のアイテムをアンロックできます。

  • 合計6つのダブルXPトークン(通常XPx2、武器XPx2、Vanguardのオペレーターの進行状況に紐づけられる「オペレーターXP」x2)。最初の2つはWarzoneですぐに使用できます。オペレーターXPトークンはVanguardのローンチ時または年内にWarzoneで利用可能になるまで取っておくことをお推めします。
  • コーリングカードx3とプレイヤープロフィール用のエンブレムx2。
  • Verdansk、Rebirth Island、またはVanguardのマルチプレイヤーとゾンビマップ、新たなWarzoneマップで使用できるスプレーx3。
  • Vanguardのほぼ全ての武器に使える武器チャームx3とステッカーx2(ガンスミスでのカスタマイズが可能になってから)。
  • VanguardWarzoneシーズン6バトルパスの最後の報酬、不朽のリストアクセサリー「クロックイン」(ティア98)。

以上が、シーズン6バトルパスに登場するVanguardWarzoneの24の新ティアとなります。

Warzoneで全ての報酬を獲得 — バトルパスバンドルを入手し、Vanguardを先行予約しよう

今すぐWarzoneをプレイして、Vanguardがリリースされる前にこれらのアイテムをアンロックして慣れておきましょう。または、Black Ops Cold Warのマルチプレイヤーやゾンビモードのプレイヤーで、Vanguardでこれらのモードをプレイする予定の方は、バトルパスを進めてWarzoneで新アイテムを試し、11月5日のVanguardのリリースに備えましょう。

もっと早く無料ティアをアンロックしたい方へ。2,400 CODポイントでバトルパスバンドルを入手して20ティアをスキップすれば、バトルパス全体の5分の1を一気に飛ばすことができ、Black Ops Cold WarWarzoneのブルドーザー用のパンダをテーマにしたオペレータースキン(日本時間10月22日までの期間限定品)が3つ手に入ります。また、新オペレーターのメイソンやウルトラ武器設計図を含む、Black Ops Cold WarWarzoneの100ティアまでのあらゆるコンテンツがアンロック可能となります。

最後に、11月5日までにVanguardWarzoneでアンロックできるコンテンツは他にもあります。今すぐゲームを先行予約すると、Black Ops Cold WarWarzoneでアーサー・キングスリーが使用可能になるほか、次のような特典があります。

Call of Duty®: Vanguardの詳しい情報については、www.callofduty.comwww.youtube.com/callofdutyをご覧いただくか、Twitter、Instagram、Facebookで@SHGames@Treyarch@RavenSoftware@CallofDutyをフォローしてください。

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