July 10, 2023
コンテンツ公開: シーズン04リローデッド
ザ・ボーイズがこの街を掌握しようとしており、ヴォンデルを舞台にしたバトルロイヤル、スペシャルオプスレイドの壮大な結末、その他多数コンテンツがCall of Duty: Modern Warfare IIおよびWarzoneのシーズン04リローデッドで登場します。
July 10, 2023
任務: ヴォンデル南西のフロート・ディストリクトを基にした6v6マルチプレイヤーマップのマップ情報、戦術、ヒントの紹介
ヴォンデル・ウォーターフロント
229日目 13:30
展開する派閥: スペックグルー / コルタック
シーズン04のCall of Duty®: Warzone™新マップ「ヴォンデル」での戦闘が激化。ヴォンデル・ウォーターフロントとしてCall of Duty®: Modern Warfare® IIのマルチプレイヤー用に最適化するために調整が行われたフロート・ディストリクトに注目してみましょう。
移動可能な水域に囲まれたこの小さなマップが、シーズン04リローデッドの6v6コアマルチプレイヤーに加わります。水上家屋や水路により複数の迂回経路が生み出され、マップの中央には2つの主要な強力なポジションが配置されています。チームが勝利を掴むためには、利用可能なルートを賢く利用しながらプレッシャーをかけつつ、これらのポジションをバランス良くコントロールする必要があるでしょう。
主要な相違点: ヴォンデル・ウォーターフロント VS フロート・ディストリクト
マルチプレイヤーマップのヴォンデル・ウォーターフロントとヴォンデル内にある重要地点のフロート・ディストリクトのには、いくつかの目立った違いがあります。その中でも特にわかりやすいものを以下でご紹介します。
コルタックのスポーンエリア(東) — 上層デッキ
東側にスポーンするコルタックは、青い家までのルートが直線的につながっています。低い金属の手すりを跳び越え、プランターボックスの上に上がると、奥の窓に素早くアクセスできます。中央の道を進むと、青い家の前にある大きな壁画にアプローチでき、反対側の赤い家に押し寄せる敵の視界を回避することが可能です。
中央を避けたいなら、広場を右側から横切ってキッチンカーまで進みましょう。こちら側は反対側に比べて身を隠せる車両が豊富にあり、防御面で有利なエリアになっています。接近戦用ロードアウトを装備したオペレーターは、南側の下層デッキからショットガンやSMGに適した狭い空間があるボートハウスに向かうのが良いでしょう。
本ガイドでは、「ヴォンデル・ウォーターフロント」を大きく6つの区画に分けてご紹介します。
通路(北)
マップを直線状に横切る通路(北)には、箱置き場、キッチンカー、広場エリアがあります。西側の箱置き場は、同通路で敵と交戦する際は長距離用ロードアウトが適しています。中央の敵を攻撃するときは中距離用ロードアウトが多少有利になるでしょう。
通路(北)の東半分は、大型車両があるため比較的守りやすくなっています。いずれの車両も破壊不可のため、爆発に巻き込まれる心配もありません。これらの車両や道沿いの屋台の上に上がれば、姿を晒してしまうものの、マップ南側をより見渡しやすくなります。
黄色い家
黄色い家とその裏にある裏手デッキがあるこのエリアでは、どちらの建物も中に入ることはできないため、屋外での戦闘に焦点が置かれます。裏手デッキ沿いでは、戦闘は平地で行われ、積み上げられたカヌーだけが遮蔽物として機能します。また、水路は常に敵の脅威が潜んでおり、下からの脱出の可能性もあるので注意が必要です。
赤い家に近づくときは、中央から上がってくる敵や、キッチンや通路(北)から来る敵に警戒しましょう。南北に伸びる通路付近は、このエリアに通じるすべての経路から姿が見えてしまうため、立ち止まらないようにしましょう。
赤い家
強力なポジションである赤い家とそれに隣接するキッチンは、デッキでの戦闘から一時的に逃れられる場所となります。2階では、敵に見つからないよう北側の窓には近づかないようにして、デッキに出るときも姿を晒さないように注意しましょう。下の階も、同様に防衛に適しており、東向きの2つの窓も、2階の窓と比較して目立たない場所にあります。
隣接するキッチンは、ボートハウスにアクセスしやすく、青い家の2階の窓、および裏手デッキと中央デッキへの射線が利用できます。建物内に敵が侵入してきたら接近戦用の武器で対応しましょう。
中央デッキ
中央デッキを掌握することで、敵の動きを封じることが可能です。バーと隣接する白い家は、チームが青い家か赤い家のいずれかを制圧している際には特に絶好の防衛地点となり、攻撃に集中することができます。ボートハウスではデッキから姿を見られないように、後ろの扉を閉めるのをお忘れなく。青い家の2階では窓を利用して敵への射線を確保しましょう。
中央デッキ周囲の水場は潜ることが可能で、水中からマップの反対側に移動することができます。その際には、ハンドガンが手に入ったら装備しておくようにしましょう。
青い家
青い家は反対側にある赤い家と同様に2階建てで、両方の階の正面に窓があり、側面にも窓とデッキがあります。
家の正面では、中央デッキにいる敵に狙いを定めやすいよう、木製のフェンスに武器を固定しましょう。また、付近の格子垣に隠れることで、赤い家の2階の窓から狙われないようにすることが可能です。反対側にある壁画も赤い家からの攻撃を防ぐための重要な遮蔽物となり、赤い家を囲む小道に集中できるようになります。
モード情報: ドミネーション
赤い家と青い家の間での集中攻撃は常に脅威となりますが、Bフラッグはバー付近の中央に位置するため、ドミネーションにおいてはこのエリアも同様に脅威となります。これらの強力なポジションは確かに重要ですが、戦略的な要所はここだけではないため、こだわりすぎないようにしましょう。通路(北)を利用することでマップの上方から攻撃を行う絶好の手段がもたらされ、水路も敵を奇襲するための数え切れないほどのチャンスを与えてくれます。
Bフラッグに注目が集まっているときは、中央デッキの激戦区から逃れるついでに、泳いでAやCの奪取に向かうチャンスとなります。中央のフラッグを手に入れたら、敵の攻撃に対応しやすいボートハウス、壁画、バーなどの場所へと散開しましょう。
モード情報: サーチ・アンド・デストロイ
西側の裏手デッキからスタートする攻撃側は、バーのすぐ南に位置するAフラッグのボムサイトに向かって突進するか、通路(北)から2台のキッチンカーの間にあるBのボムサイトに向かうことができます。Aを奪取する際には、安全に爆弾を設置するためにエリアを素早く制圧する必要があり、より攻撃的なアプローチと言えます。
防衛側の有利な点は通路(北)沿いに身を隠せることで、1人か2人の敵オペレーターが接近してきても対処が可能であり、スクアッドの大半をAの防衛に向かわせることができます。
どちら側でも、通路(北)にスナイパーを送り込めば、早い段階で敵を排除できるでしょう。近距離および中距離が得意なオペレーターはボートハウスに向かって南下すると優位に立てます。2つの戦術を織り交ぜて、間に挟まれた敵を排除しましょう。
モード情報: ハードポイント
ハードポイントでは、マップ全体にチームを送り込むため、赤い家と青い家の強力なポジションの重要性は他のモードほど高くありません。中央のバーの周囲に最初のハードポイントが設定されるため、マッチ開始時は重要であることに変わりはありません。その後は、横断可能な停泊している船の近くの上層デッキ南東部、赤い家の北側、ボートハウス周辺、そして最後には広場の北東部に向かうことになります。
各ハードポイントで、必要に応じてロードアウトを切り替えるようにしましょう。泳ぐ時は、敵オペレーターに遭遇した場合に備えてハンドガンを装備しておくことをお忘れなく。ボートハウス以外の全ポジションが屋外のため、目標内にいる敵を排除するための空対地ストリークを用意しておくのも一案です。
1. 水中戦。水中の戦闘で使えるのは、ハンドガン、近接武器、特定の装備およびフィールドアップグレードのみです。投げナイフとショックスティックを装備のリチャージ用のリサプライ(ボーナスPERK)と組み合わせ、敵の狙いを逸らすために膨張式デコイ(フィールドアップグレード)とともに使用すれば、水中での戦いを優位に進められるでしょう。
2. ブイを意識しよう。ミニマップの赤い境界線は移動可能な水域の外縁を示すものですが、戦闘中にそれを意識し続けるのは容易ではありません。前方の状況を把握する必要がある状況では、赤いブイの内側に留まるようにしましょう。
3. 正面玄関は素人用。赤い家にも青い家にも2階に直接つながる侵入口が南側の壁に存在します。赤い家の場合は白いコンテナを登ってデッキの上から、青い家の場合は青色の貯蔵庫の上からキッチンの窓に上がることができます。
4. キッチンから寝室へ。赤い家にいるときに青い家の敵と膠着状態になったら、キッチンの窓から水中に飛び込んでみましょう。素早く行動すれば、青い家の裏側まで泳ぎ、奥の寝室から侵入することができるでしょう。
5. フードファイト。通路(北)は、青い家と赤い家の2階にいる敵を攻撃する絶好のポイントです。青い家の場合は、Zatrifの大型キッチンカーの上か、その横にあるオレンジ色のスタンドに飛び乗りましょう。赤い家の場合は、長距離用の武器を持っているならGerrieのキッチンカーの上に登り、より近くの射線を確保したいなら、いずれかの白いパラソルに登って側面の窓から攻撃しましょう。
6. 少々お待ちを。水中・陸上間の移動は比較的迅速ですが、水中からデッキに上がるまでには多少の時間を要します。敵から攻撃を受ける可能性のある場所で陸に上がるのは避けて、見つからない位置から奇襲を仕掛けるようにしましょう。
7. ボートハウスの裏。ボートハウスの扉を開けた瞬間に集中砲火を受ける人へ。それなら、特に敵が北側に面した窓に気を取られている場合は、水中からボートハウスの裏側にアプローチしましょう。
8. ランチャーは賢く使おう。サブ武器としてハンドガンを装備しておけば水中での生存率は上がりますが、敵の航空ストリークを排除する必要があるときは、迷わずランチャーのロードアウトに切り替えましょう。
9. タワーディフェンス。このマップの建物はどれも比較的小さいものの、これらをうまく遮蔽として活用すれば、射線の間を縫って移動できます。優位に立てる建物を選んだら、その周辺を守りましょう。
10. ホームセキュリティ。赤い家、青い家、キッチン、ボートハウスに立てこもる場合は、フィールドアップグレードのポータブルレーダーやタクティカルカメラを持参するようにしましょう。それぞれの建物に複数の侵入口があるため、追加の情報が不可欠な要素となります。
存分にお楽しみください。
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