ソフトウェアライセンスとサービス契約が更新されます。変更内容を確認するには、こちらのリンク [https://www.activision.com/ja/legal/ap-eula] をクリックしてください。
カスタムロビーを作成するチームリーダーは、各ゲームがそれぞれ次の設定になっていることを確認する必要があります。
1. HARDPOINT
ラウンドスコア上限: 250
タイムリミット: 600
観戦者数の上限: N/A
ルームパスワード: N/A
招待を許可: はい
2. CONTROL
ラウンドスコア上限: 3
ラウンドのタイムリミット: 90
観戦者数の上限: N/A
ルームパスワード: N/A
招待を許可: はい
3. SEARCH & DESTROY
ラウンド勝利上限: 7
ラウンドのタイムリミット: 120
観戦者数の上限: N/A
ルームパスワード: N/A
招待を許可: はい
オーバータイム: あり
オーバータイム上限: 20
Open SeasonからWorld Championship Finalsまでの全マッチは次の「esportsマッププール」のマップで行われます。 esportsマッププールは、3つの大会用ゲームモードごとに3つのユニークプールに分かれています。
esportsマッププールはプレイヤーや視聴者のフィードバックをもとに、World Championship期間中のプレイ率、マップの対戦履歴、ランクマッチでのプレイ頻度をすべて考慮し、年単位で更新されています。 毎年マップが更新される際には、「7つを維持して、6つを変更する」ルールが適用されます。 前年と同じマップが7つ残り、3つのマップが新しいゲームモードへとローテーションされ、前年のものとは異なる新しい3つのマップが追加されます:
1. HARDPOINTマッププール
Summit
Apocalypse
Hacienda
Hackney Yard
Standoff
2. SEARCH & DESTROYマッププール
Tunisia
Firing Range
Express
KUROHANA METROPOLIS
Takeoff
3. CONTROLマッププール
Raid
Seaside
Arsenal
Challenge Season & Challenge FinalsおよびWorld Championship Finals:
Challenge Season & Challenge FinalsとWorld Championship Finalsのすべてのマッチはベストオブ5形式で行われます。 シードの高いチームは、ロビーのホストとなり、一連の各マップで正しいマップとモードが選択されていることを確認することが求められます。
ゲームモードのプレイ順は、以下の通りです。
HARDPOINT
SEARCH & DESTROY
CONTROL
HARDPOINT
SEARCH & DESTROY
各マッチのマップとサイドの選択は、以下に示すように、「ピック&バン(選択と拒否)」の拒否権行使のプロセスを用いて、出場チームが決定します。
Challenge Season & Challenge FinalsおよびWorld Championship Finalsの拒否権行使プロセス(Veto Process)
Challenge Season & Challenge FinalsとWorld Championship Finalsでは、事務局が提供するDiscordチャンネルで行われる拒否権行使プロセスにより、各マッチのマップの順番、サイドの選択、各プレイヤーのユニークオペレータースキルが決定されます。 リンクはこちらでご確認ください:
https://discord.gg/snapdragonproseries
グランドファイナルを除くすべてのマッチはベストオブ5形式で行われます。グランドファイナルはベストオブ7形式で行われ、勝者決勝から勝ち上がってきたチームにはマップアドバンテージが1つ与えられます。
シードの高いチームがこのプロセスでチーム1になるかチーム2になるかを決めます。 Challenge Season & Challenge Finalsの出場チームは、それぞれのOpen Season & Open Finals - Regional Qualifiersの最終順位に基づいてシードが決まります。 World Championship Finalsのシード基準は後日発表されます。
ベストオブ5形式の拒否権行使プロセス
一度拒否されたマップやマッププールから選ばれたマップは、再び選ぶことはできません。 Challenge Season & Challenge Finalsのプロセスは以下のとおりです:
HARDPOINTフェーズ
チーム1がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
チーム2がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
チーム1がマップ1のHARDPOINTマッププールからマップ1つを選択し、チーム2が開始サイドを選択
チーム2がマップ4のHARDPOINTマッププールからマップ1つを選択し、チーム1が開始サイドを選択
SEARCH & DESTROYフェーズ
チーム2がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
チーム1がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
チーム2がマップ2のSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを選択し、チーム1が開始サイドを選択
チーム1がマップ5のSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを選択し、チーム2が開始サイドを選択
CONTROLフェーズ
チーム1がCONTROLマッププールからマップ1つを拒否
チーム2がCONTROLマッププールからマップ1つを拒否
残りのマップがマップ3になり、チーム1が開始サイドを選択
グランドファイナルベストオブ7形式の拒否権行使プロセス(勝者決勝からの進出チームにはマップアドバンテージあり):
HARDPOINTフェーズ
チーム1がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
チーム2がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
チーム1がマップ1のHARDPOINTマッププールからマップ1つを選択し、チーム2が開始サイドを選択
チーム2がマップ4のHARDPOINTマッププールからマップ1つを選択し、チーム1が開始サイドを選択
SEARCH & DESTROYフェーズ
チーム2がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
チーム1がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
チーム2がマップ2のSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを選択し、チーム1が開始サイドを選択
チーム1がマップ6のSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを選択し、チーム2が開始サイドを選択
CONTROLフェーズ
チーム1がマップ3のCONTROLマッププールからマップ1つを選択し、チーム2が開始サイドを選択
チーム2がマップ5のCONTROLマッププールからマップ1つを選択し、チーム1が開始サイドを選択
ベストオブ3形式の拒否権行使プロセス:
HARDPOINTフェーズ
チーム1がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
チーム2がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
チーム1がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
チーム2がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
残りのマップがマップ1になり、チーム1が開始サイドを選択
SEARCH & DESTROYフェーズ
チーム2がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
チーム1がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
チーム2がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
チーム1がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
残りのマップがマップ2になり、チーム2が開始サイドを選択
CONTROLフェーズ
チーム1がCONTROLマッププールからマップ1つを拒否
チーム2がCONTROLマッププールからマップ1つを拒否
残りのマップがマップ3になり、チーム1が開始サイドを選択
ベストオブ7形式の拒否権行使プロセス:
HARDPOINTフェーズ
チーム1がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
チーム2がHARDPOINTマッププールからマップ1つを拒否
チーム1がマップ1のHARDPOINTマッププールからマップ1つを選択し、チーム2が開始サイドを選択
チーム2がマップ4のHARDPOINTマッププールからマップ1つを選択し、チーム1が開始サイドを選択
SEARCH & DESTROYフェーズ
チーム2がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
チーム1がSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを拒否
チーム2がマップ2のSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを選択し、チーム1が開始サイドを選択
チーム1がマップ5のSEARCH & DESTROYマッププールからマップ1つを選択し、チーム2が開始サイドを選択
残りのマップがマップ7になり、チーム2が開始サイドを選択
CONTROLフェーズ
チーム1がマップ3のCONTROLマッププールからマップ1つを選択し、チーム2が開始サイドを選択
チーム2がマップ6のCONTROLマッププールからマップ1つを選択し、チーム1が開始サイドを選択
HARDPOINTとCONTROLの各マップの開始前に、各チームのそれぞれのプレイヤーが使用するユニークオペレータースキルを宣言します。 拒否権行使プロセス中にマップを選択したチームは、先にユニークオペレータースキルを宣言します。 拒否権行使プロセス中にマップを選択しなかったチームは、後でユニークオペレータースキルを宣言します。 マッチ開始時に宣言されたオペレータースキルは全マップに適用されます。
プレイヤーはそのマップで使用すると宣言したオペレータースキルのみを使用できます。
このプロセスでは事務局に促された際に、両チームとも1分(60秒)以内に宣言する必要があります。ユニークオペレータースキルのリストを提出しなかった場合、事務局がランダムにスキルを割り当てるか、前回のHARDPOINTまたはCONTROLのマップで使用された任意のスキルを使用するプレイヤーとしてリストアップされます。
宣言時に使用する形式は次のとおりです:
プレイヤー1 = ユニークオペレータースキル1
プレイヤー2 = ユニークオペレータースキル2
プレイヤー3 = ユニークオペレータースキル3
プレイヤー4 = ユニークオペレータースキル4
プレイヤー5 = ユニークオペレータースキル5
プレイヤーはOpen Season & Open Finals以降のマッチ中のいかなる時も、以下に規定するアイテムの使用が禁止されます。 プレイヤーはこの制限リストに記載されているスコアストリークを装備することを禁止されています。
ゲームに新たに追加される機能的なコンテンツ(武器、オペレータースキル、PERK、ユーティリティ、スコアストリーク、アタッチメント)は、全世界でゲーム内で全プレイヤーが利用可能になった日からちょうど3週間(21日間)が経過するまで制限されます。その後、このリストに追加されない限りは制限がないものとみなされます。
3週間のガイドラインはトーナメント事務局により任意で適用されます。トーナメント事務局の裁量により、この3週間の期間より早めまたは遅めにコンテンツの制限または制限解除が行われる場合があります。プレイヤーは制限の有無が不明な機能的なコンテンツに関して、使用前にトーナメント事務局に問い合わせる必要があります。
このリストに従わなかった場合、そのマッチは没収されるか、さらに/またはトーナメントから除外されることがあります。
すべてのプレイヤーは、対戦相手がマッチ中に以下のリストに記載されているアイテムを使用していると告発された場合、事務局に提出する証拠とするために、すべてのマッチを記録することが推奨されます。
全リストは以下の通りです:
武器
NA-45
SVD
XPR
Thumper
SKS
Shorty
SMRS
FHJ-18
Argus
オペレータースキル
Transform Shield
H.I.V.E
Shadow Blade
Bull Charge
Ballistic Shield
K9 Unit
Kinetic Armor
TAK-5
Reactor Core
Ballista EM3
Tac Deploy
Misdirection Device
リーサルユーティリティ
トリップマイン
テルミット
火炎瓶
コンタクトグレネード
C4
クラスターグレネード
タクティカルユーティリティ
心拍センサー
ガスグレネード
フラッシュドローン
エコーグレネード
スティムショット
クライオボム
ストームボール
デコイグレネード
トリップセンサー
PERK
不屈
リストック
マーティドム
クイックフィックス
ハードライン
アラート
ハイアラート
トラッカー
リーコン
ピンポイント
ユニットサポート
タクティシャン
武器アタッチメント
デュアル
RPD 無限弾薬
DLQのコンカッション弾
すべてのショットガンのスラッグ弾
テルミットとガスグレネードボルト
AS VAL 15ラウンドFMGマガジン
CR AMAX M67弾薬
HS0405 サンダーラウンド
M4 アンダーバレルランチャー
Hades ハートシーカー
HVK 大口径マガジン
DRH OTMマガジン
Rytec テルミット弾薬と爆発性弾薬
CX9 9mm ホロウポイント弾
Type 19 高精度スナイパー弾薬
MG42 クラウスニック 355mm ラピッド
MG42 6.5有坂式 125ラウンドドラム
MG42 リコイルブースター
スコアストリーク
UAV
アドバンスUAV
カウンターUAV
ケアパッケージ
シールドターレット
対空ミサイルターレット
ステルスヘリ
ショックRC
VTOL
ホーク X3
スワーム
ライトニングストライク
オービタルレーザー
セントリーガン
ヘリガンナー
ナパーム
クラスターストライク
MQ-27ドラゴンファイア
XS1 ゴリアテ
ウィールソン
ガーディアン
ガンシップ
RC-XD
緊急救援物資
トーナメントステージごとにコスメティックの制限が存在します。 CODM WC 2024のOpen Season~World Championship Finalsには、次のコスメティック制限が適用されます。 プレイヤーはトーナメントの各ステージで制限対象となるコスメティックコンテンツに関して、トーナメントスタッフからの発表に従わなければなりません。 新たに追加されたコスメティックコンテンツにクールダウンはありません。
全リストは以下の通りです:
リーサルおよびタクティカルのユーティリティスキン
すべてのレジェンドのユーティリティスキン
エモート
マッチのあらゆる場面ですべてのエモートの使用が禁止されています
オペレータースキン
コスミック・シルバーバック
ゾンビ - ヴィヒト ウォーデン
グリンチ - ナイトファング
グリンチ - リースハボック
グリンチ - ライオンハート
ゴーレム - エバーグレード
ローズ - マーク
ローズ - ルック
死の天使アリス - トレンチ
死の天使アリス - シュラウドメイデン
フローレンス - ナイトテラー
Challenge Season & Challenge FinalsとWorld Championship Finalsでは、チームは各プレイヤーが使用できる武器クラスの制限を受けます。 両方のチームは、ロールのプールから2つの武器クラスロールを自分のチームの各プレイヤーに割り当てることができます。 シリーズの開始時に各チームは各プレイヤーの武器クラスロールを対戦相手とトーナメント事務局に対して宣言します。 オペレータースキルを2番目に宣言したチームが、先に武器クラスロールを宣言します。 シリーズ全体を通じて、プレイヤーは自分達の武器クラスロール内に存在しないメイン武器を含むロードアウトを装備することはできません。 プレイヤーは自分達に付与された武器クラスロールを任意で組み合わせることができますが、同じロールを2つ持つことはできません。 これらのロールはサブ武器またはデスしたプレイヤーから回収した武器には適用されません。 チームは利用可能なロールのプールの共有は行わないものとします。
武器クラスロールは4つ存在します。
アサルトライフル - アサルトライフル(武器クラス)の使用を許可
サブマシンガン - サブマシンガン(武器クラス)の使用を許可
ヘビー - ショットガンおよびライトマシンガン(武器クラス)の使用を許可
マークスマン - スナイパーおよびマークスマンライフル(武器クラス)の使用を許可
これらのロールのプールは以下のとおりです:
AR(アサルトライフル)ロール×3、SMG(サブマシンガン)ロール×3、ヘビーロール×2、マークスマンロール×2
チームが自分たちのロールを対戦相手とトーナメント事務局に対して宣言する際に、次の例のように明示する必要があります:
プレイヤー1 - AR / SMG
プレイヤー2 - AR / ヘビー
プレイヤー3 - ヘビー / SMG
プレイヤー4 - マークスマン / AR
プレイヤー5 - SMG / マークスマン
チームが自分たちの武器クラスロールを速やかに事務局に宣言しない場合は、前回のシリーズの武器クラスロールが適用されます。
ステップ1: チームメイトの追加
- メインのホームページで、画面右上のフレンドボタンをクリックします。
o フレンドメニューで「フレンドを追加」をクリックしてください。
- 検索ボックスで、Call of Duty: Mobileのユーザー名を使っているプレイヤーを見つけることもできます。
**ご注意ください: Call of Duty: Mobileのユーザー名では大文字と小文字が区別されます。
o プレイヤー名が別の言語のため入力できない場合やキーボードが使用できない場合は、FaceItなどの外部サイトからユーザー名をコピーして検索バーに貼り付けることが可能です。
ステップ2: プライベートマッチの作成
- プライベートマッチを作成するには、ホーム画面右側のMULTIPLAYERボタンをクリックします
o これでMULTIPLAYERのロビーに移動します
- MULTIPLAYERのロビーで、右上隅にある三本線のオプションアイコンを押して、ドロップダウンメニューで「プライベート」を押します
o これでプライベートマッチのロビーに移動して、マッチのホストになります。
- グループでプライベートロビーに入ることはできないためご注意ください。 プレイヤーを招待できるようになるのは、自分でロビーを作ってからです。
ステップ3&4: プライベートマッチにチームメイトと対戦相手を追加して設定を調整
- プライベートロビーに入ると、画面右上のフレンドを招待するボタンを使ってチームメイトを招待できます。
- まずはそれを開き、次にフレンド(または対戦相手)の名前の横にある「+」ボタンを押すとロビーに招待できます。
- ロビーに招待したチームメイトや対戦相手は、空いている枠をタップしてどちらのチームに参加するかを選択できます。
o チームメイトは自分と同じ列に、対戦相手は反対側の列にいる必要があります。
o そのためには、各プレイヤーが自身で準備完了を解除する必要があります。
▪ ホスト以外の全てのプレイヤーは「開始」ボタンではなく「準備完了」ボタンを使用できるようになります。
- プライベートロビーのホストは、そのラウンドのトーナメントルールに従って、下記の通り設定を調整できます。
o 調整するには、プレイヤーは画面左側の「マッチ設定」ボタンを押します。 これで設定画面が開きます。
o これらの各設定は、トーナメント中に提供されたルールに基づいて調整することができます。
ステップ5: 指定されたゲームモードとマップを設定
- 正しいゲームモードを選択するには、ホストは右下のゲームモードボタンをクリックします。
o マップとモードの選択メニューに入ると、必要に応じてHARDPOINT、SEARCH & DESTROY、CONTROLのいずれかを選択できます。
o これらのゲームモードは、すべてコアモード内にあります。
- 同ステージのマッププールにある全7つのマップは、3つのコアゲームモード全てに対応しています。
- プレイヤーは「モードとマップの順番」セクションに記された順番で、ゲームモードとマップを選択します。
o これはOpen Season & Open Finalsに向けてFaceItにも掲載されています。
- モードとマップが選択され、指定通り設定されると、ホストは開始を押してプライベートマッチを開始できます。
2024年7月10日: